リフター勉強会開催
2025年2月3日 理学療法士S
ポジショニング勉強会
2025年1月31日 理学療法士T
最新歩行器の勉強会開催!
歩行器についている休憩用の座面の高さが調整できるものや、軽量化されて小さくコンパクトになるもの、寄りかかったときに肘がぬけにくくなっているなど、新たに工夫された歩行器を体験することができました。デザインもオシャレで家族にも勧めたくなるようなものばかりでした。
2025年1月31日 理学療法士O
新たな先進機器が導入されました
2025年1月9日 言語聴覚士I
リハビリテーション目標策定会議開催
2024年12月20日 リハビリテーション室 S
リハビリ一般療養チーム事例検討会!
2024年11月28日 リハビリテーション室 O
聖隷富士病院に異動しました!
聖隷富士病院からは、富士山が一望することができます。景色がとても良い場所で、リハビリスタッフから温かく迎えて頂きました。不安な気持ちはありますが、急性期医療を経験することは楽しみでもあります。
袋井に戻った際、少しでも成長した姿をみせられるよう頑張ってきます!
2024年10月25日 リハビリテーション室 T.S
はじめての学会発表
院外での発表は初めてで、緊張する場面や質疑応答に答えられるか不安もありましたが、無事に発表を終える事ができました。質疑応答で得た情報だけでなく、他者の発表を聴く事で自分の知識もアップデートできたように感じます。
今回の経験を日々の臨床や業務に取り入れられるよう精進していきます。
2024年10月10日 作業療法士 I
聖隷リハビリテーション学会開催!
2024年10月10日 理学療法士 T
カラフルな干支人形
人形の可愛らしさと色遣いの豊かさが加わって、とても目を引きますね!
当院入院中のAさんの作品です。入院中の日中の活動として、自室で折り紙やティッシュペーパーを使用し作成して下さいました。入院患者さんの中には手芸が趣味の方や得意とされている方がいらっしゃり、セラピストも教えて頂くことが多いです。2F エレベーター前のリハビリ作品コーナーには他にも多くの作品を展示しています。
2024年10月8日 リハビリテーション室 N
9月【リハビリ農園】夏野菜の成長記録
今回は収穫と調理の様子をご紹介します。
2024年10月3日 リハビリ農園係 M
第6回聖隷リハビリテーション学会予演会開催
2024年8月19日 リハビリテーション室 S
夏野菜を植えました
2024年8月8日 リハビリ農園係 M
今後の成長が楽しみです。
リハビリ農園の花壇の花が見ごろを迎えています!
2024年7月1日 リハビリ農園係 O
リハビリ作品コーナー作りました!!
*院内展示のため外来の方にはご覧頂くことが出来ません。
2024年6月21日 理学療法士 N
福祉用具の説明会を開催!
入院中から様々な福祉用具をお試しで使用できるため、スムーズな退院支援にもつながることが期待されます。
2024年5月7日 理学療法士 T
聖隷リハビリ部門新入職員オリエンテーション!
2024年5月2日 リハビリテーション室 O
新年度のチーム作り
2024年5月2日 作業療法士 S
訪問リハビリ部門のユニフォームが新しくなりました
また、刺繍が入っていることで、聖隷袋井市民病院訪問リハビリスタッフとしての自覚と責任を感じ、日々の臨床に身が締まります!
水色のポロシャツに負けない爽やかな笑顔と明るさで、利用者さんが明るく元気にリハビリが行えるように頑張っていきます。
2024年4月15日 理学療法士 M
新年度を迎えて新たな仲間が増えました
患者さんだけでなく、ご家族の方にも寄り添えられるような療法士になりたいです。また、将来は袋井市事業にも参加して、地域の人たちに貢献できるように励んでいきます。
早く、患者さんのリハビリに関われるように精一杯頑張ります。よろしくお願い致します。
2024年4月15日 作業療法士 T
市民講座を行いました
2024年3月21日 リハビリテーション室 S
第43回 回復期リハビリテーション研究大会in熊本
休憩時間には会場から徒歩10分程度の場所にある熊本城を見に行くこともできました。また、一緒に学会参加した当院PT、薬剤師とも日常業務についての情報共有ができたため、非常に有意義な時間となりました。
2024年3月21日 リハビリテーション室 K
リハビリテーション部門のスキルアップ研修に参加しました!
