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2025年スタッフブログ

外国人患者受入れ医療コーディネーター養成研修を修了しました

2月に行われた厚生労働省主催の「外国人患者受入れ医療コーディネーター養成研修」に参加しました。
この研修では、外国人患者の受け入れに必要な基本的な知識や、文化的背景に配慮した対応方法、特に言語の壁や文化的な違いが患者さんとのコミュニケーションにおいて大きな障害となることが多いことを事例を通し学びました。
当院の外国人患者さんはまだそれほど多くなく専属の通訳スタッフが必要な状況ではありませんが、近年のグローバル化により外国人の方が医療を必要とする状況は増加しつつあります。またインバウンド需要により訪日外国人観光客が多くなるなか、SNS等をきっかけに地域を訪れる外国人の方が増えるかもしれませんので、遠隔通訳サービスや機器、院内掲示やホームページ等のハード面、ソフト面の整備を行うことで地域に住む外国人の方や訪日外国人の方が受診する際の安心感を高めることに繋がると感じました。
適切な配慮とサポートを行うことが出来るよう少しずつですが環境を整えていきたいと思います。

<外国人患者受入れ医療コーディネーターとは?>
外国人患者さんが日本の医療機関を安全かつ円滑に利用できるよう、院内外の関係者と調整を行う「調整役」です。主な役割は、言語や文化の違いによるトラブルや不便を最小限に抑え、日本人患者と同等の医療サービスを受けられるようサポートすることです。また、医療通訳ではないので語学力は必須ではありません。


(2025年4月24日 医事課S)


1階待合ホール照明増設工事を行いました。

1階待合ホールは、天候や日が落ちる時間帯によって照度が不足し、
暗くなる状態でした。そのため照明の増設を行いました。


工事完了後、画像のように待ち合いホールが明るくなりました。
快適な療養環境の提供に今後も努めてまいります。
(総務課K)


増設前

増設後


献血を実施しました。

4月16日(水)、静岡県赤十字血液センターの献血車に来ていただき、献血を実施しました。
職員も多数協力し、今回は16名が献血を行いました。

献血への協力者は、若い世代を中心に年々減少傾向にあるようです。
輸血に必要な血液は人工的に作ることができず、みなさまの献血によって必要な血液を確保し続けなければ、輸血医療は成り立ちません。

これからも当法人では、社会貢献活動の一環として献血活動に協力していきます。

※次回の献血は9月に実施予定です。

(総務課K)



春の交通安全旗持ち運動を行いました!

先日、交通安全旗持ち運動を行いました。

春は新年度が始まり、新入職員が入るなど事故が増える時期でもあります。また、病院周辺には学校があるため子どもたちの登下校中の事故が懸念される時期でもあります。

そうした中で、少しでも地域の交通安全意識を高め、事故防止に繋げられればとの思いで活動(春、夏、秋、年末の年4回実施)を行っています。

今後も定期的に運動を実施し、地域の安全を守る活動を継続していきたいと考えています。

(総務課S)



2025年度新入職員オリエンテーション


4月1日・2日に2025年度新入職員入社式及びオリエンテーションを開催しました。

1日目は院長より辞令交付、理事長をはじめ、各施設長からの挨拶、各職場長を迎えての職場紹介など新入職員に向けてのエールやたくさんの励ましをもらい、きらきらした眼差しが印象的でした。
2日目は院内感染対策、医療安全対策の講義後、安全運転講習や防災訓練等を行い、医療人としての基礎となる、病院内外で自分の身を守る方法を学びました。

参加した新入職員からは、「最初は緊張していたが徐々にほぐれ、たくさんの方と関わることができた」「色々な職種の同期の皆さんと話すことができて良かった」「職場紹介で、管理職の方の顔と名前を覚えることができ、職場間の連携がしやすくなると感じた」といった感想がありました。

今年度は31名が入職し、私たち既存のスタッフも新たな気持ちで新年度を迎えています。

新たな一歩を踏み出した新入職員と共にチームワークを深め、地域の皆様の期待に応えられるよう、いつでも安心して利用できる病院づくりに努めてまいります。


(2025年4月8日 総務課T)


