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施設内健診の様子


施設内健診 乳房エックス線検査(マンモグラフィ)

毎日同じ精度で検査ができるように、朝出勤したら、装置やモニタの始業点検を行います。
乳房エックス線検査の始業点検は、専用のファントム(精度管理用キット)を撮影し、いつも通りに撮影ができることと、モニタの見え方を確認します。


乳房エックス線検査は、8時30分から始めます。
撮影は、モニタを見ながら行います。
乳房エックス線検査は、1日に約80件行います。
午前中の検査が終わったら、お昼休憩です。
お弁当を先輩たちと一緒に食べたり、近所のカフェやレストランへご飯を食べに行くこともできます。

聖隷予防検診センターでは、月に1回、乳房エックス線検査の勉強会を行っています。
勉強会では、医師や先輩技師と一緒に、いくつかの画像を見ます。
その画像の症例について、医師から教えていただけるので、とても勉強になります。

メッセージ

放射線課の業務には、施設内の検診だけでなく、検診車で巡回健診へ行くこともあります。
朝が早いことが多くて大変ですが、早く出勤する分、早く帰れて、自由に使える時間が多く、充実した生活を送れています。
聖隷予防検診センターの先輩技師は、気さくで頼りになる方ばかりです。
女性の技師も多くいるので、乳房エックス線検査については、特にさまざまなアドバイスをいただいています。
まだ少し時間がかかりそうですが、先輩から教えていただいたことをしっかり身につけて、先輩たちのように自信を持って仕事が出来る技師になれるよう頑張ります。