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6月14日は認知症予防の日


「認知症予防の日」をご存じですか。
認知症の原因といわれているアルツハイマー病を発見したドイツの医学者アルツハイマー博士の誕生日である6月14日を「認知症予防の日」とし、認知症予防の大切さをより多くの人に伝えることを目的に制定されました。

2025年には65歳以上の高齢者における認知症の人の割合は、5人に1人になると見込まれています。認知症は誰もが関わる可能性のある身近な病気です。
動脈硬化が認知機能の低下に直結するわけではありませんが、動脈硬化を抑えて軽症でも脳卒中・脳血管障害を予防することは、高齢者の認知症予防に結びつくと思われます。したがって、アルツハイマー型認知症予防にも、高血圧、糖尿病、脂質異常など生活習慣病の予防が重要です。
この機会に認知症について考えてみませんか。

詳しくは、こちら(「認知症とともに 安心して暮らせる社会へ」~白いまど 2016年11月号~)をご覧ください

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