2024年2月29日 作業療法士 K
節分に鬼退治をしました!
2024年2月15日 リハビリテーション室 S
リハビリ勉強会の報告
2024年2月1日 リハビリテーション室 N
口腔ケア勉強会開催
2023年12月28日 リハビリテーション室 S
体組成計で栄養管理!
2023年12月28日 リハビリテーション室 T
第5回聖隷リハビリテーション学会開催
2023年10月12日 理学療法士 I 言語聴覚士 I
回復期病棟でBLS勉強会開催!
2023年9月25日リハビリテーション室K
机上火災訓練(FIG)を行いました
2023年9月27日 リハビリテーション室Y
『タクティールケア』の研修会を開催!
2023年9月12日 リハビリテーション室 O
【リハビリ農園】夏野菜の成長記録
今回は夏野菜の収穫と現在の進捗をご紹介します。
綺麗にきゅうりやなすも立派に育ちました。入院患者さんと収穫を楽しんでいます。
農家や家庭菜園の経験がある方は頼もしいです。
1人の患者さんが、なすの煮びたしを作るため、食べやすい大きさにカットしてくれました。
2023年8月18日 リハビリ農園係 M
高校生の病院見学!
2023年8月15日 リハビリテーション室 O
3度目の出産、行ってきます!
3度目の出産!肝っ玉母さんになってパワーアップしてまた戻ってきます。
2023年8月14日 理学療法士 K
【農園ブログ】夏野菜の成長と収穫 ピーマン編
こちらはピーマンの苗です。
車椅子の患者さんでも見て触れられるようにプランターで育てています。
いざ収穫です。車椅子に乗りながらハサミでカットすることを手伝ってくれました。
10㎝程のピーマンが2個収穫出来ました。
後々、調理訓練にも使用する予定です。
この新鮮なピーマンを使って調理したいという患者さんを現在募集しています。
これからもどんどん採れる夏野菜に注目です。
2023年7月13日 理学療法士 S
【農園ブログ】夏野菜の成長と収穫 ナス編
今回は夏野菜の成長過程と現在の進捗をご紹介します。
2023年7月13日 理学療法士 S
6月中旬頃 苗植え
綺麗に植えることが出来ました。
農家や家庭菜園の経験がある方は頼もしいです。
7/2 愛情込めたナスが大きくなっていきます。
1人の患者さんから「栄養が偏っちゃうから早めにとった方がいいよ」と教えてくれました。近々収穫です。
アジサイ作りました★
2023年7月6日 作業療法士 I
第26回静岡県理学療法学術大会
2023年7月6日 理学療法士 O
第26回静岡県理学療法学術大会で4名が発表します
今回の発表は、久しぶりの対面での開催となり、緊張することもあるかと思いますが、頑張ってもらいたいです。リハビリ室スタッフ一同も応援しております!
2023年6月12日 理学療法士 G
リハビリ農園のユリが見頃を迎えています!
2023年6月9日 広報委員会 O
二度目の産休に入ります!
まずは出産!元気な子を産んで、また戻ってきます!
2023年5月29日 リハビリテーション室O
新しい仲間が加わりました
患者さんとそのご家族全員が安心して暮らせるための支援ができる療法士になりたいです。早く患者さんのリハビリに関われるよう精いっぱい頑張ります。
よろしくお願いいたします。
理学療法士 中村
二年目職員の声~1年目を振り返って~
2023年4月25日 片桐
リハビリをして自宅や施設に退院される方、最期の時間を病院で過ごされる方等、様々な疾患や病期の患者さんを担当させていただきました。
リハビリというと筋トレのイメージが強い方が多いと感じますが、今後の日常生活を送る上で大切なことや周りから求められていること等の目標達成を支援したり、充実した時間を過ごしたりするためのリハビリ「作業療法」でありたいと思う様になりました。
今後も患者さんの生活やこれまでの人生からヒントを得ながらその人らしい作業療法を提供できるよう、知識や技術を高めていきたいです。
2023年4月25日 磯村
2023年4月25日 稲垣
リハビリ農園活動報告「チューリップの花が咲きました!」
入院されている患者様の中には元々家庭菜園や農業をされていた方もいるので、日々スタッフも教えて頂きながら管理させて頂いています。
また、新しく農園道具を収納するための倉庫を設置しました。今後も花壇が患者様にとって憩いの場となる様、季節ごとの花や野菜を育ててまいります!
