職員等の個人情報に関するプライバシーポリシー

社会福祉法人聖隷福祉事業団は、職員等（※1）の個人情報について、「個人情報の保護に関する法律」、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(以下、「番号利用法」という。)」、社会福祉法人聖隷福祉事業団の各事業所が定める「個人情報保護基本規程」、「個人情報保護運用規程」、「職員個人情報保護取扱規程」及びその他の規範を順守し、以下の通り適正に取り扱います。

※1職員等：役員、職員、その他弊事業団に勤務する全ての者及び過去、従事していた者（退職者）をいう。

1.職員等の個人情報の利用目的について

社会福祉法人聖隷福祉事業団は、以下の目的のために職員等の個人情報を取得、保有、利用します。

・業務連絡、設備・施設管理に関する業務
・異動、考課、表彰、懲戒その他人事管理に関する業務
・労務管理に関する事務
・賃金、賞与、退職金、確定拠出年金等に関する業務
・人材育成・研修に関する業務
・福利厚生等に関する業務
・安全・衛生、健康管理等の安全配慮義務を履行する上で必要な業務
・雇用保険、社会保険に関する業務
・税・社会保障等、法令にもとづく業務
上記各号に関連し又は付帯する業務

2.職員等及びその扶養親族の特定個人情報（個人番号及び個人番号をその内容に含む個人情報）の利用目的について

社会福祉法人聖隷福祉事業団は、以下の目的のために職員等及びその扶養親族の特定個人情報を、利用目的に必要な範囲において取得、保有、利用します。

・雇用保険の届出等に関する事務　　
・健康保険・厚生年金保険届出等に関する事務　　
・国民年金第３号被保険者の届出等に関する事務
・源泉徴収票の作成、提出等その他源泉徴収に関する事務　
・財産形成住宅貯蓄・財産形成年金貯蓄に関する申告書、届出書及び申込書作成に関する事務
・報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書の作成・提出に関する事務　　
・不動産の使用料、不動産の譲受けの対価等の支払調書の作成・提出に関する事務
上記各号に関連する事務

3.個人情報の共同利用について

社会福祉法人聖隷福祉事業団は、職員等の個人情報（特定個人情報を除く）を、以下の通り関連法人間で共同利用することがあります。ただし、利用目的の達成に必要な範囲を超えて、共同利用することはありません。

■共同利用する個人情報の項目
社会福祉法人聖隷福祉事業団が取得、保有する以下の職員等の個人情報のうち、共同利用者の利用目的の達成に必要な範囲に限るものとします。

1 氏名、職員番号等個別に付与された識別番号、住所、所属、役職等、職員等本人に関する基本情報
2 家族の氏名、扶養状況等、職員等の家族に関する情報
3 職員等の資格、異動、考課、表彰、懲戒等、人事管理に関する情報
4 給与、賞与、退職手当、企業年金等に関する情報
5 福利厚生サービスの利用状況等、福利厚生に関する情報
6 健康診断結果等、健康に関する情報
7 その他、人事・経営業務管理上取得・保有する情報

■共同利用者の範囲
社会福祉法人聖隷福祉事業団関連法人
※関連法人：職員等の出向契約等を当法人と締結している法人を指します

■共同利用する者の利用目的
上記１で定めた利用目的

■管理に責任を有する者
社会福祉法人聖隷福祉事業団　理事　彦坂　浩史

4.個人情報の第三者への提供について

社会福祉法人聖隷福祉事業団は、次に掲げるいずれかの場合を除き、雇用管理情報を第三者に提供することはありません。また、番号法第１９条各号により例外として扱われるべき場合を除き、ご本人の同意の有無にかかわらず、特定個人情報を第三者に提供いたしません。

①本人から同意を得た場合
②合併、分社化、営業譲渡等により事業が承継され、雇用管理情報が提供される場合
③利用目的の達成の範囲内において外部業者その他の第三者に雇用管理情報の取扱いを委託する場合
④法令に基づく場合
⑤人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合
⑥公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合
⑦国の機関または地方公共団体もしくはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
⑧上記のほか、個人情報保護法その他の法令・規則等により提供が認められている場合

5.お問い合わせ

職員等の個人情報に関するお問い合わせについては、以下の窓口で受け付けております。

法人本部総務部庶務課

なお、本プライバシーポリシーは予告なしに変更されることがありますことをご了承ください。