2017年1月から、皮膚科で従来の長波長紫外線療法装置に置き換えて、ナローバンドUVB照射ができる新型の紫外線照射装置を導入しました。
ナローバンドUVB照射装置は、中波長紫外線(UVB)のうち有害な波長をカットし、治療に必要な波長のみを照射します。副作用が少なく、かつ効果的に治療ができるようになりました。
アトピー性皮膚炎、乾癬(かんせん)、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)などに効果があります。
従来の装置に比べ短時間照射が可能で、治療時間も待ち時間も大幅に短縮しました。
アトピー性皮膚炎、乾癬(かんせん)、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)などに効果があります。
従来の装置に比べ短時間照射が可能で、治療時間も待ち時間も大幅に短縮しました。