2023年4月7日 金子隆成
リスク検討会行っています
2023年3月22日 鈴木琢弥
電気刺激装置の勉強会を行いました
説明を受けた後にスタッフで実際の使用方法や治療効果を確認して、実際の練習場面で有効活用が出来るように実技を行いました。当院で現状使用している機器よりもコンパクトな機器のため、入院患者だけではなく訪問リハビリの患者さんにも使用していきたいと考えています。
2023年2月28日 後藤洸貴
療養病棟でケアの質向上を目的に勉強会を行いました!
患者さんのケアの中でよく行う体位変換の時に気を付けることや、褥瘡(床ずれ)や拘縮(関節が固くなり動かなくなる)予防のために必要なベッド上のポジショニング(クッションなどを用いて姿勢を整える)の知識等について実技を通して学びました。
これからもリハビリ・病棟間で積極的にコミュニケーションを行い、ケアの質向上のため取り組んでいきます!
2023年1月18日 理学療法士 古山
クリスマス会開催!
12月に入ってからは患者さんとスタッフで協力して素敵な飾りを作ることもできました。
12月23日には、楽器の演奏やクリスマスカードをプレゼントし、みなさんの笑顔をたくさん見ることが出来ました。
※写真に映っている患者様にはブログへの掲載について了承頂いております。
作業療法士 鈴木健人 2022年12月24日
転倒プロジェクトチーム活動報告「見守り」勉強会開催!
2022.12.28 転倒PJ 作業療法士 鈴木
2022年度袋井市リハビリ専門職連絡会!
2022年12月28日 理学療法士 岡田
医療安全「転倒予防動画の作成!」
2022年11月23日
リハビリ農園活動報告「チューリップの球根植え、紅葉の木の選定」
たくさんの患者さんに手伝っていただき、無事に植える終えることが出来ました。
写真はその風景です。患者さんの中には家庭菜園したことのある方や元々農家だった方もいて、非常に土の扱いが上手でした。植えてからは定期的に水やりや草取りなど行い、いつ芽が出るか成長が待ち遠しいです。
また、紅葉の木が生え放題だったので、枝の選定を行いました。素人ではありますが、リハビリ職員が一生懸命考えながら行いました。教えて下さる方、大募集しています!これから紅葉が色づいてくるのが楽しみです。
定期的に農園の様子を報告します。
※写真に映っている患者様にはブログへの掲載について了承頂いております。
リハビリ農園係 石川 2022年11月18日
育休を取得しました!
2022年11月1日
リハビリ室の大掃除をやりました!
2022年10月1日
七夕飾り付け!
2022年7月7日
※写真に写っている患者様にはブログへの掲載について了承を頂いております。
学会発表に向けて予演会を行いました。
2022年6月22日
仲間が産休に入りました!
元気な赤ちゃんを産んで戻ってきてね!
2022年6月7日
リハビリに新入職員が入りました!
2022年4月27日 作業療法士 磯村
天井走行式リフターを導入しました
リフターにつけるベルトを身体につけるハーネスと接続して使用します。天井から吊り上げることで、身体へのかかる負担を減らしながら練習が可能です。リフターを使用する事で、今まで歩くのが難しかった方の立つ練習や歩く練習が可能であり、歩ける方にはより安全に難しい練習が行えます。
脳卒中や骨折、体力や筋力低下などに幅広い患者さんに使用可能です。当院では、患者さんに対してより良いリハビリテーションが提供できるように療法士の知識、技術の向上と合わせて様々な機器の導入を行っています。
2022年3月7日
消火・搬送訓練の実施
訓練内容は消火器、消火栓、エアーストレッチャーなど実際の機器を使用した消火・搬送訓練を行いました。消火器訓練では模擬的に用意した対象物をめがけて水消火器を用いて行いました。消火栓の訓練では開栓者、点呼者、放水者の3つの役割をそれぞれが経験しながら行いました。エアーストレッチャーを使用した搬送訓練では、リハビリスタッフが模擬患者となり搬送される側も経験しながら行いました。参加者からは、「実践することで手順を具体的にイメージしながら行えた」、「搬送される側も経験したことで時間が無い中でも相手に配慮しながら行う必要があると感じた」といった感想が聞かれました。実際に実施する事で1つ1つの災害時の技法を具体的にイメージすることができ、より深く学ぶことができました。防災訓練を通して様々な事態が起こった際も慌てず対応できるよう準備していきます。
2021年11月日
専門的な口腔ケア始めました!
