2016年のブログ記事

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浜名湖エデンの園の2016年の記事をご紹介します。

浜名湖エデンの園 文化祭作品展

11月2日(水)・11月3日(木)

  文化祭作品展が、サンホールにて開催されました。
ご入居者の方々に受付をお手伝いいただき、約380名の方がご来場されました。
  ご入居者からの「職員の作品も見たい」という声を受け、職員も作品を出展し、作品数は116点と過去最高を更新しました。どれも見応えがあり素敵な作品ばかりで、来場される方々を楽しませてくれました。
カフェコーナーで、皆様お茶やお菓子を召し上がりながら、作品の感想を楽しそうにお話されていました。

浜名湖エデンの園 文化祭作品展

浜名湖エデンの園 納涼祭

8月27日(土)

  2012年以来の納涼祭開催!残念ながらお天気に恵まれず、室内で実施となりましたが、屋台は大盛況。子ども太鼓やフランダンスショーも大変盛り上がりました。
  1か月以上前から練習した盆踊りは、ご入居者も職員も浴衣を着て参加しました。「座って見ているだけの行事より、参加型のイベントは楽しいわ。」「盆踊りの練習がすごく楽しかった。来年も絶対やりたい。」と言う声が多く聞かれました。
また、飾り作り、看板・プログラム作りはご入居者の方にもお手伝いいただき、ご入居者からの提案で実施したバザーも大盛況でした。

浜名湖エデンの園 納涼祭

浜名湖エデンの園 ビアパーティー

7月15日(金)

 1号館の屋上にて、ビアパーティーを開催しました。
お天気は快晴となり心地よい風が吹く中、約70名のご入居者に参加いただきました。
今回のテーマは「ハワイアン」。会場には、サーフボードやハイビスカスを飾り、アロハシャツを着た職員が皆様をお出迎えしました。「入居して長いけど、屋上に上がったのは2度目」、「初めて屋上に上がったわ、こんなに景色がいいのね。」、「屋外で飲むビールは格別だね。」など感想をいただき、屋上での開催はおおいに盛り上がりました。

浜名湖エデンの園 ビアパーティー

浜名湖エデンの園 「開園記念夕食会」

4月27日(水)

 今年、浜名湖エデンの園は開園43周年を迎えました。夕食会には約200名の方が参加されました。フルートとリコーダーによるコンサートが行われ、楽器を演奏しながら場内を回るパフォーマンスは大変盛り上がりました。また、皆様と合唱した「浜辺の歌」を作られた成田為三先生の奥様は、当園に入居されていたというエピソードが紹介されました。
「生演奏はやっぱりいいですね。」「あんなに大きなリコーダーは見たことがないです。」「食事もおいしかったです。」など、沢山の感想をいただきました。

浜名湖エデンの園 「開園記念夕食会」

お花見

3月25日(金)

 陽光桜が満開の三角公園(園の西玄関から徒歩1分)でお花見を行いました。甘酒やビール、ジュース、お茶とお菓子をご用意し、108名のご入居者に桜の鑑賞を楽しんでいただきました。「お花見に来られて嬉しいなぁ。桜を見て元気が出たよ。」「来年はもう見られないかもしれないからしっかり見ておかないとね。」とご入居者によって感じることは様々なようです。

お花見

介護フェスタ

3月19日(土)

 介護予防委員会と行事委員会が合同主催で介護フェスタを行いました。今年は、脳を活性化させる「シナプソロジー(※)」の体験、ケアセンター(介護居室)で生活されている方のお話を聞く講演会など新しい企画にも挑戦しました。また、ソフト食の試食ができるカフェ、マシーントレーニング体験、昭和の雰囲気を感じられる昭和横丁、骨密度の測定も行われ大勢の方にご参加いただきました。

