受賞報告（総合診療内科 石瀬 裕子医師）
2023年4月27日
このたび、総合診療内科 石瀬 裕子医師が第27回日本病院総合診療医学会で「突然の脂質異常から胆汁うっ滞型肝障害を疑った続発性ヘモクロマトーシスの1例」について発表を行い、後期研修医 育成賞を受賞しました。
石瀬先生に受賞のコメントをうかがいました。
「2022年3月に当院にて経験した症例について、文献的に考察し学会報告を行いました。この症例は、脂質異常と肝障害、貧血を同時に呈した疾患で、臨床検査科の米川先生、消化器内科・血液内科・病理診断科の先生方にご協力をいただいて診断することができました。総合診療内科で精査を行う症例は、多臓器にわたる問題を有することが多く、普段より温かいご支援とご指導を頂戴しております。改めて、この場を借りて感謝を申し上げます。また、個人としましては、本症例を通して、患者に内在する問題点を突き詰めて検討することの面白さを認識することができました。今後もこの姿勢を忘れずに、毎日の診療に励んでいきたいと思います。今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。」
石瀬先生に受賞のコメントをうかがいました。
「2022年3月に当院にて経験した症例について、文献的に考察し学会報告を行いました。この症例は、脂質異常と肝障害、貧血を同時に呈した疾患で、臨床検査科の米川先生、消化器内科・血液内科・病理診断科の先生方にご協力をいただいて診断することができました。総合診療内科で精査を行う症例は、多臓器にわたる問題を有することが多く、普段より温かいご支援とご指導を頂戴しております。改めて、この場を借りて感謝を申し上げます。また、個人としましては、本症例を通して、患者に内在する問題点を突き詰めて検討することの面白さを認識することができました。今後もこの姿勢を忘れずに、毎日の診療に励んでいきたいと思います。今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。」
