当科は1995年に開設し、2010年に救命救急センターの認可を受けました。2015年からは集中治療医としての業務も開始しました。現在は地域の救急医療、集中治療における中核施設として診療を行っています。
当科の守備範囲は、主に以下の通りです。
● 1〜3次までの救急外来診療(救急搬送数7000例/年 前後)。
● 救急科の入院患者管理(外傷、重症感染症、熱傷、種々の原因による多臓器障害、CPA蘇生後など、350名/年程度を急性期治療終了まで担当しています)。
● ICUに常駐する集中治療医としての診療(各診療科の救急入院症例から予定術後症例まで、院内の重症患者800~1000例/年 程度の管理を当科で行っています)。
● 院内急変対応(RRS要請、コードブルー要請の対応を行っています)。
● 研修医教育(常時3〜5名の初期研修医がローテートしています)。
● 学術活動(学会発表、論文執筆、書籍執筆、多施設研究への参加、学会の委員会活動などに積極的に取り組んでいます)。
勤務は日勤(ERまたはICUいずれかへ配置)が10-14日/月、夜勤(主にICU)が3-5日/月ほどで、有給休暇は積極的に消化しています。
専門医取得前の方は、当科で数年間のトレーニングを行うことで「救急科専門医」「集中治療専門医」の取得が可能です。経験症例に困ることはありません。
既に救急医療、集中治療に従事されている方には、各々のバックグラウンド(専門性、家庭事情など)に応じて力を発揮できる環境を提供できるように努めています。
また当科での診療経験は、内科や外科をはじめとした多くの診療科との親和性も高く、他科で研鑽をつまれている方々の「救急診療や重症患者管理に強くなりたい」というニーズにも応えられると思います。
ご興味をお持ちいただけましたら是非ご連絡いただき、当科への参画へ向けweb面談や見学も通じてお互いの理解を深めていければと思います。
(文責:救急・集中治療科 部長 土手尚)
当科の守備範囲は、主に以下の通りです。
● 1〜3次までの救急外来診療(救急搬送数7000例/年 前後)。
● 救急科の入院患者管理(外傷、重症感染症、熱傷、種々の原因による多臓器障害、CPA蘇生後など、350名/年程度を急性期治療終了まで担当しています)。
● ICUに常駐する集中治療医としての診療(各診療科の救急入院症例から予定術後症例まで、院内の重症患者800~1000例/年 程度の管理を当科で行っています)。
● 院内急変対応(RRS要請、コードブルー要請の対応を行っています)。
● 研修医教育(常時3〜5名の初期研修医がローテートしています)。
● 学術活動(学会発表、論文執筆、書籍執筆、多施設研究への参加、学会の委員会活動などに積極的に取り組んでいます)。
勤務は日勤(ERまたはICUいずれかへ配置)が10-14日/月、夜勤(主にICU)が3-5日/月ほどで、有給休暇は積極的に消化しています。
専門医取得前の方は、当科で数年間のトレーニングを行うことで「救急科専門医」「集中治療専門医」の取得が可能です。経験症例に困ることはありません。
既に救急医療、集中治療に従事されている方には、各々のバックグラウンド(専門性、家庭事情など)に応じて力を発揮できる環境を提供できるように努めています。
また当科での診療経験は、内科や外科をはじめとした多くの診療科との親和性も高く、他科で研鑽をつまれている方々の「救急診療や重症患者管理に強くなりたい」というニーズにも応えられると思います。
ご興味をお持ちいただけましたら是非ご連絡いただき、当科への参画へ向けweb面談や見学も通じてお互いの理解を深めていければと思います。
(文責:救急・集中治療科 部長 土手尚)
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