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総合周産期母子医療センター


24時間いつでも、母体・胎児・新生児に救急医療・高度医療を提供します


センター長:村越 毅

総合周産期母子医療センターとは、内科・外科・精神科など種々の専門家の協力を得て、いかなる合併症を持つ妊婦でも、妊娠中から産後まで対応可能、かつ最重症の新生児治療を行うことができる医療施設です。
総合周産期母子医療センターは概ね人口100万人に対して1つ設置され、当院は静岡県西部地区を範囲とし、1998年4月に指定されました。
救命救急センターの機能を有する総合病院に併設された当センターは、
  • 母体の合併症に対して、ほぼすべての疾患を取り扱うことが可能
  • 小児外科・小児循環器科・小児脳神経外科など、こども病院的な機能を有する
  • 胎児医療(胎児診断、胎児治療)にも力を入れている
    全国でも希な、胎児から母体まですべてをカバーする周産期センターとしての機能を備えています。

静岡県西部周産期勉強会

当院では、院内外の周産期医療に携るスタッフや行政の担当者等を対象に、年数回、勉強会を開催しています。

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