2016年10月
秋を味わう
空も高く青く澄み、栗拾いやきのこ狩りが楽しい季節がやってきました。
秋といえば栗、ぶどう、リンゴ…など色々な秋の味覚がありますが、昨日は「きのこ」「さつまいも」を使った料理を提供させていただきました。
<献立>
きのこ御飯
松茸のお吸い物
秋鮭のホイル焼き
大根の酢の物
スイートポテト
“まいたけ”と“しめじ”を沢山入れたきのこ御飯は味も抜群ですが、見た目もボリュームがあります。
お吸い物は普段と違い“松茸”が入っていて豪華です。
色鮮やかなスイートポテトは滑らかな食感で、さつまいもの風味が生かされています。
食事に秋の味覚を取り入れて、秋を感じていただけたらと思います。
(2016年10月21日 栄養管理課)
歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリーに参加しました!
平成28年10月16日(日)さわやかな風が吹く秋晴れの中、松友会の会員さんと病院スタッフ合わせて16名が集い、富士山こどもの国にて開催された「日本糖尿病協会主催 第18回歩いて学ぶ糖尿病 ウォークラリー静岡」に参加してきました!
参加者はいくつかのグループに分かれ、コマ図を使ったコース図を頼りにチェックポイントを巡りながらウォーキングを楽しみました。
各チェックポイントには、糖尿病にちなんだクイズやご当地クイズが用意され、知恵を出し合いながらクイズに挑みました。
ご当地クイズでは富士山に関わる問題が出題され、松友会の会員さんの知識の豊富さに助けられました。(県外出身の私、頭にずっと?が浮かんでおりました 笑 精進します…精進します…)
ススキが美しく風になびいている様子を眺めたり、草原にシートを引いて青空の下で昼食を食べたりと普段あまり感じることのできない自然の広大さをひしひしと感じながら、計4km弱 ウォーキングしました。
ウォーキング最後には、日本糖尿病協会から完歩証を頂き、ほどよい疲労感と大きな達成感とともにウォーキングを終えました。
聖隷沼津病院には「松友会」という糖尿病の患者会があります。
この会には聖隷沼津病院に通院されている方で、糖尿病に興味のある方であればどなたでも加入できます。
年会費3,500円にて、ウォーキングや食事会など各イベントの参加案内と日本糖尿病学会月刊誌さかえの配付を行っています。
内科外来にポスターも掲示してありますのでご覧ください。ご興味のある方は内科外来までお声かけいただければと思います。
(2016年10月18日 松友会事務局)
クリーンアップ作戦2016
Before
夏の恒例行事のクリーンアップ作戦ですが、今年は小さな秋を見つけることの出来る10月15日に行いました。
毎年捨てられている空き缶や傘に加え、鍋やプリペイドカードなどの様々なゴミを回収しましたが、少しずつゴミの量は減ってきているように感じました。
雑草は相変わらずの生命力でたくさん生えていましたが、職員の慣れのおかげもあってか、汗だくになりながらもあっという間に綺麗サッパリな状態になり、今年も無事に作戦を終えることが出来ました。
作戦の最中、利用者の方や地域の方から温かいお言葉をかけていただき、とても励みになりました。
この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。
来年も頑張ります!!
(2016年10月17日 事業企画室)
切込み部隊のお二人
端から端まで見逃しません
そしてこんなことろから
あんなところまで綺麗にします
お疲れ様でした!
After
グリーンカーテン~2016年最終章~
施設課、大活躍です!
6月から開始したグリーンカーテンのお片づけを行いました。
まだ葉がフサフサしていて少しお別れが寂しかったですが、夏の暑さを和らげてくれたことへの感謝の気持ちを込めながら片付けました。
そして小児科裏側のアピオスですが、少量ながら収穫ができ栄養課に塩茹でしてもらいました。
噂によると、アピオスは別名「ほど芋」で、栄養価が高いそうです!
気になるお味はなんとも不思議でした!
今年のグリーンカーテンを振り返ってみると、昨年のような虫に悩まされることはありませんでしたが、やはり小児科裏側の育ちが悪く、今年も苦戦してしまったなと感じました。
それでも3年続けてきた結果なのか、少しずつ改善しながら植物を育てることができているように感じます。
今年も1年間ありがとうございました!
(2016年10月12日 事業企画室)
献血してきました!
前回のブログでお知らせしましたが、10月7日の午後に献血車が来ました。
ブログでお知らせした甲斐もあって、1時間半という、わずかな滞在時間でしたが21人もの方が受付したそうです。
そしてタイトル通り自分も献血をバッチリ400mLしてきました!
健康だからなのか・・ 鈍感だからなのか・・・
400mL献血した後も体調の変化に気付きませんでした♪
丈夫な体に感謝!!
(2016年10月7日事業企画室)