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入所部門

このページの目次


1号館

あすか

入所者13名(A1-C:5名A1:7名B1:1名)、ショートステイ6名のゾーンです。
重度の知的障害及び重度の運動障害があり、ほとんどの利用者が気管切開をしており、人工呼吸器管理や吸引などの濃厚な医療的ケアが必要です。
医療的ケアを含めた生活支援は、看護師が行っています。利用者が安楽な生活を送るために、1つ1つのケアを丁寧に行えるように心がけています。また体の変形や拘縮のある方も多いため、利用者に合わせた体位交換や入浴方法の検討をし、実践しています。
日常活動では、楽しみや集中できるものは何かを考え、利用者一人ひとりにあわせ、歌や語り、楽器を使ったリズム活動をしています。
2021年4月

あすか

あすか

すばる

入所者14名(横地分類A1:10名、A2:1名、A3:1名、B1-B:1名、B3:1名)とショートステイ2名のゾーンです。重度の運動障害と知的障害を持っています。生活を支援していく職員は生活支援員で構成されています。
日中はリビングに出て2つのグループに分かれて過ごします。自分では姿勢を変えられないため、過ごす場所での体の向きや姿勢、周囲の人との距離や目線の先にあるもの、聞こえる音など、細かな所も配慮し、ひとりひとりにあった生活環境を設定しています。職員の動きを見ている人、他の人が活動をしているようすを見たり聴いたりしている人など、それぞれ違った過ごし方をしているためそれらを選択できるよう配慮しています。
日常活動では、利用者の興味関心をふまえて満足感につながるような内容を考えておこなっています。じっと耳を澄まして聴いたり、見たり感じたりと入所者の気持ちや心が動く瞬間を私たちは大切にしています。
2021年4月

すばる

すばる

だいち

だいちは重度の知的障害で運動障害はほとんどない人たち13名(B6-D:1名B6:3名、A5:4名、A6:5名)が生活しています。担当職員は、生活支援員で構成されています。
重度の知的障害を持つ利用者の大半は、多動やこだわりといった、平穏な生活をしていくための問題となる行動があります。また、共に生活する他利用者の行動に影響を受けやすく、落ち着かない状況となることがしばしばあります。そのため、リビングはそれぞれの過ごし方に合わせてソファーの位置を工夫して空間を仕切り、他利用者の行動が過度に気にならないようにしています。時には戸外を散策したり少人数に分かれて過ごしたり、環境を変えることも必要だと考えています。食事時間はゆっくりと落ち着いて過ごせるように、少人数に分かれて摂っています。
日常活動では生活の中から見えてくる利用者の行動や表情から、利用者一人ひとりの楽しみは何か、利用者の心が満たされるとはどういうことかを考えて、個別活動を実施しています。語りかける物語の雰囲気や、歌の旋律に意識を集中させて満足している方もいます。タブレット端末を用いて、画面にタッチすると音がなり形や色が変化する様子を見て満足する方もいます。一人ひとりの興味関心に合わせたものを提供し、気持ちの高まりや満足感が得られるよう取り組んでいます。
2021年4月

だいち

だいち

2号館

こだま

こだまは橫地分類A1:12名、A2:1名、B1:1名、B1-B:1名の15名の入所者と4名のショートステイ利用者で構成されているユニットです。こだまで生活する利用者は、呼吸器装着、気管内吸引、経管栄養など、何らかの医療的ケアを必要としています。スタッフは看護師と生活支援員で、個別の状態に合わせたケアや支援をしています。
こだまの利用者は、夜間は自室で休まれ、日中は寝床から離れてリビングで過ごしています。こだま利用者にとってのリビングは、他の利用者や職員、訪問者など、他者の存在を感じることのできる社会的参加の場となります。リビングでは、人の動きに気づくと追って見たり、周囲の人の話し声や笑い声、面白いと感じる様々な音にこやかな表情になって耳を傾けたりしています。また、近くで行われている他者の活動や訪問学校などの様子にも興味を持ち、見聞きしている方も多くいます。快や不快の表出だけでなく、見たいもの、聞きたいもの、触れたいものには声を出したり視線を向けたりして要求することがあります。楽しい時や嬉しい時などに良い表情になったり動きが活発になったりと、自分の気持ちや要求などを自分なりに表現している方も多くいます。職員はその心の変化にいち早く気付き、共感し寄り添いながら過ごす環境を整えて、より良い生活となるように努めています。
生きがい活動では、個々の利用者の興味関心の適応行動評価に合わせ、満足感・達成感を得られるものとなるよう評価、立案をし、実施しています。児童は新たな発見に繋がるようなものや、様々な経験を通して成長発達が促されるような活動を実施しています。
2021年4月

