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火災訓練の様子


2019年3月12日に火災訓練を行いました

火災訓練を聖隷予防検診センター全体で行いました。
各部署から多くのスタッフが参加し、放射線課からは9名が参加しました。

実際に火災報知機が鳴り、館内にアナウンスが流れ始めました。

模擬被災者が、救護役のスタッフに救護される様子です。
けがの度合いによって、治療優先度を決めています。

訓練後の総評では、前回行われた地震訓練の時よりも、火災発生から全部署の災害状況報告が完了するまでの時間が、10分短くできたとの報告がありました。

火災訓練後、消火器訓練も行いました。
水が入った消火器を用い、模擬火災現場に向かって放水しました。

火災訓練に参加した感想

実際に体験をすることで、消火器の使用方法や知識も増えて、貴重な経験ができました。
今回の火災訓練を通して、医療従事者として率先してやるべきことを見つけ行動することや、突然の災害時に冷静に対処することが大切だと実感しました。
そのためには、毎年火災訓練に参加して、正しい知識を持っていないといけません。
定期的に訓練を実施することによって、実際に災害が起きた際も、訓練したことを思い出し、適切に行動できるのではないかと思います。
訓練での緊張感を、日々の業務にも活かし、職場全体の防災意識を高めていきたいです。