ご入居者インタビュー 一人暮らしを支えてくれる食事

一人暮らしを支えてくれる食事

一人暮らしを支えてくれる食事

油壺

新保久彌さん

妻に先立たれ、食事は配食サービスを受けていましたが、用事があって家を留守にすると持ち帰ってしまうんです。いつも時間を気にしないといけないため、一人暮らしの食事はとても不便でした。その点、ここでは食堂※で職員さん手作りの温かい食事を食べられるからありがたいですね。また、義母が他の施設でお世話になっていた頃、いろいろな点でわびしい思いをさせてしまったので、自分がここを選ぶ時にはいくつものパンフレットを随分検討し、最後までここで暮らしていけると判断しました。今は細かいことを気にせずに、浜砂の微化石の蒐集という趣味を楽しんでいます。

※食堂は「白帆」・「こだち」の2ヵ所あり、飲食に応じて費用がかかります。ご自分のお部屋で自炊していただくことも可能です。