こだま

うらら

入所者16名(横地分類A1が3名、A2が5名、A3が1名、B1が2名、B2が1名、B3が1名、B4が1名、B5が1名、D3-Bが1名)と、ショートステイ利用者のゾーンです。生活を支援する職員は、生活支援員と看護師で構成されています。
自力移動できる人から、経管栄養など医療的ケアが必要な人など、障害像の異なる利用者が生活しています。日中は、小児(2名)を含めたリビングと成人のリビングの2箇所に分かれ、ショートステイ利用者も入って生活をしています。リビングでは、周りの様子や人が行っていることに気がつき、気持ちを向けられるような距離感や姿勢、物の位置に気をつけた環境設定しています。活動の提供では、利用者の表出に気付き、個々の感じ方や興味に合わせた内容をチームで検討し、個別の時間が充実したものとなるようにしていきたいと考えています。
2021年4月

うらら

うらら

3号館

ほのか

入所者17名(横地分類A1)、ショートステイ利用者2名のゾーンです。重度の運動障害と知的障害を持ち、人工呼吸器や経管栄養など、必要な医療的ケアをうけながら生活をしています。生活を支援していく職員は看護師、生活支援員で構成されています。
夜間過ごす居室とは区別し、日中は3つのリビングに5~6名ずつ集まる形で過ごしています。入所者は自分で姿勢を変えることができないため、多くの時間を臥位姿勢で過ごすことになります。そのため、周囲の職員や利用者の存在、物の動き、音に気づくことができるよう姿勢や入所者同士の距離に配慮しています。入所者同士の間に職員がひとり座って入ることができる距離にすることで、個別のかかわりだけでなく、他の入所者に向けられた働きかけにも視線を向けたり、耳を傾けたりするなどの表出がみられています。
入所者が何に関心を持って聴いているか、視線を向けているかはひとりひとり様々です。生活のあらゆる場面で、入所者の表出に気づき、気持ちに寄り添った生活支援が提供できるように努めていきたいと考えています。
2021年4月

ほのか

ほのか

あおば

入所者18名(横地分類A1:5名、A2:4名、B1:2名、B3:1名、C1:3名、D1:1名、D2:1名、A1‐TLS:1名)のゾーンです。生活支援をするスタッフは看護師、生活支援員で構成されています。
人工呼吸器や吸引、経管栄養など必要な医療的ケアを受けながら生活をしています。日中は、夜間の個別空間から切り替え、リビングに出て周りの入所者や職員の動き、声を感じられる距離や位置を各々に設定し過ごしています。
現在、半数の利用者が学齢期で訪問教育や特別支援学校への通学をしています。あおばでは、発達の重要な時期である小児期に、小児同士が同じ空間で過ごす中で、気づきや楽しみを通じ知的発達を促す働きかけをしています。
入所者一人一人が感じている世界の理解を通し、気持ちに寄り添った関わりを大切にしていきたいと考えています。

2021年4月

あおば

あおば

ほくと

ほくとは、利用者16名(横地分類A3:1名、A4:7名、A5:1名、A5-B:1名、A6:1名、B3:1名、B4:2名、B5:1名、B5-B:1名)、ショートステイ1名のゾーンです。生活を支援するスタッフは生活支援員で構成されています。
 重度の知的障害を持ち、言葉でのコミュニケーションが困難です。運動障害は四つ這いで移動する方やいざって移動する方、歩行できる方など自ら動くことのできる方が多く生活しています。ゾーンは扉で区切られた2つのユニットに分かれており、ショートステイを含めた7名と10名に分かれて生活をしています。小人数の生活の中で、安全に安心して生活できるような環境や人を感じられる距離感で過ごせる環境を心掛けています。また、平穏に生活する上で問題となる行動もあるため、利用者間のトラブルがないように付き添いながらお互いに上手く関係が作れるように配慮しています。
 日常活動の時間は、豊かな生活を支援していく上で重要な時間です。生活場面での様々なエピソードをもとに何を良く見ているのか、どんな音に注目しているのかを考え、個別に楽しめる活動を行っています。目を輝かせて見ていたり、聴き入るように耳を傾けたりするような充実した価値のある時間を過ごすことができるように心掛けています。
 安全な環境を作ることや利用者に合った楽しみを設定することは、利用者をよく知らなければできないことです。重度の知的障害者の理解は容易ではありませんが、日々の関わりを通して利用者理解を深め、より豊かな生活ができるように取り組んでいます。
2021年4月

ほくと

ほくと