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がん生殖医療・妊孕性(にんようせい)について



がんと診断され、将来の妊娠や出産について不安や疑問をもたれていませんか?
がんの種類や治療内容(手術、化学療法、放射線療法など)によっては、卵巣や精巣の機能に影響が及び、将来の妊娠の可能性(妊孕性)が低下することがあります。
治療開始前に卵子や精子を凍結保存する「妊孕性温存治療」を検討するなど、「がんを治すこと」と「将来親になる希望をもつこと」を切れ目なく支援する「がん生殖医療」を受けることができます。
専門外来へ受診し相談いただくことができますので、主治医にお申し出ください。
がん相談支援センター(患者支援センター内)へご相談ください。ご相談いただいた内容が、あなたの同意なしに他者に知られることはありません。また、匿名でのご相談も可能です。

よくある質問

Q1. がんの治療を急がなければなりませんが、相談する時間はありますか
A. まずは主治医にご相談ください。妊孕性温存治療(卵子や精子の凍結など)の内容によっては、数日から2週間程度の準備期間が必要な場合があります。「治療の遅れ」によるリスクと「将来の希望」のバランスを、主治医と生殖医療の専門医が迅速に連携して検討し、最良な対応をします。

Q2. まだ将来子供を持つか決めていませんが、話を聞くだけでもいいですか
A. もちろん、お話を聞くだけでも大丈夫です。がん治療が将来にどのような影響を与える可能性があるのか、正しい情報を知ることは、これからの治療に納得して向き合うために大切なことです。今の気持ちを整理する場として、がん相談支援センターや専門外来をご活用ください。

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