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先輩技師の一日

一般撮影:2年目 女性技師

 一般撮影、ポータブル、マンモグラフィ、TV、骨密度、ESWL、OPE-CTの検査を行っています。
新人からベテランまで幅広い年齢の技師が在籍しており、年齢の近い先輩が親身になってご指導くださる教育体制により成長できる環境も整っています。先輩方に支えられながら楽しく働くことができています。

AM:撮影室、ポータブル

撮影室は5部屋あり、ポータブル撮影は病棟やOPE室などを回っています。
1日に約300~500件の検査を行っており、多くの患者さんに対応しています。患者さんが安心して検査が受けられるよう、思いやりのある接遇を行うとともに、質の高い画像を素早く撮影できるよう努めています。
PM:マンモグラフィ

マンモグラフィは痛みを伴う検査のため、不安や憂鬱な気持ちを抱えてくる患者さんが多いです。そのため、コミュニケーションを積極的にとり、患者さんの不安軽減に努めています。

CT:2年目 女性技師

日々学べる事が多く、やりがいのある仕事です。さまざまな事に挑戦しスキルアップを実感できます。
AM:CT

CT検査は装置を操作する人と、患者さんを案内する人の2人1組で業務を行っています。
4台(内1台はER用)のCT装置で1日に約150件前後の撮影をしており、少しでも待ち時間を少なくするために、安全性はもちろんのこと、効率的かつスピーディーな検査を心がけています。
入職後の最初の3ヶ月間は、先輩技師と行動を共にしながら業務を習得します。その後は通常通り2人1組で検査を行います。
PM:カテーテル検査(血管造影)

カテーテル検査は技師だけでなく、医師、看護師、臨床検査技師、臨床工学技師と連携して検査や治療をするため、チーム医療を最も実感できます。
はじめに循環器領域を習い、夜勤に対応していくために頭部、体部、大血管領域と徐々に習得していきます。また、当院は小児循環器科という全国でも珍しい科があるため、新生児の先天性心疾患に対するカテーテル検査も習得することができます。

定期的に業務終了後に勉強会を開催し、職員全員でスキルを向上させています。

MRI:6年目 男性技師

MRIは医師、看護師、臨床工学技師、事務、そして放射線技師が連携しながら検査しています。
検査を円滑に進めるため、医師への検査内容の確認や入院患者さんの時間調整なども技師が行っています。最近では技師による穿刺も行っています。
AM/PM

MRIに所属して数ヶ月は先輩技師が常にいる状態で教育が行われます。そこでポジショニングや撮影方法、画像処理の方法を学んでいきます。初めは覚えることが多く苦労しますが、先輩方がどんなささいな疑問にも答えてくれるので、着実にレベルアップすることができます。教育が落ち着くと撮影以外の検査補助などを覚えていきます。
別日

MRI担当者は、夜勤業務時に一般撮影またはCT検査を兼任します。そのためMRIの教育が落ち着いた後、どちらかの教育が始まり、落ち着いたころ夜勤がスタートします。その後もやり方を忘れないように月に数回その部署に応援に行きます。

治療:2年目 女性技師

多職種と連携しながら業務を行うため、チーム医療をとても実感しています。
また、同じ患者さんを継続して担当することが多く、治療による変化に気づけるためやりがいを感じます。
AM:始業点検、照射業務

放射線治療部門では毎朝、装置の始業点検や多職種によるカンファレンスを行い、患者さんの治療を安全に実施するための準備をしています。
カンファレンスでは、当日の予約確認や患者情報の共有などを行い、カンファレンス後には勉強会もしています。
PM:患者検証、照射業務

医師が作成した治療計画通りに放射線が照射されているか、患者さん一人ひとりに検証して確認をしています。

私は1年目から希望していた放射線治療部門に配属され、臨床現場で新しいことを多く学べる楽しさがある一方、不安や悩みを抱える事もありました。それでも、業務のことやそれ以外のことも先輩方に気軽に相談できる環境が整っているため、とても働きやすく毎日が充実しています。