静岡県西部広域大腿骨近位部骨折地域連携パス
このパスは手術やリハビリなど病院の役割を分担し、切れ目なく良質な医療を効率的、かつ安全、適正に提供することで患者さんが安心して医療を受けることができるようにするものです。
※大腿骨頚部骨折された方は、1年以内に反対側の大腿骨を骨折するリスクが高まります。
骨折のほとんどが、転倒することによって生じていますので自宅に戻っても、診療所の先生の指導のもと、継続してリハビリを行い転倒予防の体力づくりをするとともに、骨粗しょう症の薬物治療を行い、骨折前の自立生活を目指しましょう。
骨折のほとんどが、転倒することによって生じていますので自宅に戻っても、診療所の先生の指導のもと、継続してリハビリを行い転倒予防の体力づくりをするとともに、骨粗しょう症の薬物治療を行い、骨折前の自立生活を目指しましょう。