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腎デナベーション治療 (RDN)


薬を使っても下がりにくい高血圧に対するカテーテル治療

複数の降圧薬を服用しても血圧が十分に下がらない「治療抵抗性高血圧」に対するカテーテル治療「腎デナベーション(Renal Denervation:RDN)治療」を開始しました。

当院は、日本腎デナベーション協議会( 特定非営利活動法人日本高血圧学会 (JSH)、一般社団法人日本心血管インターベンション治療学会 (CVIT)、 一般社団法人日本循環器学会 (JCS) の3学会で運営される協議会) より、2026年6月「腎デナベーション治療実施施設」として認定されました。

腎デナベーション治療(Renal Denervation:RDN)とは

腎臓の周りには、血圧を上げる働きをする神経があります。カテーテル(細い管)の先端から熱を加え、この神経の働きを弱めることで、血圧を下げる治療です。血管の中にカテーテルを通して行う治療のため、体を大きく切る手術ではなく、カテーテルによるからだへの負担が少ない(低侵襲)治療です。

治療の特徴

【特徴1】静脈麻酔で行う
【特徴2】治療時間の目安:片側あたり30〜60分程度
【特徴3】入院期間の目安:2泊3日程度の入院で行う

対象となる患者さん

  • 薬を使っても血圧が下がらない方
  • 薬を続けることが難しい方
  • 他の病気が原因ではないことを確認 血管の状態が適していること

※国内での適応は「治療抵抗性高血圧」に限られます。
適応の可否は、承認事項・適正使用指針に基づき循環器内科が総合的に判断します。

治療に関するご相談・ご質問

同じ病気でも、この治療法に適しているかどうかは専門的な判断が必要となります。この治療法に関するご相談・ご質問は、かかりつけの先生を通して、当院循環器科にご連絡ください。


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