桜、まもなく満開へ

先日お伝えした桜の木ですが、昨日までの寒さから一転、本日は春の暖かさが戻り桜の蕾が一気に開いてあと数日で満開を迎えそうです。

皆さんの近くの桜は、どんな表情を見せてくれていますか。

今年も、美しい春を楽しみましょう。

(総務課S)

病院の桜が咲き始めました。

日に日に春の訪れを感じるこの頃ですが、病院正面玄関前にある桜が咲き始めました。

満開まではあと数日かかりそうですが、徐々に花開く様子は春の息吹を感じさせてくれます。
ご来院の際は、是非足を止めて季節の彩りをお楽しみください。

職員一同、この桜に負けないよう明るい笑顔で患者さんをお迎えいたします。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


(総務課S)


安全運転講習会を行いました。

毎年、交通安全教育の一環として全職員を対象に講習会を開催しています。今年度は、交通事故防止と安全意識の向上を目的に、3月14日に損害保険ジャパン(株)より講師を招いて行いました。

 講習では、ヒヤリハット事例を用いた危険予測トレーニングに加え、実際の事故発生時のドライブレコダーの映像を視聴しながら、「事故はなぜ起きたのか」、「事故を起こさないためには、どう行動すれば良かったのか」など、解説を交えながら運転する際の注意点のお話をしていただきました。

今回の研修を通じて、安全運転の意識を更に高めるとともに、通い慣れた道だからこそ常に周囲への注意と配慮を持った運転を心掛けることを再認識できました。

今後も定期的に研修会を実施し、職員一丸となって交通安全に取り組んでいきます。

安全運転管理委員会


2024年度 第11回 健康体力相談セミナー 香陵アリーナ×聖隷沼津病院

 3月17日(月)香陵アリーナ会議室にて「糖尿病を予防しよう・食事と運動の両面からのアプローチ」をテーマとし、聖隷沼津健康診断センター保健師がセミナーを行いました。

1.糖尿病とは
2.なぜ糖尿病になるのか
3.なぜ血糖値が高いといけないのか
4.糖尿病の症状
5.糖尿病を予防するために(食事)
6.糖尿病予防するために(運動)

突然ですが、藤原道長といえば、先日までTV放映されていた「光る君へ」にも登場したのは記憶に新しいと思います。その道長について、平安時代の藤原実資が書いた「小右記」には、道長が日本最古の糖尿病患者といわれているゆえんの症状が書かれているそうです。「水をしきりに飲む」「急激に痩せる」「目が不自由になる」など現在の糖尿病の症状とも共通しますね。そんな話から今回のセミナーはスタートしました。

冒頭、糖尿病の概要について説明がありました。
血糖値のデータやインスリンなど、皆さんの健康診断結果にもよく記載のある項目について細かく説明がありました。また「お酒を飲むと締めの炭水化物を摂取したくなる理由」、「人工甘味料の影響」、「果糖ブドウ糖液糖の危険性」など盛り沢山な内容で、参加された方は積極的にメモをとっていました。

今回のセミナーのポイントはこちら
①「糖尿病は初期段階では自覚症状がほとんどない」
②「データで異常を早く発見してほしい」
③「定期的な検査を受けてチェックしてほしい」
④「予防のための食事や運動が大事」
※症状が出た時には、かなり症状が進んでいる。


参加された方からは腎臓や膵臓、がんとの関連性、具体的な質問として「排尿時の泡立ちは糖尿病なのか?」といった内容が出ました。泡の原因は様々な可能性が考えられ、一概に糖尿病とはいえません。症状が出た時は既に糖尿病が進行してしまっている可能性が高いため、健診でデータの変化に早く気付いて生活習慣を改善することが大事であると説明がありました。



