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~病院ブログ~


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2015年12月

【第2回 保土ケ谷区内急性期総合病院 地域連携研究会】が開催されました。

12月10日、保土ケ谷区内にある急性期3病院(聖隷横浜病院・横浜市立市民病院・横浜保土ケ谷中央病院)の
「顔の見える連携」を目的として、ホテルメルパルクにて連携会が行われました。

第1部の研究会では「保土ケ谷区在宅医療相談室 清水哲平先生」が
「保土ケ谷区における在宅医療と病院との連携について」をテーマに
講演されました。

また第2部の交流会では、本年度7月9日「地域医療連携協定」を締結した3病院の総勢100名を超える各診療科の医師が一同に会し、診療科毎のテーブルでは様々な話題で盛り上がり交流を深めていらっしゃいました。

2015年12月28日 事務部S

☆クリスマスメニュー☆

当院のクリスマスメニューです。

トマトとうずら豆のソースを鶏肉と合わせた「チキンビーンズ」、彩りの鮮やかな「クリスマスサラダ」、
マンゴーとキウイフルーツの「フルーツ盛合せ」、「コンソメスープ」、「ご飯」という内容です。

患者様の一日も早いご退院を願い、気持ちを込めてご用意いたしました。

2015年12月25日 医療技術部O

★☆★ Merry Christmas ★☆★

12月24日(木)、院内保育所:ひだまり保育園の園児たちにサンタクロースがやってきました。突然の訪問に園児たちもビックリ!サンタクロースからプレゼントをもらい、一緒にダンスを踊ったりしました。1年に1度の楽しいイベントに園児たちも大喜びでした。

※サンタクロースに扮したのは林院長先生でした。園児たちの喜ぶ姿のためにひと肌脱ぎました。

2015年12月25日 事務部M

臨床検査部門合同学術発表会に参加してきました。

先日、浜松で行われた臨床検査部門合同学術発表会に参加してきました。
昨年から始まり、今年で2回目となるこの発表会は聖隷福祉事業団の諸施設の若手を中心としたものです。

今年の発表会のテーマは「明日へのチャレンジ~撒こう知識の種、咲かせよう技術の花~」でした。各施設の臨床検査技師が様々な検査項目について症例検討を行い、お互いの知識を増やす場として設けられています。我が横浜病院からも発表者があり、輸血システム利用の有用性についての発表を行いました。
先輩方の鋭い質問にもしっかりと答えていました!
若手とは思えぬしっかりとした発表に良い刺激を受けました。

2015年12月22日 医療技術部I

絹さや植えました!!

園芸のブログ、第6弾です。
11月上旬、寒さが落ち着いた冬晴れの日患者様に絹さやの苗を植えて頂きました!

子供時代、ご両親のお手伝いで始めた畑仕事。今では家庭菜園が趣味というぐらい野菜に詳しい方で「絹さやはたくさんできるから」「できたのから獲ってお味噌汁に入れるといいよ~」など終始楽しそうな様子♪

その絹さやも今では支柱に絡まってグングン伸びています!
来春、たくさんの絹さやが生るのが今から楽しみです。

では、次回のブログもお楽しみに!

2015年12月21日 医療技術部U

実録 メタボ戦記㉒

【私と体脂肪との500日間の戦い】
第22話 死闘!!糖質制限 (その2)

私の家には1匹の三毛猫がいる。もう6歳の立派な成猫で、毎日同じペットフードを食べているのだが、袋に入ったドライフード以外に缶詰のエサを与えることがある。我が愛猫はこれをとても美味しそうに食べるのだが、その光景を見ながらふと思いついた。ひょっとすると缶詰食品の中に糖質制限に適した食材があるのではないのかと。さっそく近所のスーパーマーケットに行ってみることにした。缶詰食品には色々なものがあるが、塩分が多かったり、ジャンクフードのようなものだったり、健康によさそうなものであれば高価であったりするイメージをもっていた。あまり期待せずにいろいろと物色してみたところ素晴らしい食材を発見した。一缶あたりのエネルギー量206kcal、タンパク質12.8g、脂質17.2g、炭水化物0.1g、食塩量0.6gという申し分のないスペックでありながら、1缶100円弱で常温保存可能、食べる際に特別な加熱などが不要と、自分の要求を100%満たしてくれる素晴らしい食材である。その食材とは”ツナ缶”である。これにマヨネーズで味付けして、いわゆる”ツナマヨ”にして食べてみてはどうかと考えた。ツナ缶1缶にマヨネーズ大さじ1杯を混ぜてツナマヨにすると計算上およそ300kcalになるようだ。これを2セット食べて600kcalにして、汁物としてパックのお味噌汁、病院の売店で糖質の入っていないサラダを購入してみることにしてみた。今回初めて知ったのだが、ツナ缶には幾つかの種類があり、微妙に味が異なる。その大きな理由は原料の違いによるものらしく、一つはマグロで、もう一つはカツオのようだ。なるだけ飽きないように毎回2種類とるようにしてみた。これで自分が考えるスーパー糖質制限食メニューが完成した。朝夕に関しては、家族と同じおかずを食べ、ご飯の代わりに豆腐を1パック食べることにした。飲酒に関してはビール、日本酒は糖質を多く含むことから飲むのを控え、糖質ゼロの発泡酒やチューハイ、赤ワインを主に飲むようにした。糖質制限理論を熟知し、熟考のすえに自分が(多分)実現可能な糖質制限食の具体的なメニューが完成した。あとは実践あるのみである。

いよいよメタボとの最終決戦に臨む時がやってきたようだ。今の自分は、かつて中途半端な食事制限(第5話参照)を行い、空腹感の前にあっさりと挫折し、全く効果が無いばかりかメタボを悪化させてしまった、以前の自分ではない。正しい人間栄養学を学び、糖質制限という強力な武器を持った最強のメタボ戦士であると自分を鼓舞し、糖質制限食を実践することにしよう。
(続く)

2015年12月18日 診療部U

クリスマスイルミネーションを点灯しました!

