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研修・教育

放射線部門


放射線部門理念:
私たちは、医療人・科学者として資質(知識、技術、態度)向上に努め、利用者に最大限のサービスを提供します。

放射線部門の使命

①医療人倫理の徹底
倫理に照らして行動し、被ばく低減を含めその関与する技術の利用が公益を害することのないように努める。
②科学技術の進歩への関与
絶え間なく進歩する科学・技術に常に関心を持ち、新しい技術の習得、応用を通じ、医療の発展、安全性の向上に貢献できるようその能力の維持向上に努める。
③社会環境変化への対応
社会の環境変化、国際的な動向、並びにそれらによる技術者に対する要請の変化に目を配り、柔軟に対応する。
④技術者としての判断力の向上
経験の蓄積に応じ視野を広げ、業務の遂行に当たり的確な判断ができるよう判断力の向上に努める。
⑤利用者第一主義
隣人愛精神・聖隷放射線技師としてのマインドを継承し、利用者の快適な暮らしに貢献するために最善を尽くす。

放射線部門の求める人物像

教育、研修

職種別ラダー

放射線部門の職種別ラダーは、聖隷人として聖隷に属する診療放射線技師として身につけておかなければならない知識・技術・態度を育成できるツールであり、専門職としての能力やキャリアの開発を支援します。
なお、放射線部門の職種別ラダーは、「キャリアラダー」と「クリニカルラダー」で構成されています。

①キャリアラダー

キャリアラダーとは、利用者中心の医療を行うことを目的に、診療放射線技師として、医療技術の質の向上と、人間的に自立した診療放射線技師の育成を目指すものです。
初級1年目(集合研修 年2回)、初級2年目(集合研修 年2回)、初級3年目
中級4、5年目
上級6~9年目(集合研修 年1回)、上級10年目以降
2020年度からは、COVID-19の影響があり、研修の開催方法を見直し、Webを利用したWeb研修を導入しています。

②クリニカルラダー

クリニカルラダーは、「専門知識や技術を段階的に身につけられるよう計画されたキャリア開発プラン」であり、客観的に自分自身の技術レベルを評価・把握し、テクニカルスキルアップの過程の明確化を図り、次なる目標設定に繋げることを目指しています。
クリニカルラダーでは各領域におけるレベルを、以下の4つに設定しています。
レベルⅠ:新人技師
レベルⅡ:一人前技師
レベルⅢ:中堅技師
レベルⅣ:スペシャリスト技師

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