グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



~病院ブログ~


ホーム  > ~病院ブログ~  > 2018年  > 2018年5月

2018年5月

看護研修:新入職員全員でメンタルヘルスの講義を聴講しました

『メンタルヘルス研修』では、普段身近にあるストレスへの気付きをよくすることがストレスマネジメントの第一歩であることと、ストレスとうまく付き合う方法について学びました。
私が最近ストレスとして感じていることは何かというと…、通勤電車の混雑と、職場で採血や点滴挿入など新しい技術に挑戦する際の緊張感です!
どちらも働いている以上避けられないものですが、まずは自分がストレスと感じていることを認識したうえで、できていることや成長したことなど自分を肯定的に捉えることも大切であることを学びました。
また、自分なりのストレス解消方法を見つけてストレスとうまく付き合うことも必要とのことで、自分なりのストレス解消法をこれからいくつか見つけていこうと思います♪
人のケアをする立場の仕事を続けていくためには、自分のメンタルマネジメントにも意識を向けることの大切さを改めて感じる研修でした。

看護部 N

看護研修:新人看護技術研修6回目はコミュニケーションⅡでした

看護師として、社会人として、対人関係を上手く築くことは必要不可欠です。患者さんと向き合うのに対し、まずは傾聴の姿勢について振り返り、会話を発展させるための語彙の増やし方について学びました。また、先輩看護師への報告、連絡、相談のタイミングや伝え方についても学びました。
これから患者さんを受け持ち、スタッフ同士でのコミュニケーションも増えてくるため、分かりやすく、状況に応じた報告、連絡、相談を行っていきたいと思います。

看護部 K

患者さんの為に…(リハビリテーション室)

5月16日夜のことです。
就業時間は過ぎていますが、リハビリテーション室の一画に設けられたADL(日常生活動作)コーナーからミシンの音が聞こえています。
中を覗くと、そこにいたのは作業療法士のSさんです。
「患者さんの腕が痛くならないように…」と。麻痺の強く出てしまった腕の位置が安定するように手製のアームスリングを作製しています。

彼に限らず、当院の療法士達は、利用してくださるすべての方に対し最善のサービスを提供できるように努力しています。

2018年5月29日 医療技術部 S

看護研修:電子カルテの研修を受けました

4月17日~19日まで6班に分かれて、電子カルテと看護記録の研修があり、実際の入力方法や看護必要度について学びました。電子カルテは操作方法が様々あり難しかったのですが、たくさんの情報を短時間で一度に見ることができ、とても便利であることを実感しました。しかし、電子カルテに記載された患者情報を鵜呑みにするのではなく、しっかりと自分の目で観察したことを入力していきたいなと思いました。また、電子カルテは自分だけが見るものではなく、他の看護師や多職種との情報共有の場でもあるため、誰にでも見やすくわかりやすい記載ができるよう、心がけたいと思いました。

2018年5月11日 看護部 K&I

Copyright© Seirei Yokohama Hospital. All rights reserved.