介護フェスタ

※シナプソロジーとは、「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳に適度な刺激を与え、活性化を図る。複数人で楽しく行うことで、感情や情動に関係した脳も活性化され、認知機能や運動機能の向上と共に、不安感の低下も期待できる。
「シナプス」=「脳神経細胞同士の結びつき」と「ロジー(-logy)」=「○○○理論」の2つの言葉を組み合わせた造語。

かけはし信託愛の基金

「かけはし信託愛の基金」より当園に寄付をいただきました。
「かけはし信託愛の基金」は、三菱UFJ信託銀行の社員の方とその関連会社の役職員・退職者およびそのご家族の有志から寄付を募り、老人福祉、保健医療、災害援護等の事業を行う全国の社会福祉団体に対し寄付を実施しています。
 今回は、約7000名の方が寄付に協力してくださったそうです。多くの方からの温かいご支援に、あらためて心より厚く御礼申し上げます。

かけはし信託愛の基金

目録授与
右:阿部 雅一様(三菱UFJ信託銀行浜松支店長)
左:鈴木 睦明 (理事・高齢者公益事業部長)

ひなまつりの会

3月3日(木)

 浜名湖エデンの園の食堂で「ひなまつりの会」を行いました。甘酒と桜餅を召し上がりながら、吉田理世(まさよ)さん・道美(みちみ)さん姉妹による箏の演奏を楽しんでいただきました。
 演奏曲は、「ひなまつり」をはじめ、「さくら」「あんたがたどこさ」「かごめかごめ」「ずいずいずっころばし」「千鳥の曲」などご入居者にとって馴染みの曲ばかりです。「春の小川」は、全員で大合唱をしました。

ひなまつりの会

居酒屋アダージョ

2月18日(木)

 浜名湖エデンの園で、居酒屋イベント「居酒屋アダージョ」を実施しました。
今回は、「古き良き昭和の雰囲気」をテーマに会場づくりを行いました。

 参加者は50~60名で、ケアセンターのご入居者の参加は3名でした。夕食の時間と居酒屋イベントの時間が重なってしまったため、ケアセンターのご入居者は、職員が商品を持ち帰り、夕食と一緒に召し上がっていたようです。

居酒屋アダージョ

お酒が入ると、いつもより会話が弾み、どのテーブルからも楽しそうな声が聞こえてきました。

「職員と一緒にお酒が飲めたら、もっともっと楽しいのになぁ。」
「今日みたいに堂々とお酒を飲める行事は本当に嬉しいよ。」
「大勢でわいわいやるのは楽しいね!」

という声も聞かれました。

節分「豆まき」

浜名湖エデンの園は、節分の日に豆まきを行いました。今年の参加人数は一般居室約80名、介護居室(一時利用者含む)約20名でした。鬼が登場すると歓声と笑い声が広がり、ご入居者が次々と豆を投げはじめました。
 最後に降参した鬼たちがお面を外し、正体を明かすと「誰だかわからなかった」、「豆を思いっきり投げちゃったけど職員さんだったのね」という声が聞かれました。
 また、豆まきの句を詠んでくださったご入居者もいらっしゃいました。

節分「豆まき」

手のくぼに 余る卆寿(そつじゅ)の 年の豆
美男子よ 面をとりたる追儺鬼(ついなおに)

裃を着た園長(中央)と
大活躍した鬼・年男・年女の皆さん

初詣「豊川稲荷」

1月8日(金)

 新春お出かけ会の企画として、豊川稲荷、三河の逸膳「松屋」、ヤマサちくわの里へご入居者21名と職員3名で行ってきました。
 豊川稲荷では、1年間の無病息災や幸せを祈願し、おみくじを引いたり霊狐塚を散策したりしました。昼食は、「松屋」で豊川名物の稲荷寿司の入った季節の会席料理をいただき、「品数が多くて、とても美味しかった。」という声が多く聞かれ、大好評でした。
 最後に、ヤマサちくわの里に寄り、ちくわやさつま揚げの試食を楽しんだ後、お土産を買って帰園しました。

初詣「豊川稲荷」