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サステナビリティ

【看護師派遣】第6次隊(2018年8月21日~8月25日)


派遣概要

■派遣職員
聖隷浜松病院 加茂知美(看護師)
聖隷浜松病院 藤澤知枝美(看護師)

■派遣期間
2018年8月21日(火)~8月25日(土)

1日目(2018年8月21日)

本日呉入り。第5次隊と合流し、天応地区を巡回。作業ボランティアの体調確認をしながら、水分や冷却材を配布し場所の確認と活動内容の引継ぎを行いました。天応ボランティアセンターより、スズメバチの巣があり活動中止する場所のお知らせと、仮設トイレの設置を検討する旨報告がありました。トイレの問題のため、水分を取らずに作業を行い熱中症となることが警戒されています。

第5次隊と共に担当地区を巡回

2日目(2018年8月22日)

昨日に続く蒸し暑さのため、熱中症を警戒。朝、ボランティアが各自持参したペットボトルの本数を確認し、不足者には追加で持っていくべき本数を伝えました。雨のためボランティア作業が一時中断することもありましたが、帽子の着用や土埃のためのマスクの着用を促しながら巡回しました。新たに近づく台風20号に備え、テント類を片づけ、住宅エリアでは川沿いを中心に土嚢をおいたり側溝の掃除をしました。

一時雨が強まり、テントに溜まった水を出して対応

3日目(2018年8月23日)

台風のため、8月23日、24日は天応サテライトのボランティア受け入れは中止。課題となっている、家主のボランティアニーズと呉ボランティアセンターが把握するボランティア作業の進捗情報のズレについて検討することとなりました。天応地区のニーズと正しい作業進捗を確認するため、まずはスタッフで話し合い情報整理をしました。 午後からは現状調査のため戸別訪問を行い、家主にボランティアの作業進捗を確認して回りました。

東海地区社会福祉協議会チームと共に情報を整理

4日目(2018年8月24日)

本日は広島県内すべてのボランティア活動が中止のため、呉市ボランティアセンター、天応サテライト共に終日閉鎖されていました。

広島県安芸郡坂町で土砂崩れの作業現場を目にしました

5日目(2018年8月25日)

本日の天応地区のボランティアは247名。熱中症予防のため、ボランティアのペットボトルの所持量が足りているか確認すると同時に、グループ分けとリーダー決め等受付の補助業務も行いました。午前中に軽度の熱中症1名対応。7次隊とも合流し、担当地域の地図を確認しながら共に巡回。午後から気温が上昇したためこまめな水分補給と休息を呼びかけました。

これまでのノウハウを第7次隊に共有しました

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