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膠原病リウマチ内科

更新日:2016年11月28日

診療体制

部長 宮本俊明

部長:宮本 俊明

膠原病は本来、外敵(細菌、ウイルスなど)から自分を守る「免疫」というシステムに原因不明の異常が起こり、敵と味方の区別ができなくなり味方をも攻撃してしまう病気の総称です。当科はこのようなリウマチを含む膠原病一般を専門とする静岡県でも数少ない専門科です。
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主な対象疾患

標的部位として主に関節が障害されるものを関節リウマチ、皮膚・腎・脳など全身の臓器が侵されるものを全身性エリテマトーデス、筋肉が攻撃されるものを皮膚筋炎・多発性筋炎、皮膚が硬くなるものを強皮症、ドライアイ・ドライマウスをきたすシェーグレン症候群などと病名が付けられていますが、いずれもさまざまな臓器を含めた全身が障害される場合があり、さまざまな症状が起こる可能性があります。経過としても数ヶ月で不幸な転帰を辿る疾患から数十年にわたりQOLを著しく障害される疾患までさまざまで、さらに、長期罹病に伴い膠原病肺、二次性アミロイドーシス、胃腸障害、感染症、骨粗鬆症などの合併症の重症化や癌の合併も増えてきました。
当科はこうしたさまざまな症例に対して、「先駆的医療と患者教育啓蒙活動」をモットーに、内科各科、整形外科、皮膚科、産婦人科などの協力、さらにリハビリテーション科、訪問看護、医療福祉相談室との連携をとり診療をしています。また患者教育啓蒙活動として地域保健所、日本リウマチ友の会等と協力し、教育講演も行なっています。

対象疾患

  • 関節リウマチ(RA)
  • 多発性筋炎・皮膚筋炎(PM・DM)
  • シェ―グレン症候群(SJS)
  • 側頭動脈炎(TA)
  • 血管炎症候群
  • 原発性胆汁性肝硬変
  • 全身性エリテマトーデス(SLE)
  • 混合性結合組織病(MCTD)
  • ベーチェット病
  • 成人発症スチル病
  • 再発性多発軟骨炎
  • その他全身性関節炎
  • 強皮症(PSS)
  • 結節性多発動脈炎(PN)
  • リウマチ性多発筋痛症(PMR)
  • 抗リン脂質抗体症候群(APS)
  • 強直性脊椎炎(AS)
  • 不明熱 等

専門外来のご案内

静岡県内で数少ない膠原病リウマチ内科の専門科です。
膠原病の症状は、発熱(不明熱)、関節、皮膚症状など全身に多岐にわたるため、全身を系統的に診察し、皮膚生検、口唇生検、関節液検査をただちに行なう体制を整え早期診断、早期治療に努めています。さらに治療についても膠原病リウマチの分野は、昨今飛躍的な進歩を遂げており、新薬も他分野と比べると非常に多く、当科では臨床治験を患者さまの協力の下で積極的に行なっています。

医師紹介/実績紹介