胸部CT検査について
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胸部CT検査とは?
肺を数mmのスライスにした画像を撮影し、病気を見つける検査です。
胸部エックス線検査に比べ、肺がんの発見率が5~10倍と報告されています。
聖隷予防検診センターでは、病院で行うCT検査よりも低線量となっており、被曝も最小限に抑えられます。
胸部エックス線検査に比べ、肺がんの発見率が5~10倍と報告されています。
聖隷予防検診センターでは、病院で行うCT検査よりも低線量となっており、被曝も最小限に抑えられます。
オプション検査のご案内
検査の注意事項
検査をお受けいただけない方
- 妊娠中、妊娠の可能性がある
- ペースメーカーを使用している
- グルコースモニタリングシステム(血糖測定器)を装着している
服装について
以下のものは、更衣室で事前に外してから、撮影室へお越しください。
- 金属やプラスチックの付いた下着や服、アクセサリー
- 湿布やエレキバン等の貼り薬
さあ、検査開始です!
両手を頭の上で組んでいただきます。
検査は数分で終了します。
この姿勢のまま、動かないようにしてください。
検査は数分で終了します。
この姿勢のまま、動かないようにしてください。
まずは、位置決めの写真をとります。
機械の音声で、呼吸の合図がありますので、大きく息を吸って止めてください。
機械の音声で、呼吸の合図がありますので、大きく息を吸って止めてください。
次に、輪切りの写真をとります。
もう一度、機械の音声で呼吸の合図をします。
1回目より少し長い時間(10秒程度)の息止めが必要になります。
もう一度、機械の音声で呼吸の合図をします。
1回目より少し長い時間(10秒程度)の息止めが必要になります。