口腔のケアにより衛生状態を良好に保つことが誤嚥性肺炎等、全身の病気の予防につながるため、入院中も口腔のケアを適切に行う必要があります。また、安全に美味しく食べるためにも口腔の環境を整えておくことが大切です。さらに歯科治療が必要でご希望される場合には、スムーズな訪問歯科診療の受診に繋がるよう支援しています。
口腔のケアを行う際は、患者さんの口腔の状態に合ったもの(スポンジブラシ、歯ブラシ、舌清掃用ブラシ等)を選んで使用します。病院売店にも口腔ケア用品を各種取り揃えています。歯科医院で販売している、歯科医師が推薦する歯ブラシも販売しており、患者さんだけでなく一般の方にもおすすめです。ぜひご利用ください。
2021年8月31日
今年度も新しい仲間が入りました♪
理学療法士25名、作業療法士19名、言語聴覚士4名、歯科衛生士1名、事務職員1名、合計50名のリハビリテーション室職員数となりました。
今年度より歯科衛生士も加わり、口腔ケア等の関わりにも力を入れていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
※写真は感染症対策を行いながら、距離を空けて撮影を行っています。
2021/5/31
訪問リハビリテーションの紹介
【訪問リハの例】
・自宅でもお風呂に入りたい
⇒お湯を入れた状態で実際の入浴動作を評価し、環境調整を行った
・誤嚥性肺炎を繰り返したくない
⇒退院時に設定した摂食条件が自宅でも継続できているか評価・指導・助言した
・介護食の作り方を知りたい
⇒食材に合わせた嚥下食の作り方をアドバイスした
利用者が住み慣れた環境で安心して生活できるように、これからも利用者に寄り添い、些細な要望にも応え、目標達成のために支援していきます。そして、医療との連携、在宅支援の架け橋となるように発展していきたいと思います。利用検討中の方や気になる点がある方は、担当ケアマネジャーへ御相談下さい。
一般病棟紹介
また2020年度から、リハビリ専門職が昼食時間への介入を始めました。昼食時間のリハビリ介入では実際の場面で直接、食事や歯磨き・排泄動作の確認や指導を行うことが可能となり、患者さんの生活に密接に関わったリハビリを今まで以上に提供しています。
療養病棟リハビリ紹介
リハビリテーションでは、主に身体機能を維持すること、誤嚥性肺炎や長期療養により生じる褥瘡などの合併症の予防を最小限にすることを目的に介入しています。患者さんが安楽で過ごせるような姿勢や、安全に食事ができるような環境をリハビリスタッフが考案し、病棟スタッフに向けて伝達や介助方法の指導も重要な役割となっています。また、長期療養を経て自宅復帰を目指す患者さんもおられ、慢性疾患を抱えながら生活していくための動作練習や生活環境のアドバイス、ご家族への介助方法指導なども行っています。
その他に、療養病棟では定期的にレクリエーションを開催しています。リハビリスタッフも病棟スタッフと共同して関わり、季節に合った内容を取り入れながら、精神活動の賦活や集団での関わりを通した楽しみを提供できるように実施しています。コロナ禍ではありますが、お互いに距離を取り、感染予防をしながらレクリエーションも楽しんでいます。
回復期リハビリテーション病棟の紹介
患者さんの退院目標は、多職種と話し合い、主治医、病棟スタッフと連携して、共有を図っています。当院退院後も、継続的なリハビリが提供できるように、訪問リハビリのスタッフとの連携を行い、退院後の支援も充実できるように努力しています。
皆様の機能回復を図れるように日々精進していきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願い致します。
男の健康道場~筋肉のすべて~
