一人ひとりの「より良く生きる」を支援する
竹下さん
●出身校:名古屋医療情報専門学校
●入職年:2022年
●所属 :地域・企業健診センター
●資格 :保健師・看護師
なぜ、聖隷の保健師になろうと思ったのですか?
健診後の事後フォローに力を入れており、「健診をやりっぱなしにしない」という言葉に共感したため。また、教育体制が整っており、保健師として成長できると感じたため。
健診看護課は、どんな仕事をしていますか?
職域および市町村における巡回健診において、多職種と協働し、健診の実施から結果に関わる業務を行っています。
そのなかで、どのような仕事をしていますか?
健診当日は問診・採血、5分間の保健指導、婦人科検診の介助を実施しています。
帰社後は健診結果の確認・受診勧奨・人間ドックでの保健指導を行っています。
帰社後は健診結果の確認・受診勧奨・人間ドックでの保健指導を行っています。
1日の(おおまかな)スケジュールを教えてください。
7:00 出勤・検診車で移動
8:30 健診開始
12:30 健診終了
13:00 昼休憩
14:00 健診結果の処理業務、保健指導
15:30 退勤
※その日の健診場所・開始時間によって時間は前後します。
8:30 健診開始
12:30 健診終了
13:00 昼休憩
14:00 健診結果の処理業務、保健指導
15:30 退勤
※その日の健診場所・開始時間によって時間は前後します。
職場の雰囲気を教えてください。
上司・スタッフともに優しく受け止めてくれるため、自分の意見や気持ちを安心して伝えられ、気軽に相談しやすい雰囲気があります。
保健師として大切にしていることは何ですか?
専門職として、利用者様に伝えるべきことは確実に伝える。
利用者様の考えや生活状況を考慮しながら、健康について一緒に考え、利用者様に納得していただけるような関わりをする。
利用者様の考えや生活状況を考慮しながら、健康について一緒に考え、利用者様に納得していただけるような関わりをする。
仕事の「やりがい」はどのようなときに感じますか?
採血困難者の採血が成功し採血技術の成長を感じたときや、保健指導場面で利用者様から手応えのある反応をいただけたときに成長を感じます。
これまでの仕事で印象に残っていることは?
保健指導場面で、利用者様の生活状況や価値観、健康状態と今後のリスクを踏まえた話をした際、「あなたと話していたらやる気になった」と言っていただけたこと。
これから就職される皆さんへメッセージをどうぞ!
きっと、人として、医療職として、成長できる未来が待っています。
一緒に働ける日を心待ちにしています。
一緒に働ける日を心待ちにしています。