浜名湖エデンの園の節分♪

浜名湖エデンの園の節分♪

浜名湖エデンの園の節分♪

そもそも節分とは、「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられ、また「この時期(2月上旬)はまだ寒く体調を崩しやすい」ことから邪気を祓い清め、一年間の無病息災を祈る行事として行われてきたそうです。
浜名湖エデンの園での例年の節分は、ホールに大勢のご入居者にお集まりいただき、職員の中の年男と年女とご入居者の皆さんで鬼に扮した職員に向かって、「鬼は外、福は内!」と言って豆をまいて無病息災を祈っていました。最後にお菓子とお豆の入った袋をお土産に持って帰ります。
しかし、コロナ禍になってからは節分の行事も自粛。それでも今年は、少しでも雰囲気を楽しんでいただこうと、園長は裃に袴姿、職員も赤鬼と青鬼に扮して、お食事帰りのご入居者にお菓子とお豆の入った袋を手渡しました。
「園長は裃と袴姿が似合うわね~。」「赤鬼と青鬼は誰が扮しているの?」「歳の数だけお豆を食べたらお腹が痛くなっちゃうわ。」などと、皆さまお豆を受け取りながら、楽しそうにしていらっしゃいました。

鬼に扮した職員はだあれ?

鬼に扮した職員はだあれ?

御祈祷済みのお豆とお菓子の詰め合わせを準備しました♪

御祈祷済みのお豆とお菓子の詰め合わせを準備しました♪

園長がお豆とお菓子を手渡します!

園長がお豆とお菓子を手渡します!