対象は男性高齢者であり、20名の方が参加をして頂きました。
内容は、筋肉についての基礎知識として、解剖・運動・生理学の観点から、筋力トレーニングをするにあたっての負荷量や頻度について説明を行いました。男性は年齢を重ねるにつれ下肢筋力が女性より低下しやすいという報告があることから、実技として下肢筋力トレーニングについて動画をみながら一緒に実施しました。そして、日常生活の中で運動をする場面や健康に対する意識をもてるきっかけの一助となれば良いと考えています。
一般の方を対象に初めて講義をして、聞きなれない言葉や難しい内容もあった中でしたが、健康や筋肉に対する意識が高い方が多く真剣に最後まで取り組んで頂いていました。
今後とも、袋井市民の方と健康や運動について共に考える機会を多く作っていきたいと考えています。
2020年11月9日
医療機器のデモを行いました。
一つは、筋力低下や関節可動域制限のある四肢に装着することで運動範囲を向上させることが出来る機器で、もう一つは、歩行中の下肢の運動を補助して能力向上や自立支援を目的とする機器です。
装着したスタッフの感想は「使用すると便利だった」「わずかな力でも機器がその力を感知して動いてくれるので、動かしやすかった」「機能向上を目指すうえで新たな糸口になりそうだった」「日常生活上での食事や机上作業で役に立ちそうだ」など、機器の効果を感じ、実際の臨床の場で使用してみたいと期待する声が多くありました。
近年、様々な医療機器の開発が進み、需要も高まっています。当院でも、患者様のリハビリプログラムに役立てられるよう、最新医療機器に関する知見や情報を今後も取り入れていきます。
感染予防対策
スタッフルーム内のパソコンのレイアウトも対面にならないよう壁向きに変更し、4月から外来患者様の待合室を別に設けました。
今後も感染防止に努めてリハビリを実施していきます。ご不便をおかけしていることもあると思いますが、ご協力をお願い致します。一日も早い新型コロナウイルスの終息をリハビリテーション室一同願っております。
2020年度リハビリテーション室始動
新入職員の声 ~一年を振り返って~
また、院内の勉強会や症例報告会では、先輩方や作業療法士の視点からアドバイスを頂くことができるため、積極的に参加し知識向上に努めました。学校で習わなかった疾患や病態に触れ、学ぶことや経験することが多く充実した一年になりました。
今後も、患者さん一人ひとりに適したリハビリテーションが提供できるように知識、技術を高め、向上心を忘れずに取り組んでいきたいと思います。
しぞ~かでん伝体操の出張指導を行っています
リハビリテーション室ではその一環として「しぞ~かでん伝体操出張指導」を行っており、各地区の公会堂に出向き、地域の皆さんが実施されている運動がより効果的になるよう指導させていただいています。
「しぞ~かでん伝体操」は、座位と立位で行う運動があり、全てを行うと、約1時間程度にもなります。若年者が行っても軽く筋肉痛になるほど、やりがいのある運動です。
地域の皆さんが健康長寿のために頑張っておられる姿に感銘を受けつつ、私たちもお役に立てるよう努めていきたいと思います。
リハビリ農園の種まき
リハビリ農園は患者さんの屋外散歩する際の楽しみの場所の一つにもなっています。
農園では季節の草花はもちろん、野菜を育てることもあり、スタッフとともに水やりや収穫を楽しんでくださる患者さんもいらっしゃるなど、憩いの場にもなっています。
今回は金魚草とパンジーの種まきをしました。草花の成長を患者さんとともに楽しみながらリハビリ農園が、よい気分転換の場所であり続けられるようにしていきたいと考えております。
リハビリテーション室に新たに8名のスタッフが加わりました!!
