最高の盛り上がり 2025年夏祭り

最高の盛り上がり 2025年夏祭り

最高の盛り上がり 2025年夏祭り

見て感じる沖縄
味で感じる沖縄
ゆいまーるの心を感じる夏祭り
そこには参加した皆さまの素敵な笑顔があふれていました⋯そんな今年の宝塚エデンの園夏祭り。
今年の夏祭りは今までとひと味違います。














“見て感じる沖縄”

地元宝塚で活躍している「高松子どもエイサー」をお招きし、元気なエイサーからスタート。勢いある踊りと太鼓の音に胸が高まりました。

“見て感じる沖縄”

毎年恒例、欠かせない盆踊り。いつもお世話になっている「ハナミズキの会」の皆さま中心に、ご入居者や職員、職員の家族も踊ります。

そして宮古島出身アーティストの「下地健作&亜羅美」おなじみの沖縄の歌に心躍り、オリジナル曲に耳を傾け、盛り上がる。リズムに乗りながら、亜羅美さんの手の動きに合わせて、会場の皆さんも一緒に踊り出す。会場が一体となるこの雰囲気に、現地沖縄の居酒屋にいるのかと錯覚するほどです。

最後は「ハナミズキの会」「下地健作&亜羅美」コラボレーションの盆踊り。大人も子どももみんな輪になり踊りました。

“味で感じる沖縄”

沖縄がテーマの今年は、いつもの祭り人気メニュー(たこ焼きや枝豆など)以外にもこだわりました。「ジューシ」「ラフテー」「サーターアンダギー」「もずくの天ぷら」「紅芋コロッケ」「沖縄風ぜんざい」「ブルーシールアイスもなか」と沖縄名物を取り揃えました。さらに「オリオン生ビール」「オリオン酎ハイ」「バヤリースジュース」など飲み物も沖縄ずくし。
模擬店開始後1時間半ほどで売切になる商品も。「おいしい」の口コミがこだまして最後はほぼ全ての商品で完売御礼。予想をかなり上回る盛況ぶりでした。

“味で感じる沖縄”

今年のお祭りがひと味違う理由は、テーマが沖縄だからだけではありません。
「テーマ決め」「模擬店で販売する料理」「ステージの内容」「金券販売方法」などを一つの部署ではなく、全部の課から構成される「イベント広報委員会」を中心に考えて進めました。さらに各模擬店の料理や、装飾、運営方法などを複数の部署が1つの模擬店担当となり、それぞれの職員が主体的に考えて動いていました。

今まで以上に「どうやったらご入居者に楽しんでもらえるか?」を職員も楽しみながら協力して運営した今年の夏祭り。
ご入居者からも「平和、他人への思いやり、何気ない当たり前のメッセージが自然に伝わっていた」「今回の感じはとてもいいと思った」「去年より楽しかった」などたくさんのご意見をいただきました。

今年のエデンのテーマは「和」、これは沖縄の「ゆいまーるの心」(お互いに協力し、助け合いながら生活していく精神)と一致していることから、夏祭りのテーマにしました。まさにゆいまーるの心を感じた1日となりました。