エデンの園の歴史 エデンの園は、創始者長谷川保の構想から始まった高齢者の施設です。高齢化社会の到来を予見して、1963(昭和38年)に老人福祉法が公布され、全国に特別養護老人ホームが数多く登場しました。しかし、1970年代にはいると老人の孤独や自殺が大きな社会問題として出現し、聖隷福祉事業団は高齢者にとって楽しく生きがいのある安心した生活の場が必要だと考え、1973年(昭和48年)聖隷三方原病院の隣接地に有料老人ホーム「浜名湖エデンの園」を完成させました。