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サステナビリティ

2018年度 フィリピン(聖カブリニ病院)低所得者向け慈善事業活動


2018年は11月に3名の医師派遣を行いました。
この手術は無償で行われており、皆さまから寄せられた聖隷福祉基金によって成り立っています。

派遣医師

継続的な支援により、現地医師の意識改革につなげたいと語る角谷医師(中央)
聖カブリニ病院副院長(右)と口腔外科医師(右から2番目)

後藤医師(左)、角谷医師(中央)、林医師(右)

  • 聖隷浜松病院 形成外科 顧問 角谷徳芳(すみやのりよし)医師(中央)
  • 聖隷浜松病院 形成外科 非常勤医師 後藤真理(ごとうまり)医師(2018年初派遣/左)
  • 聖隷横浜病院 院長 林泰広(はやしやすひろ)医師(耳鼻咽喉科/右)
※所属、役職は取材当時のものです

2018年度11月の派遣の様子

2018年11月18日(金)1日目

丁寧に術前診断する角谷医師。
術式の指示を確認の上、林医師が執刀順や
対応可能数を検討

手術機材を確認。手術器具の一部は2012年の派遣開始時に聖隷福祉事業団より聖カブリニ病院へ寄附したもの

2018年11月19日(月)2日目

執刀する角谷医師(左から2番目)を手術室の状況を確認しながら介助する林医師(左)

現地スタッフである手術室の看護師とともに丁寧に手術を行う角谷医師(中央)と主に縫合を行う後藤医師(左)

2018年11月20日(火)3日目

角谷医師は、日本とは異なるフィリピンの医療状況(術後2~3日で退院してしまう)に合わせて、手術方法も臨機応変に調整している。

同院口腔外科の外来ブースで行った術後診察の様子

術後診療の指示
現地口腔外科医・研修医に抜糸のタイミングや消毒方法などを、患者の家族も交えて、細かく指示

2018年度の手術実施患者さんおよびそのご家族と手術翌日に

感謝の気持ちが込められた患者さんご家族から医師たちへの感謝状

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