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ホーム > 特色・取り組み  >  骨粗鬆症リエゾンサービスセンター  >  骨粗しょう症新聞を発刊しました!

骨粗しょう症新聞を発刊しました!

2024年1月から「骨粗しょう症新聞」を発刊しました。院内のスタッフ向けに作成したものですが、患者さんやそのご家族にも分かりやすいようにまとめたものを紹介します。


このページの目次


創刊号

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上半期の発刊予定を掲載しました。
骨粗しょう症に携わる多職種が、専門性を活かして解説した内容を分かりやすくお伝えします。
今回の記念すべき創刊号では、「骨粗鬆症リエゾンサービスセンター」を紹介しています。現在は、15名の認定資格(骨粗鬆症マネージャー)を有するスタッフを中心として、骨折低減を目標に活動しています。

6月号

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6月号は、A3病棟(整形外科病棟)での取り組みをご紹介します。
病棟看護師が大腿骨近位部骨折(足の付け根の骨折)患者の娘さんの「骨折リスク」を測るという取り組みです。
なぜ娘さんが対象かというと、「両親のいずれかが大腿骨近位部を骨折していると骨折リスクが2.3倍になる」からです。FRAX(フラックス)というツールを用いて、簡単スクリーニングをすることができます!骨折する前に、自身の骨折リスクを把握しておくことはとても大切なことです。

11月号

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11月号は、骨粗鬆症リエゾンサービスセンターの取り組みを具体的ご紹介します。
当センターには3つの外来があります。①「さくらモデル」という未骨折(骨密度が下がっている)の患者さんが来る外来、②「プラリア外来」という大腿骨近位部骨折(足の付け根の骨折)受傷後の患者さんが来る外来、そのどちらにも併設する③骨粗鬆症マネージャーが担当する「骨粗鬆症マネージャー外来」です。
われわれの最大の目標は、患者さんの最初の骨折と繰り返す再骨折を予防することです。

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