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訓練部門

リハビリテーション部は、出生前、周生期、または小児期に何らかの原因で運動障害を持った小児に対して、運動機能向上と認知機能向上を合わせて外来通院訓練をおこなっています。家族には訓練場面に同席してもらい、自宅での本人の様子をききながら訓練を実施します。
リハビリを通して、本人の持っている最高機能を引き出すことや、充実した生活を送るための支援となることを目標にしています。
「この子はこのようなことができる」、「このような遊びにも興味があるんだ」など、家族と共有しながら訓練をしたいと考えています。
また、家庭でできる訓練の指導、日常姿勢や遊びの設定、摂食について、装具、車椅子などのアドバイスもしています。具体的な訓練目標、訓練内容については、医師と訓練士とで検討し決定します。
通所や入所でもリハビリの視点から、利用者のよりよい生活を提供できるよう取り組んでいます。

主な対象疾患

脳性麻痺、精神運動発達遅滞、後天性脳障害後遺症(急性脳症、頭部外傷など)神経・筋疾患、二分脊椎、変性疾患、発達性協調性運動障害

年齢

新生児~20歳未満

訓練頻度

医師と相談の上、疾患や障害の程度、年齢、家族の希望などによって決めています。ご相談ください。

訓練日・時間

【月曜日~金曜日】9時00分~17時00分
1回40分~60分

訓練スタッフ

理学療法士6名、作業療法士4名
入所者の肺理学療法については聖隷三方原病院肺理学専門スタッフが担当しています。

訓練方法

種々の治療理論(訓練方法)が存在していますが、現在のところ、この方法を実施すれば治るというものは残念ながらありません。今までに当センターに通院されてきた方々の経過を参考に、個人の障害にあわせた訓練目標や内容を検討しながら訓練を実施しています。「患者さんから学び、再び患者さんへ還元していく」ことをモットーにしています。訓練経過の振り返りができるよう、時々、ご本人の状態をビデオ撮影させていただくことをご本人やご家族にお願いしています。
カンファレンスで、訓練経過や現在の障害像をまとめ、訓練プログラムも検討しています。

訓練希望のある方へ

まず、当センターにお電話ください。
電話:053-437-1920(外来受付)
受付時間:月曜日~金曜日の8時30分~17時00分

2020年4月 浅井 明美