今年より病院の敷地内にクリスマスイルミネーションを点灯しました。
寒さの厳しい季節、利用される方や地域の皆さまの心が癒され、喜んでいただけたらと思い、期間限定で病院の敷地内に飾りつけました。 “青”のひかりに包まれ、昼間とは違った雰囲気を作り出しています。

■点灯時間:午後5:00~9:00

2015年12月16日 事務部 M

聖隷横浜 駅伝チーム部員 栄養課Nさん 快走!!

職員で構成された駅伝チーム DANC (ダンク)。
4人メンバーの紅一点 栄養課 Nさんが最近行われた第40回 よこすかシーサイドマラソンでのハーフマラソンレースに出場しました。
結果、1時間29分の自己ベストタイムで完走。年齢別部門で堂々の2位入賞を果たしました!!
この小柄な体のどこにそんなパワーとスタミナが…?
職業柄自己栄養管理の良さにきっと秘訣があるのでしょう!

おめでとうございました。
これからもますます頑張って下さい。

2015年12月14日 診療部 S

中学生の職業体験学習

11月26日(木曜日)、近隣の中学校2年生の女子6名が職業体験学習として当院を訪問しました。これは毎年実施している体験学習で「正しい勤労観、職業観に立って、適切な進路を選択できる人になる」ことを目標に中学3年間を見通した進路学習の一環として行っています。
今年は看護部2名、薬剤課1名、臨床工学室1名、リハビリテーション室1名、栄養課1名に分かれてそれぞれ職業体験を行いました。
看護部では病棟看護師と一緒に食事の配膳や検温・点滴準備、リハビリテーション室では車椅子の操作や体験、薬剤課では調剤業務等を見学し、患者さんを中心に様々な職種が共同して働いている姿を学んでもらいました。サプライズとして用意した院長室での記念撮影も出来、全員喜んでいる様子でした。
今回の中学生が将来医療人となって一緒に働ければと思っています。

2015年12月11日 事務部XX

佐倉病院から研修生(?!) 来院!

今回は、同じ聖隷福祉事業団内の聖隷佐倉市民病院(千葉・佐倉市)より、看護部の教育担当課長が研修に来られました。

当院の新人看護師の教育体制や研修スケジュールなどを知り、自職場の研修や教育に活かす目的です。

ちょうど新入職員オリエンテーションも行なわれたため、
一緒に参加・聴講もされました。
教育委員のメンバーとランチミーティングも持ち、佐倉病院の状況もお聞きする機会が持てました。
お互いに有意義な2日間でした。
同じ系列病院の仲間として、こういう交流があるのは心強い限りです!

2015年12月9日 看護部T

病院学会受賞者からの喜びの声⑤

病院学会受賞者からの喜びの声⑤

【受賞:最優秀賞】

今回、気管切開のある透析患者の在宅支援において、訪問看護師と連携した事例を報告しました。
長く看護職に携わっていますが、自分の看護をまとめて振り返ることを、久しく行なっていませんでした。今回良い機会を与えて頂き、学びが深まりました。更に素晴らしい賞まで頂き、大変感謝しています。
発表にあたり、支えてくれた血液浄化センターのスタッフにも感謝すると共に、今回の経験を共有して、より良い看護につなげていきたいと思います。

2015年12月7日
血液浄化センター看護室 亀井 由紀

病院学会受賞者からの喜びの声④

病院学会受賞者からの喜びの声④

【受賞:総看護部長賞】

今回初めて院内学会に参加させて頂き、総看護部長賞という素晴らしい賞を頂きとても嬉しい気持ちと初めて人前で発表することの難しさを知りました。地域包括ケア病棟はたくさんの職種の方が協力して稼働している事が今回の院内学会を通して多くの方に知っていただけて嬉しく思いました。

2015年12月5日

医療情報管理課 竹生田 早紀

病院学会受賞者からの喜びの声③

病院学会受賞者からの喜びの声③

【受賞:院長賞】

地域包括ケア病棟において患者さまの生活改善を目指した「ADLケア」という取り組みが成果を上げ、院長賞受賞という形で認めて頂いたことは大変うれしく思います。
住み慣れた地域で在宅生活をおくるため「どうしたらその方らしい生活ができるようになるのか」を他職種協働で考え続け、より一層質の高い医療・リハビリテーションを提供できるよう努めていきます。

2015年12月2日
リハビリテーション室 若月圭吾

病院学会受賞者からの喜びの声②

病院学会受賞者からの喜びの声② ~特別賞を受賞しました!!~

【受賞:特別賞】

院内の病院学会で臨床工学室から出した「内視鏡センターにおいて、CEがスコープ洗浄に入ることで」という演題が特別賞を受賞しました。
今回の演題が私自身3回目の院内学会発表であり、今までで最も苦労した演題でもありました。内容がなかなかまとまらず、演題取り消しも考えた時もありましたが、悩みぬいた結果としてこのように評価していただけたことは、本当にうれしく思います。この経験をまた他での発表でも生かしていきたいと思います。

2015年12月1日

臨床工学室 山内寛二

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