現在、回復期病棟・一般病棟・療養病棟・訪問リハビリの4チームに分かれリハビリを提供しております。人数は多くなりましたが、リハビリ全体ミーティングや毎週行われる勉強会を通し、情報共有し団結力のある仲間になっています。
患者さんや家族の方々のニーズに寄り添ったリハビリを提供し、信頼して頂ける関係を作れるように、今後も努力していきますので宜しくお願いします。
4月より訪問リハビリテーションを開始しました
当院の訪問リハビリテーションは、実際の生活場面で介入することで退院後の生活の不安を解消し、新しい環境での生活を支援することを目的としています。
実際に訪問した利用者さんからは、「知っているスタッフが来てくれて安心した」、「手すりをどのように付けたら良いかが分かった」と嬉しいコメントを頂きました。
まだまだ開始したばかりではありますが、地域の皆様を支援していけるように努めていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
8月より早朝リハビリテーションを開始しました
リハビリの内容はベッドからの起き上がり動作・着替え・トイレ動作・食事動作・歯磨き等で、朝の病棟生活に沿った介入を実践しています。
早朝リハビリで発見された課題を訓練室のリハビリに反映することで、可能な限り早期に患者さんの目標が達成できるよう進めています。
リハビリテーション係紹介
回復期病棟・一般病棟・療養病棟の3チームに分かれリハビリを提供しておりますが、リハビリ全体ミーティングや毎週行われる勉強会などを通して強い絆で結ばれている集団になっています。
患者様・ご家族様のニーズに沿ったリハビリを提供し、信頼して頂ける関係を作れるように今後も努力していきますので宜しくお願いします。
新入職員の声 ~療養病棟~
療養病棟では長期入院の患者さんが多く、病棟内での生活場面に対する目標設定で悩むことが多くありました。
しかし、先輩からのアドバイスをもらったり、患者さんと目標を共有したりすることで、患者さんが少しでも充実した病棟生活が送れるよう、日常生活動作や余暇活動を大切にし、患者さん一人ひとりと向き合い個別性に合わせたリハビリテーションを提供できるよう努力していきます。
新入職員の声 (一般病棟)
新入職員の声 ~1年を振り返って~
患者様のトイレや着替え、入浴など、生活動作を中心にリハビリを行っています。
思うように回復せず、悩んだりすることもありますが、勉強会へ参加したり先輩からアドバイスを頂いたりと、学びが多く充実した一年となりました。
これからも、患者様一人ひとりに合ったリハビリを提供し、信頼される作業療法士になれるよう、努力していきたいと思います。
袋井市総合事業への参加
病棟リハビリの取り組み
今後も病棟リハビリの時間を大切にし、退院に向けて患者さんに対してより良いサポートを行っていきます。
療養病棟レクリエーション
月に一回、リハビリスタッフと療養病棟スタッフとと共同しレクリエーションを行っています。
季節に合わせて節分、七夕会、運動会、クリスマス会などを計画し、それ以外の月には魚釣り、体操・ストレッチなどを実施しています。いつもと患者さんの表情が違うため、家族や患者スタッフ共に楽しみにされている方も多いです。特に手を使ったレクリエーションが多く、車椅子の方も参加できます。今後も参加者の機能に合わせた企画を病棟スタッフと共同し計画し、実施していきます。
5S活動
スタッフ間交流
今年度はスタッフ数も増え、リハビリ科医師も参加し、より一層賑やかで楽しい時間を過ごすことができました。
また、スタッフの家族とも交流することができ、職場外の一面も見ることができました。
お互いの理解も深まったので、より良いチーム医療が提供できるよう、一丸となって励んでいきたいと思います。
伝達講習
リアラインとは、関節のアライメントの動きが異常か見極める手法で、今回は骨盤周囲の評価と骨盤の歪みを整える事について学びました。
骨盤の歪みを整える事で姿勢の改善が可能となります。
今回約20名のスタッフが参加し、活発的な意見交換や議論がなされました。
今後とも伝達講習を実施し、より良いリハビリテーション医療を提供できるよう努めていきます。
院内勉強会
当院リハビリ科医師と言語聴覚士による講義を参加者は熱心に聞いていました。
当院でも、今年4月よりVF・VEの検査を実施しています。今後とも言語聴覚士4名がリハビリ科医師と共同したリハビリテーションを提供していきます。
