大地震想定のBCP(業務継続計画)訓練を行いました
大地震想定のBCP(業務継続計画)訓練を行いました
少し前になりますが・・
3月26日にMS&ADインターリスク総研株式会社様と高齢者公益事業部の支援を頂き、横浜エデンの園では初めて職員のBCP訓練を行いました。
社会福祉施設は、高齢者や障害者など災害時に支援や配慮が必要となる多くの人が利用しており、災害時であってもサービス提供を維持できる体制を整備しておくことが大切ですと謳われています。
※BCP訓練とは、事業継続計画(BCP)が有効に機能するかを検証し、緊急時の対応力を向上させるための訓練です。
サービスの継続・入居者(利用者)の安全確保・職員の安全確保
当日は、震度7の大地震を仮定し、直後・30分後・1時間半後に想定される事態にどのような対応ができるか、横浜エデンの園で作成した「自然災害発生時業務継続計画(マニュアル)」に基づきながら各チームで検討がなされました。
初めてのことで、課題もたくさんありましたが、ご指摘ご指導いただいた内容をマニュアル改訂し、定期的な訓練を繰り返すことで万が一起きてしまった災害時に慌てず、行動ができるよう備えていきます。