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2018年度苦情内容

2018年度に頂いたお声

(浦安市特別養護老人ホーム)
ご利用者ご家族様が面会に来られた際に「入所して1ヶ月で皮ムケと転落があり、家内がやきもきしている。他の施設に入所できないか?無理だと思うけど一応聞いておきたい。」と申し出があった。
回答ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。転落の危険性があることは認識していたため、見守り付き添いの対応をしていました。二人介助の方のケアでその場を離れた際の事故でした。今後はその場を離れる際は、他職員にも依頼し見守りの徹底していきます。また、他施設への入所については、申し込み可能です。

平成29年度中に頂いたお声

(浦安市特別養護老人ホーム)
面会に来られた際に、他のご入居者が入室し床やタンス内を汚してしまった形跡があるとお申し出を受ける。以前にも同じようなことがあり、「なぜうちばかり被害に遭うんでしょうか。」「やっぱりここには居られません。」と、なぜこのようなことが起こるのかという思い、不快感、ご本人への心配をお話され、居室移動や施錠のご希望をいただく。
回答ご不快な思い、ご心配をおかけし申し訳ありません。
入室してしまった方の特定には至りませんでしたが、可能性のある方は、ご入居間もなく、施設の生活に慣れていない面もありました。その方の支援の方法や見守りの方法を再度見直しいたしました。
また、ご家族と相談させていただき、居室の移動はせず、ご本人が部屋にいない時間帯は他の入室を防ぐ対応を取らせていただくこととなりました。
今後も安心した施設生活をなるよう努めてまいります。貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

(浦安市特別養護老人ホーム)
退所の時間が何時なのか職員に聞いたところ、「確認してきます。」と言ったまま戻ってこなかった。
どんな会社でも問い合わせにはしっかり対応するもの。きちんと対応してほしい。
ショートステイをご利用中の方よりお申し出を受ける。
回答対応が行き届かず、申し訳ありませんでした。
お話を受けた職員がその場でお答えが出来ず、別の職員に確認をし調べているうちに責任の所在があいまいになってしまい、結果ご本人から再度お問い合わせをいただくこととなってしまいました。職場長にてお答えとともに謝罪をいたしました。お問い合わせをいただいた時の対応について職員間で振り返りを行い、受付者が責任を持って対応にあたることを再度確認いたしました。
貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

(浦安市ケアハウス)
ケアハウスにて月1回開催している写経について、8月の開催日に参加者がおらず、急遽中止となった。ボランティアで来てくださっている先生より、当日は体調がすぐれず休むか迷った末に、普段は歩いて来られるところをタクシーで来たが中止の事態となった。今後、写経を開催するかどうか判断して連絡が欲しいとの話を頂く。
回答体調不良の中、施設まで来園して下さっていたにもかかわらず、急遽中止となってしまい申し訳ありませんでした。毎月定期的に開催し、通常は数名の参加者がいらっしゃることから、入居者への開催時間前での声掛けを行っていましたが、この日については参加者がいない状況を直前に把握する事となってしまい、中止となりました。今後は、午前中に参加者の把握を行い、開催の有無を先生へご連絡させて頂きます。貴重なご意見をありがとうございました。

平成28年度中に頂いたお声

(浦安市ケアハウス)
入居者様より「施設で運行している送迎用バスが、イベント送迎と重なり、運行を中止する旨の連絡が伝わっておらずに困った。 事前に連絡が徹底されていれば、別の方法もとれた。他の入居者から話を聞いて初めて知ったので、
周知の方法を考えてほしい。」との話がある。
(2016.5.11)
回答送迎用バスの運行中止に関しては、アナウンスと掲示はしていたものの、しっかり周知できておらず、大変申し訳ありませんでした。 掲示に関しては、複数の内容を盛り込みすぎて、わかりにくい内容となっていました。今後、掲示に関しては複数の内容を盛り込まず、わかりやすい内容にして、アナウンスの回数も増やして、周知に努めていきます。貴重なご意見ありがとうございます。
(2016.5.11)

(浦安市特別養護老人ホーム)
エレベーターに、「職員へのお心遣いを遠慮する」という内容の掲示がある。
そういう対応であることは理解しているが、発想を変えて、いっそもらうことにしてはどうか。
家族としては感謝をしているし、利用料とは別の形でその思いを伝えたい。
形にしたいという気持ちはあるのだから、一度考えてほしい。
(2016.5.11)
回答お気持ちを大変ありがたく、感謝しております。
施設長とお話する場をいただき、感謝をお伝えするとともに、今後も事業団、施設としてはお心遣いをいただかない姿勢を継続させていただくことをご説明いたしました。併せて、サービス利用中の方からの寄付金はいただけませんが、ご入居者が共有で使用する寄付物品に関しては受付ができることをお伝えいたしました。貴重なご意見をありがとうございました。
(2016.5.18)

(浦安市特別養護老人ホーム)
面会に行ったらいろいろ思うことがあった。使っているタオルケットがうちのではない、施設の古いものだった。
タンスに2枚入れているのに使われていなかった。電気シェーバーの手入れができておらず故障の原因になる。
目やにがついていたりと整容が行き届いていない。靴下が洗面台に置いてあったり、便器に便がついていたりする。片付ける事はなんとも思わないが、職員さんはどう思っているのかと気になってしまう。
本人は困ったとも帰りたいとも言わないし、施設に慣れたと思うが、麻痺があってできないことも多いので配慮して
あげてほしい。
(2016.09.20)
回答ご不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。
該当職場で対応について振り返りを行いました。
タオルケットについては持参いただいていることを再周知し、使用しております。
また、整容面、環境面については基本的なケア、対応が行き届いていないことを確認し、気持ちよく生活いただくという視点を持ってケアにあたることを指導しております。他のご入居者への対応にも繋がる、貴重なご意見をありがとうございました。
(2016.09.25)

(浦安市特別養護老人ホーム)
2日前、急に寒くなったため、電話で「冬用の毛布をかけてほしい」とお願いをしたが、今日面会に来てみたらかけていなかった。電話でお願いしても行ってくれないなら、家にいても安心できない。
季節や本人の状態に合わせて臨機応変に対応してほしい。
(2016.11.01)
回答対応が行き届かず、ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。
対応した職員に状況を確認したところ、お電話をいただいた当日は毛布を使用していましたが、
申し送りが確実に行えておらず、翌日からは使用できていませんでした。
申し送りの徹底を再度職員間で周知いたしました。
また、気候やご入居者様の体調などに気を配り、その時々に合わせたケアを行う意識を持つことが重要だと考えます。こちらに関しても職員間で振り返りを行いました。貴重なご意見をありがとうございました。
(2016.11.01)

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