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倫理綱領

聖隷三方原病院 倫理綱領

-前文-
聖隷三方原病院職員は専門職としての誇りを持ち、人々の健康で快適な生活の実現のために、絶えず研鑽を積み、技術を習得するとともに、職業人としての責任感を養い、豊かな人間性を育んで広く社会に貢献することを使命としている。

  1. 「聖隷三方原病院 患者の権利と義務に関する宣言」を常に念頭に置き、すべての人々の権利、尊厳を平等に尊重して、患者さんの立場で心のこもった対応をし、患者さんの信頼を得るよう努める。

  2. 最善の医療を提供するために、常に最新の学術的知識と技術の習得に努める。

  3. 医療人は科学者であり、常に探究心を研ぎ澄ませて、疑問に思ったことは放置せず、速やかに解決を図る。

  4. 常に礼節を重んじ、誠実で謙虚な姿勢で患者さんと接するとともに、責任感を持った行動をし、日ごろから品性を高めるよう努める。

  5. チーム医療の担い手として互いに尊敬しあい、力を合わせて患者さんの幸福に貢献する。

  6. 自らの生活を律し、心身の健康を保持、増進して、常に最善の体調で職務に専念するよう努める。

  7. 業務上知り得た情報については、在職中はもとより、退職後においても秘密を守る。


聖隷三方原病院 倫理委員会
2006年8月21日 倫理委員会指針
2006年8月23日 管理会議承認
2012年2月27日改訂 管理会議承認