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放射線科・核医学診断科 CT装置更新 2台目の256列CTを導入


2024年2月21日

2024年1月にCT装置を更新、2台目の256列CTを導入しました

更新したCT装置には256列(スキャン幅16 cm)画像検出器(面検出器)を搭載しており、全身の高速・高画質スキャンが可能となります。特徴として、高心拍・不整脈などさまざまな心拍の心臓検査や小児や体動がある患者さんでも動きを抑えた撮影が可能となります。
さらに、組織臓器の血流情報の取得や金属によるアーチファクトを抑えた撮影が可能となるため、より良い診断画像を提供できます。これらの機能を搭載した装置は当院では2台目です。面検出器搭載の装置を2台保有している施設は全国でも珍しく、心臓CT検査、小児CT検査や体動がある患者さんの高速スキャンで活躍しています。
詳しくは、「CT検査」のページをご覧ください。

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