リハビリテーション部門に、新たに10名のスタッフが加わりました♪
同時に、部門内においては新入職員への十分な教育を行い、早期に一人前のスタッフとして患者・利用者と向き合えるように努めていきます。よろしくお願い致します♪
伝達講習
その講習会で学んできたことは、リハビリスタッフに対して丁寧に伝達を行っています。
伝達講習を実施することで、知識の共有だけでなく、実際に講習会へ参加したスタッフの成長を促しています。
写真は、今月に実施した伝達講習場面です。
リハビリ会議
スタッフは25名在籍し、全員が同時に集まることは難しいですが、各スタッフから可能な限り意見を抽出し進めています。
今後より良いリハビリテーション係、さらにはより良い病院を構築するために、スタッフ内で風通しが良く、意見を述べやすいように運営を行っていきます。
リハビリの機器の紹介
今回は当院リハビリ室にある機器の紹介です。歩行訓練時に使用している免荷式リフトPOPOです。
この機器は免荷によって歩行時の荷重による痛みの軽減や下肢・体幹の支持性低下を補助することができます。
また、抗重力下での立位・歩行訓練にも活用することができ、患者さんご自身でも安全に歩行訓練が可能です。
今後もこのような機器を積極的に活用していき、患者さんの機能・能力の向上を目指していきたいと思います。
レクリエーション
今回は、リハビリスタッフが関わっているレクリエーションの紹介です。
療養病棟では1ヶ月に一度、療養病棟スタッフと一緒にレクリエーションを行っています。
昨年の12月は、クリスマス会を行いました。
毎回とても盛り上がっており、いつもと違う患者さんの表情が見れ、とても楽しいです。
今年もいろんな表情の患者さんが見れるよう、盛り上がるレクリエーションを考えたいと思います。
クラウンメロンマラソンに参加
当院の医師、看護師、薬剤師、リハビリスタッフが参加し総勢10名で走りました。
この日に向けて何日か練習をし、当日はクリスマスの仮装をして3㎞を見事に完走しました。
当院では多職種との交流が盛んで、地域のイベントにも参加しています!
人工呼吸器マスク体験
第8回聖隷リハビリテーション研究会での発表・参加
当院からは、3演題の発表とシンポジウムでの1講演をスタッフが行いました。
また当院スタッフは積極的に活発な質疑を行っており、日頃の成長を感じました。
そして、「第8回聖隷リハビリテーション研究会実行委員長賞」として、当院作業療法士長田圭太郎が受賞しました。
今後ともスタッフ一同、臨床や研究により一層力を入れて取り組んでいきます。
リハビリ農園
リハビリスタッフは、あまり野菜を育てることに関して知識はないため、患者さんからアドバイスを受けながら行っています。夏は、患者さんのご家族がキュウリを植えて下さり、たくさんのキュウリを収穫することができ、患者さんやスタッフも含めとても楽しい時間を過ごすことができました。少しでも外に出て、季節を感じる事ができることは、とてもすばらしいことと感じています。
これからも患者さんの笑顔が見られるよう続けていこうと思います。
懇親会
7月31日にリハビリスタッフがキウイフルーツカントリーJAPANでキウイ食べ放題&バーベキューをしてきました。スタッフの家族も交えて交流することができ、職場外の一面も見ることができました。
リハビリテーション研究会に参加しました
当院においてもがんのリハビリテーションの勉強会を開き他職種間で情報を共有し、患者さんに関わっております。また、当院スタッフは勉強熱心なスタッフが多く、日頃から外部の勉強会にも積極的に参加しています。
総合健康センターフェスティバル
当院の事務課と協力し、病院紹介、筋力測定、歩行補助具等の体験コーナーを設置しました。
市長をはじめ予想を遥かに超える市民の方が来場して下さり、大好評でした!!
「運動に対する意識が高まりました!」と市民の方から言葉をいただき、スタッフ一同大変うれしく思います。
今後ともリハビリテーション係では、袋井市と連携した介護予防事業等を通して市民の方々と身近な存在であり続けたいと思います。
リハビリブログはじめました
H28年4月1日より回復期リハビリテーション病棟を開設しました。
リハビリテーション係はスタッフ9名の新しい顔を迎え、総勢25名となりました。
院内や袋井市職員と顔の見える関係を持ちながら、患者さんの回復のために精一杯のリハビリテーション医療を提供していきます。