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「すずらん」へ感謝状 ー病院と患者さんの架け橋にー


当院のボランティアグループすずらんは、1978年に結成され、日頃より病院内における患者さんへのご案内、受診・会計などのご案内・介助、その他必要に応じて院内でさまざまな活動をしています。43年の長きにわたり、当院の利用者のために活動していただいたとともに、聖隷福祉事業団の成長と発展を支えていただいたことから、当院の全体朝礼にて、ボランティアグループすずらんへ、青木理事長より感謝状が贈呈されました。

「活動していてよかったと感じるのは、入院する子どもたちが笑顔になってくれたとき」と話す佐藤代表。子どもたちの入院生活への不安を取り除き、”病院は楽しいところだよ。” と感じてもらうために、入院する病棟へ行くまでの道中にちょっとしたマジックを披露することもあるそうです。

また、入院生活中の行事食やイベントが楽しかったと患者さんから感想をいただいたくこともあるそうで、「今後も、聖隷浜松病院のあたたかさが伝わるように、少しでもお手伝いをしていきたい。」と話してくださいました。
「今後もあたたかい心で期待に応えていきたい。」「スタッフ同士、楽しく・明るく・あたたかく、活動していきたい。」と笑顔で話してくださり、その柔らかな物腰の中にも優しさを感じ取ることができました。

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