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聖隷の“旬”を届ける「i am…」


1都8県で事業を展開する聖隷。現在、15,000人以上もの職員がそれぞれの施設で日々業務に取り組んでいます。本企画では聖隷の「ヒト」、聖隷で活躍する「モノ」、聖隷で行われる「コト」へ焦点を当てます。

利用者さんが住み慣れた地域で暮らし続けることができますように――
女性で構成された秘書・広報課編集チームが、一際輝く「わたし」の魅力、そして聖隷の魅力をご紹介します。

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2019.12.10
聖隷浜松病院 管理栄養士
聖隷浜松病院のとある病室。様々な制服に身を包んだ医療者たちが一人の患者を交えて会話をしている。ある者は患者との会話から改善の糸口を見つけ出す。ある者は真剣にメモをとる。またある者は過去の記録と比較をしながら相談をしあう。彼らは、聖隷浜松病院で2000年に発足した栄養サポートチーム、通称NST。医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・臨床検査技師などの多職種で構成され、入院患者の状態を栄養の視点から分析するスペシャリスト集団。そのチームの一員として活動する管理栄養士、冨田加奈恵。「食事」で治療をサポートする冨田の足跡を追う。

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2019.09.17
浜名湖エデンの園 介護福祉士
聖隷三方原病院に隣接する浜名湖エデンの園は、有料老人ホームという言葉も知られていない1973年に、今でこそ珍しくはないオール電化のマンション型居室や、毎日3食の食事や健康管理などのサービスがついていた。陽当たりのいい斜面に建つ1~6号館で構成されている大規模なホームの中では、あちらこちらで入居者が悠々自適な生活を送っている。食堂では毎日3食を気の合う方と召し上がり、図書室では好きな本を静かな空間で読み、喫茶コーナーでは入居者同士がお茶を飲みながら談笑し、多目的ホールでは賑やかなイベントが開かれる。4号館からつながる陽光が燦燦と入る心地よい廊下を進み、6号館の介護居室に着く。「今日はいいニュースがあるといいですね」と元気な声で話し掛けながら、入居者と新聞を読む介護福祉士の井ノ口の姿がある。介護福祉士として入居者を支え、日々奮闘する井ノ口に迫る。

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2019.06.21
聖隷佐倉市民病院 第4期建築工事
梅雨の雲間からの夏を感じさせる日が差す中、東京駅から電車を乗り継いで約1時間。1874年(=明治7年)設立の腎不全対策の基幹施設であった「国立佐倉病院」は、佐倉市民に奉仕することをモットーに「市民」の名を受け、「聖隷佐倉市民病院」として、2004年に聖隷福祉事業団へ経営移譲された。国立病院時代からの特徴である腎疾患、脊椎・関節等の整形領域などが強み。腎疾患をもちつつ、他の病気の治療ができるので全国から患者が集まる。患者は地元佐倉市からが約6割、近隣の市外・県外からは約4割にものぼる。 移譲時から聖隷佐倉市民病院は400床の病床を稼働させるのを使命としてきた。その「400床」が新病棟増築によって間もなく実現する。この第4期建築工事プロジェクトのリーダーである副院長の鈴木、総看護部長の髙木、事務職の松井に新病棟開設と聖隷佐倉市民病院への想いを語ってもらった。

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