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受賞報告(臨床研修医 川本 あずさ医師)


2024年3月25日

指導医の大村 晋一郎医師(写真左:膠原病リウマチ内科)と川本医師(写真右)

このたび、膠原病リウマチ内科をローテーションした臨床研修医の川本 あずさ医師が、第252回日本内科学会東海地方会で「新型コロナワクチン接種後に発症した8番染色体異常を伴う高齢発症腸管型Behcet病の一例」について発表を行い、優秀演題賞を受賞しました。
川本 あずさ先生に受賞のコメントをうかがいました。
「新型コロナワクチン接種後の全身性リウマチ性疾患の発症は社会的に問題となっております。今回は大村 晋一郎先生の手厚いご指導の下、『新型コロナワクチン接種後に発症した8番染色体異常を伴う高齢発症腸管型Behcet病の1例』を発表し、優秀演題賞を受賞しました。
このような素晴らしい賞を受賞することができ、大村先生をはじめ、膠原病リウマチ内科の諸先生方・大腸肛門科・放射線科・病理診断科など、発表にご協力いただいた方々に心より感謝いたします。この経験を糧に、今後も学術活動を積極的に行っていきたいと考えております。」

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