当院リハビリテーション部は5職種が4施設に配置されています。
病院のみならずそれぞれの施設特性に応じ、専門性を活かして日々業務を行っています。
理学・作業療法士の場合
言語聴覚士の場合
公認心理師の場合
歯科衛生士の場合
処方件数 | 理学療法 | 3,914件 | |
---|---|---|---|
作業療法 | 2,235件 | ||
言語療法 | 1,479件 | ||
延べ実施件数 | 理学療法 | 脳血管 | 15,767件 |
運動器 | 20,947件 | ||
心大血管 | 10,372件 | ||
呼吸器 | 19,165件 | ||
がん | 3,331件 | ||
廃用 | 19,354件 | ||
作業療法 | 脳血管 | 15,127件 | |
運動器 | 10,622件 | ||
心大血管 | 7,945件 | ||
呼吸器 | 5,544件 | ||
がん | 1,790件 | ||
廃用 | 7,386件 | ||
施設基準 | 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ) | ||
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) | |||
運動器リハビリテーション料(Ⅰ) | |||
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) | |||
がん患者リハビリテーション料(Ⅰ) |
患者様への支援体制
脳血管チーム | 整形チーム |
呼吸チーム | 緩和チーム |
循環チーム |
各種機能訓練
基本動作練習
関節可動域練習
歩行練習
トレーニング機器を使った練習
理学療法処方の診療科
リハビリテーション科 | 循環器科 | 呼吸器内科 |
脳卒中科 | 心臓血管外科 | 感染症・リウマチ内科 |
脳神経外科 | 緩和支持治療科 | 総合診療内科 |
神経内科 | ホスピス科 | 消化器外科 |
整形外科 | 血管内科 | 消化器内科 |
形成外科 | 救急科 | 精神科 |
作業とは食事やトイレ、服を着るなど、基本的な生活動作はもちろんのこと、炊事、洗濯、掃除、金銭管理などの家事や仕事に代表される社会活動も含まれます。一人ひとりの個別性を大切にし、退院後の生活に必要となる作業を対象者と一緒に考え、解決方法を様々な手段でサポートしていきます。
患者様への支援体制
脳血管チーム | 呼吸・循環チーム | 整形チーム | 緩和チーム |
訓練室
患者様の生活状況に合わせて、作業療法を展開します。
和式の生活される方には、生活リハ室を利用して練習を行い、役割に家事のある方は、掃除動作、調理動作などの練習を行い安心・安全な退院後の生活を目指します。
作業療法室
生活リハ室
専門性
疾患の特性と患者様のneeds及び社会的背景を結びつけることで、その人らしさを支援する関わりを大切にしています。
ハンドセラピー
循環器疾患者へのIADL練習
作品作りを通した関わり
IVESを用いた中枢性麻痺への介入
activity
完成した作品をご家族へプレゼントされる方もいらっしゃいます。
作品を作る事は、手の麻痺や認知機能活性化のリハビリテーションになりますが、
ご自身の達成感や自己効力感、加えて家族との繋がりの再確認する側面も有します。
患者様の作品
作業療法処方の診療科
リハビリテーション科 | 循環器科 | 呼吸器内科 |
脳卒中科 | 心臓血管外科 | 感染症・リウマチ内科 |
脳神経外科 | 緩和支持治療科 | 総合診療内科 |
神経内科 | ホスピス科 | 消化器外科 |
整形外科 | 血管内科 | 消化器内科 |
形成外科 | 救急科 | 精神科 |
コミュニケーションや食事という生活の質に深く関わる分野を担当するため、それぞれの患者様のお困りごとや要望を伺いながら、退院後の生活を見据えた対応を行っています。
言語訓練
高次脳機能障害
嚥下障害
言語聴覚療法処方の診療科
リハビリテーション科 | 救急科 | 心臓血管外科 |
脳神経外科 | 呼吸器内科・外科 | 形成外科 |
脳卒中科 | 消化器内科・外科 | 精神科 |
総合診療内科 | 整形外科 |
(日本公認心理師協会HPより)
心の健康は体の健康とともに、生きていく上で大切なものだと考えています。
心理カウンセリングや心理検査を通して、不安やストレスなど
心の辛さが少しでも軽減するようお手伝いをしています。
病棟レクリエーション
心理カウンセリング室
心理検査室
病棟レクリエーション
業務内容
■ 心理検査
■ 心理教育
■ もの忘れ外来
■ 病棟レクリエーション
■ 認知症・せん妄ケアサポートチーム
■ 緩和ケアチーム
対象者
ご本人だけでなく、ご家族等の相談にも対応しています。
口腔ケア
TBI
診療補助