セミナー中に提供した「糖尿病のリスクチェック」のサイトにて、是非みなさんも
チェックしてみてはいかがでしょうか。

参考サイト
 出典:国立国際医療研究センター 
「糖尿病予測ツール 第3版」
https://www.ncgm.go.jp/riskscore/


香陵アリーナでの健康体力相談セミナーは今回が最終回となります。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

(2025年3月17日 総務課O)


健康経営優良法人2025~ホワイト500~に認定されました。

経済産業省と日本健康会議が共同で主催する「健康経営優良法人2025大規模法人部門(通称 ホワイト 500)」に当法人が認定を受けました。

※出典:経済産業省 健康経営優良法人認定制度について


全国の上場企業を含めた3,869社の申込みがあり、定められた評価基準に基づいた上位500法人のみが受けることができる認定です。


静岡県内で認定された団体は15社となっており、医療関係に属する企業は当法人のみとなります。

今後も職員が健康でいきいきと働き続けられる組織づくりに努め、医療の提供・健康維持増進活動を通し、地域社会への貢献に努めてまいります。


当法人が評価・認定を受けている一覧はこちら


(総務課K)


ひな祭り献立を提供しました

3月3日といえば「ひな祭り」ですね。

ひな祭りは平安時代、貴族の子供の間で流行っていたお人形(ひいな)遊びと、人形に自分の厄を移して海や川へ流した厄払い行事「流しびな」が結びついたものです。
そこから、ひな祭りでは、人形が身代わりになり、子供に災いが降りかからないようにという家族の願いや、人生の幸福が得られるようにという温かい気持ちを込めて人形を飾るようになったと言われています。

季節の行事を皆さんに楽しんでいただけるように、3月3日に「ひな祭り献立」を提供しました。



(2025年3月13日 栄養管理課)


院内暴力対策講習会を行いました。

2月9日(金)、「院内暴力対策講習会」を沼津警察署協力の下、行いました。

昨今、暴力やハラスメント等報道される機会が増えており、医療機関としてもその対応が課題となっています。

当日は、沼津警察署生活安全課の協力の下、医療現場での暴力事案への対応や措置について講演をいただき、さすまたの使用方法などを学びました。

働く職員や患者さんを組織として守るため、暴力、ハラスメントの未然防止を図り、安全管理体制の確立に努めてまいります。


(2025年2月18日 総務課K)


2025千本プラザ赤ちゃんDAY「リトミック&コンサート」に小児科医師が
参加しました。

小児科 古澤 有花子医師

1月23日(木)千本プラザ主催の赤ちゃんDAY「ハワイアンリトミック」に小児科医師が参加、講話「スキンケア」・質問コーナーを開催いたしました。

講話「スキンケア」では、乳児期に発生する皮膚トラブルの原因・対処法について、丁寧に解説いたしました。
また、質問コーナーでは、「体に湿疹ができやすい」「ミルクをあまり飲んでくれず体重が増えない」「小児科でアレルギー負荷試験をするにはどうすればよいか」など講話内容だけでなく、日常生活に関するご質問もたくさんいただきました。

今後も引き続き、地域に根ざした病院作りを目指して取り組んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

■次回の開催■
題 名:赤ちゃんDAY「バランスボールでママシェイプ」
日 時:2025年2月27日(木)10時30分~
対 象:1歳児未満の乳児とその保護者 25組
申し込み:1月22日(水)11時00分~【千本プラザHP】
問い合わせ:千本プラザ
定員になり次第、受付は終了となります。

(2025年1月24日 総務課T)


元旦におせち料理を提供しました。

明けましておめでとうございます。

新年をお祝いして、元旦におせち料理を提供しました。

おせち料理を通して、病院でお正月を迎える患者さんに、お正月気分を少しでも味わっていただけたら嬉しく思います。

新しい一年が患者様さんにとってより良い一年となりますよう、おせち料理に栄養管理課一同の思いを込めました。

本年も患者さんに「食」の素晴らしさや大切さをお伝えし、食事を通してお力添えができるよう努めてまいります。

2025年が皆様にとって心豊かな一年となりますように。


(2025年1月1日 栄養管理課)


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