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膠原病リウマチ内科

更新日:2018年9月19日

診療体制

部長 宮本俊明

部長:宮本 俊明

膠原病は本来、外敵(細菌、ウイルスなど)から自分を守る「免疫」というシステムに原因不明の異常が起こり、敵と味方の区別ができなくなり味方をも攻撃してしまう病気の総称です。当科はこのようなリウマチを含む膠原病一般を専門とする静岡県でも数少ない専門科です。
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Webマガジン「白いまど」 2018年9月号「ここまで進んだ!関節リウマチの診断・治療」はこちら

主な対象疾患

膠原病は、本来、外敵(細菌、ウイルスなど)から自分を守る「免疫」というシステムに原因不明の異常が起こり、敵と味方の区別ができなくなり味方をも攻撃してしまう病気の総称です。標的部位として主に関節が障害されるものを関節リウマチ、皮膚・腎・脳など全身の臓器が侵されるものを全身性エリテマトーデス、筋肉が攻撃されるものを皮膚筋炎・多発性筋炎、皮膚が攻撃されるものを強皮症、涙腺、唾液腺が攻撃され、ドライアイ・ドライマウスをきたすシェーグレン症候群などと病名が付けられていますが、いずれもさまざまな臓器を含めた全身が障害される場合があり、さまざまな症状が起こる可能性があります。経過としても数日から数ヶ月で不幸な転帰を辿る疾患から数十年にわたりQOLを著しく障害される疾患までさまざまです。
当科は関節リウマチを代表とする上記のさまざまな症例に対して、他科、看護師、薬剤師等と協力しながら、一人一人の全身をくまなくみる全人的医療もモットーとしています。

対象疾患

  • 関節リウマチ(RA)
  • 多発性筋炎・皮膚筋炎(PM・DM)
  • シェ―グレン症候群(SJS)
  • 側頭動脈炎(TA)
  • 血管炎症候群
  • 原発性胆汁性肝硬変
  • 全身性エリテマトーデス(SLE)
  • 混合性結合組織病(MCTD)
  • ベーチェット病
  • 成人発症スチル病
  • 再発性多発軟骨炎
  • その他全身性関節炎
  • 強皮症(PSS)
  • 結節性多発動脈炎(PN)
  • リウマチ性多発筋痛症(PMR)
  • 抗リン脂質抗体症候群(APS)
  • 強直性脊椎炎(AS)
  • 不明熱 等

専門外来のご案内

静岡県内で数少ない膠原病・リウマチを専門する科です。
膠原病の症状は、発熱(不明熱)、関節、皮膚症状など全身に多岐にわたるため、全身を系統的に診察し、必要な検査を可能な限り遅滞なく行う体制を整え、早期診断、早期治療に努めています。さらに治療についても膠原病リウマチの分野は、関節リウマチに代表されるような昨今飛躍的な進歩を遂げており、新薬も他分野と比べると非常に多く、保険診療のみではなく、臨床研究管理センターの協力のもと新規薬剤の臨床治験も積極的に行っています。

医師紹介/実績紹介