利用者様の今だけでなく、次回のドックや健診まで健康に過ごすことができるような支援をしていきたい
米澤さん
●出身校:静岡県立大学
●入職年:2020年
●所属:健診看護課
●資格:保健師、看護師
なぜ、聖隷の保健師になろうと思ったのですか?
インターンシップに行った際、利用者のやる気を引き出す保健指導をしていた保健師の姿に憧れました。私も保健指導で利用者様から「保健指導を受けることができてよかった」と聞くことができる指導を行いたいと考えたからです。
健診看護課は、どんな仕事をしているところですか?
人間ドックや一般健康診断、婦人科、内視鏡、精密外来を実施し、利用者様の健康支援を行っています。
そのなかで、どのような仕事をしていますか?
医療面接、保健指導、結果処理を行っています。
1日の(おおまかな)スケジュールを教えてください。
8:30~12:00 人間ドック・一般健診 医療面接
12:00~13:00 休憩
13:00~15:30 保健指導
15:30~16:00 結果処理
16:00~ ウーマンヘルス推進チーム会等 打合せ
12:00~13:00 休憩
13:00~15:30 保健指導
15:30~16:00 結果処理
16:00~ ウーマンヘルス推進チーム会等 打合せ
職場の雰囲気を教えてください。
困ったことがあれば親身になって相談にのってくれるスタッフが多い職場です。
スタッフに支えてもらいながら業務に取り組むことができます。
スタッフに支えてもらいながら業務に取り組むことができます。
保健師として大切にしていることは何ですか?
人間ドックや健診当日の結果だけでなく、利用者様のライフスタイルや社会的背景を把握し、その人に合わせた保健指導を行うことを大切にしています。
仕事の「やりがい」はどのようなときに感じますか?
ピンクリボン中級を取得したことで、利用者様にブレストアウェアネスについて伝えられたことです。
乳房モデルに触れたことがない利用者様に触り方やポイントを伝え、「これなら自分でできそう」などの声を聞くことができました。
また、人間ドックや一般健診の婦人科検診を受けていない利用者様にも婦人科検診を勧め、当日受診できる機会を提供できたときもやりがいを感じます。
乳房モデルに触れたことがない利用者様に触り方やポイントを伝え、「これなら自分でできそう」などの声を聞くことができました。
また、人間ドックや一般健診の婦人科検診を受けていない利用者様にも婦人科検診を勧め、当日受診できる機会を提供できたときもやりがいを感じます。
これまでの仕事で印象に残っていることは?
ウーマンヘルス推進チーム会で企業から依頼を受け「月経との上手な付き合い方」の動画を作成したことです。
女性だけでなく男性従業員にも女性の健康について知ってもらえるように作成することができました。
女性だけでなく男性従業員にも女性の健康について知ってもらえるように作成することができました。
これから就職される皆さんへメッセージをどうぞ!
就職すると慣れない環境で不安になると思いますが、スタッフみんなでサポートしていきます。
一緒に働くことができる日を楽しみにしています。
一緒に働くことができる日を楽しみにしています。