約60種類全2,000台余の医療機器が各病棟および外来に常設してあります。
臨床工学室では、それぞれの部署で安全かつ効率的に運用できるよう管理しています。
臨床工学室では、それぞれの部署で安全かつ効率的に運用できるよう管理しています。
病棟および外来に設置してある医療機器に関して、毎日巡回点検を実施しています。
点検には毎日実施する「日常点検」、週1回より詳しく点検する「重点点検」、
半年・1年に一度行う「定期点検」の三種があり、これらを組み合わせることで
トラブルを未然に防ぎ安全に使用できるよう管理しています。
また、当院の医療機器には全てバーコードが貼られており、PCでの管理を容易にしています。
点検には毎日実施する「日常点検」、週1回より詳しく点検する「重点点検」、
半年・1年に一度行う「定期点検」の三種があり、これらを組み合わせることで
トラブルを未然に防ぎ安全に使用できるよう管理しています。
また、当院の医療機器には全てバーコードが貼られており、PCでの管理を容易にしています。
病棟および外来で管理している主な医療機器
- 患者監視装置(セントラルモニタ、ベッドサイドモニタ、送信機)
- 除細動器
- 心電計
- AED
- 内視鏡システム
- 人工呼吸器
- その他
故障修理対応
院内で使用している医療機器が故障した場合、CEへ修理依頼がきます。部品交換や調整等で処理できるものはCEで対応しています。
全修理件数に対してCE対応の割合は年々増加傾向であり、コスト削減に貢献しています。
全修理件数に対してCE対応の割合は年々増加傾向であり、コスト削減に貢献しています。
定期点検
専用アナライザを使用した電気メスの定期点検
医療機器毎にその有用性を評価する為の定期点検を実施しています。
点検精度をより上げるために各種専用のチェッカーを使用しています。
(除細動器チェッカー、電気メスアナライザ、漏れ電流測定器、呼吸器流量測定器)
点検精度をより上げるために各種専用のチェッカーを使用しています。
(除細動器チェッカー、電気メスアナライザ、漏れ電流測定器、呼吸器流量測定器)