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お金のこと



がんとお金

がんと診断されたとき、治療費や生活費の不安を感じる方が多くいらっしゃいます。その不安を減らすため、まず状況を整理し、これからの見通しを立てることが大切です。ここでは、初めに知っていただきたい2つの制度を紹介します。

高額療養費制度

  • 1か月の医療費が上限額を超えた場合、超過分が払い戻される制度です。
  • 年齢や所得によって上限額が異なります。
  • 事前に「限度額適用認定証」を申請すると、窓口負担を軽減できます。
※詳細は下記をご覧ください。

傷病手当金

  • 会社員(社会保険に加入されている方)が利用できる制度です。
  • 病気で仕事に就けない場合、最長で1年6ヶ月の間、給料の約3分の2が支給されます。

※詳細は下記をご覧ください。

よくある質問

Q1. 高額療養費で対象外となるものはありますか
A. 入院中の食事代、差額ベッド代(個室代)、病衣代などは、この制度の対象外です。


Q2. 自分の「自己負担限度額」がいくらになるか、知る方法はありますか
A. 限度額は前年の所得で決まります。
御自身の区分を確認したい場合は、2番窓口[料金計算・予約]または、「がん相談支援センター(6番患者支援センター内)でお尋ねください。


Q3. 傷病手当金と有給休暇は関係ありますか
A. 有給休暇中は給与が支払われるため、原則として傷病手当金は支給されません。
制度の利用については職場とご相談ください。


Q4. 傷病手当金の申請は、いつ行えば良いですか
A. 会社の締め日ごとに、休職された期間を区切って申請するのが一般的です。
例:4/1から体調不良で休職され、会社の締め日が月末の場合、4/1~4/30の休職について、5月に入ってから申請します。職場の証明、医師の証明が必要ですので、職場や主治医とご相談ください。


Q5. お金の不安はどこに相談すればよいですか
A. 当院の「がん相談支援センター(6番患者支援センター内」でご相談いただけます。
医療費や生活費、利用できる制度について、医療ソーシャルワーカーが無料で対応します。
また、院内で開催される社会保険労務士による無料相談会の利用も可能です。

もっと詳しく知りたい方へ


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