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活動の紹介

かるみあ富丘 感覚遊び

👹2025年2月👹
今回はかるみあ富丘で行っている感覚遊びを一部ご紹介します。
こどもたちは目で見て、手や足で触って、音を聞いて、温度を感じて、においを嗅いで、五感を使って遊んでいます。
様々な素材を使った感覚遊びの積み重ねは、五感の発達や手先の操作、意思の表出等を促すことにつながっていきます。最初は苦手だった感触が、何回か遊ぶうちに楽しめるようになってくる姿も見られます。
五感の発達は脳の発達を促していきます。お家で取り入れやすい方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

新聞紙

手でビリビリ破りながら、足でも新聞紙の感触を味わっています。

折り紙やお花紙、チラシや古紙でも遊べますよ。

季節の素材で

秋ごろにはイチョウを触ったり、舞う様子を眺めたりして遊びました。

お散歩に行くと、季節によって様々な植物とふれあえますね。

小麦粉粘土

握って、伸ばして、気持ち良さそうです。

ハンバーグのタネを一緒にこねる等料理のお手伝いで触ってみるのも良いですね。

ウォーターマット

布団圧縮袋に水とお花紙を入れたものです。
見て楽しい、触れて楽しいマットです。

小さいサイズでも楽しめます。
ファスナーつきのビニール袋に水を入れ、口をしっかりとテープで留めれば完成です。

絵の具

筆で描いたり、手に塗ってペタペタ押したりと色々な方法で楽しんでいます。

絵の具をのせた画用紙を、ファスナーつきのビニール袋等に入れて遊ぶと、手や周囲につくことなく絵の具の感触や混色などを楽しめますよ。

慣れてきたので大きな紙でダイナミックに楽しんでいます。