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Inspire〜ここからはじまる〜


医療福祉の最前線で働く職員が、現場でみつけた「inspire」(ひらめき)を発信します。

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2024.02.01
聖隷横浜病院「摂食機能療法領域で活躍できる病棟看護師育成への取り組み」
脳外科病棟での摂食機能療法を必要とする患者さんが増加し、看護師が食事介助や経口摂取を促す援助に関わる機会も増えている。それに伴い看護師から摂食機能療法について質問などが多くでていたため、他職種と協働し、ケアの知識・技術向上を狙い研修を行った。これにより病棟内でも知識や技術を共有でき、ケアの質が向上した。

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2023.10.10
聖隷ケアセンター初生「限られたスタッフでおいしい食事提供と地域に求められる質の高い栄養管理を実施するために」
食事提供を給食委託から完全調理品(以下、完調品)を用いた直営運営に変更した。加熱調理後に急速冷却して配送されるクックチル食品は、現場の再加熱で調理が可能なため、限られたスタッフで厨房が運営でき、変更後の食事内容も利用者から高い評価を得ている。

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2023.06.01
浜松市リハビリテーション病院「一人ひとりに合った車いすシーティングを~効果的なリハビリのために~」
浜松市リハビリテーション病院では、患者さん一人ひとりに合わせた調整ができるモジュール型車いすや車いすクッションの適正な導入、スタッフへの教育を計画的に進めた結果、適切なシーティングが院内に定着し、車いすによる褥瘡が減少した。

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2023.02.28
地域包括支援センター和合 「地域でつながるケアマネネットワーク ~圏域内における居宅介護支援事業所間の相互支援体制を構築~」
地域包括支援センター和合では、地域の課題に取り組み、「包括的・継続的ケアマネジメント支援業務」を行っている。そのため特に法人内外問わず圏域内の居宅介護支援事業所とは勉強会や事例検討会などを定期的に開催し、ケアマネジメント力の向上に繋げている。

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2022.09.14
結いホーム宝塚 「居室ベッドに見守りセンサーを導入~入居者の安全確保と良好な睡眠の両立~」
介護付有料老人ホーム 結いホーム宝塚には、要支援1~要介護5の様々な状態の方が入居している。夜間の安否確認巡視は業務として必要であるが、一定の業務時間を要し、時には入居者の睡眠の妨げにもなっている。そのため2020年度より、ICT機器として見守りセンサーの導入を進め、2021年度に全床整備が完了した。

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2022.06.13
聖隷カーネーションホーム 聖隷在宅介護支援センター淡路 「コロナ禍での認知症サポーター養成講座の普及活動」
淡路市では、全国平均より高い水準で少子高齢化が進んでおり「認知症、みんなで支える、やさしいまち」を市のスローガンとして、まち全体で認知症サポーター講座に取り組んでいる。

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2022.02.28
聖隷浜松病院 医療クラーク室 CQIサークル活動「ももいろ基本カード直そうZ」
医療クラーク室は、医師がスムーズに診察できるよう診療補助や事務処理をしている。しかし診察後の事務処理(主に診療報酬を請求するための基本カードやコスト伝票の記入)に時間がかかり、待ち時間につながっていた。

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2021.10.12
浦安愛光園「無資格・未経験者育成プログラム~働き続けられる仕組みを~」
浦安高洲地区は2020年度にフィールドイノベーション(現場の革新)プロジェクトを発足し、課題の一つとして、無資格・未経験者に特化した育成システムを構築する取り組みを浦安高洲地区人材育成チーム※1で行った。

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2020.11.24
浜北愛光園「ケアサポーター~専門職が専門業務に集中できる仕組みづくり~」
施設で働く専門職は、専門業務(介護等の直接ケア)に加え、掃除や洗濯など多くの周辺業務も担っているため、利用者との直接的関わりが減少していると感じていた。

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