このページの目次
- マンモグラフィ検診施設画像認定の更新をしました!(放射線課)
- 看護補助者合同研修が行われました(看護部)
- 今年度も研究に取り組みます!(看護部)
- 第44回腎臓病教室を開催しました(検査課)
- 栄養課勉強会:食中毒と5Sについて (栄養課)
- 第1回看護部研究発表会がありました (看護部)
マンモグラフィ検診施設画像認定とは、「日本乳がん検診精度管理中央機構」がマンモグラフィ検診の精度維持・向上を目的として、その施設の検診装置や撮影した画像、撮影に要したX線量などを総合的に判断し、必要な基準をすべて満たした施設を認定しているものです。
この認定は3年で期限が切れてしまうのですが、2015年8月にこの認定を受けてから、早3年、今年も無事に更新することができました。
今後とも患者さんにより良い画像を提供できるよう、日々技術の向上に努めていきたいと思います。
また当院では8月19日(日)と10月21日(日)に、乳腺科の専門医による乳がん検診「マンモグラフィー・サンデー」を実施します。
マンモグラフィは、乳がんをはじめ、乳房にできる病気を見つけることができ、しこりとして触れないごく早期の乳がんも発見することができます。
平日は仕事で検査を受けられない方など、この機会にマンモグラフィ検査をぜひ受けてみてください!
医療技術部 T
この認定は3年で期限が切れてしまうのですが、2015年8月にこの認定を受けてから、早3年、今年も無事に更新することができました。
今後とも患者さんにより良い画像を提供できるよう、日々技術の向上に努めていきたいと思います。
また当院では8月19日(日)と10月21日(日)に、乳腺科の専門医による乳がん検診「マンモグラフィー・サンデー」を実施します。
マンモグラフィは、乳がんをはじめ、乳房にできる病気を見つけることができ、しこりとして触れないごく早期の乳がんも発見することができます。
平日は仕事で検査を受けられない方など、この機会にマンモグラフィ検査をぜひ受けてみてください!
医療技術部 T
先日、病院クラーク(医療事務)、看護助手、救急救命士の合同研修がおこなわれました。
「当院の現状を知る」ということで、新建築の状況、今年度の目標について、内田看護部長から講義を受け、毎年の振り返りとして「職務明細の確認」を行いました。新建築については興味が高いためか、受講生から声が上がる場面もありました。
職務明細については、普段、看護助手の皆さんが感じている「患者様に関わる時の『責任の所在』について不安」という部分に触れ、具体的な場面での「責任」について理解できたようでした。
「相手を褒める」声かけの演習については、各職種はじめての顔合わせの中でも笑顔で行うことができました。
患者様に最も近い医療従事者である看護助手さん、病院の顔でもあるクラークさん、今年も笑顔で病院を支えてくれると思います。
また、看護助手の皆さんは年間目標も作成しました。すでに目標を記入してある方もいました。病棟ごとに集まり、同じ職場のスタッフやファシリテーターと内容を整理しながら作成し、おおむね全員が記入できました。去年より目標の立案が速く、研修としても滞りなく終えることが出来ました。
昨年よりこの目標管理を始め、苦心した助手の皆さんの実力アップを感じました。
今年も病院の目標を胸に、日々努力していることと思います。応援してください!
看護部 H
「当院の現状を知る」ということで、新建築の状況、今年度の目標について、内田看護部長から講義を受け、毎年の振り返りとして「職務明細の確認」を行いました。新建築については興味が高いためか、受講生から声が上がる場面もありました。
職務明細については、普段、看護助手の皆さんが感じている「患者様に関わる時の『責任の所在』について不安」という部分に触れ、具体的な場面での「責任」について理解できたようでした。
「相手を褒める」声かけの演習については、各職種はじめての顔合わせの中でも笑顔で行うことができました。
患者様に最も近い医療従事者である看護助手さん、病院の顔でもあるクラークさん、今年も笑顔で病院を支えてくれると思います。
また、看護助手の皆さんは年間目標も作成しました。すでに目標を記入してある方もいました。病棟ごとに集まり、同じ職場のスタッフやファシリテーターと内容を整理しながら作成し、おおむね全員が記入できました。去年より目標の立案が速く、研修としても滞りなく終えることが出来ました。
昨年よりこの目標管理を始め、苦心した助手の皆さんの実力アップを感じました。
今年も病院の目標を胸に、日々努力していることと思います。応援してください!
看護部 H
看護師は専門職として、生涯学習を続けていく必要がありますが、成人は講義や演習などの受け身の研修ばかりでなく、自ら行っている業務を振り返る・探求する・まとめる、といった研究の姿勢も大事な学びとなります。
当院でも、日々の業務の中から疑問に感じたこと、改善を図るために研究に取り組む看護師たちがいます。
その基本的知識を学ぶ研修を先日開きました。成果は、数か月~1年後に公の場で発表する予定です!学び続ける彼・彼女たちを応援していきます!
看護部 T
当院でも、日々の業務の中から疑問に感じたこと、改善を図るために研究に取り組む看護師たちがいます。
その基本的知識を学ぶ研修を先日開きました。成果は、数か月~1年後に公の場で発表する予定です!学び続ける彼・彼女たちを応援していきます!
看護部 T
7月28日(土)に第44回腎臓病教室を開催しました。
医師からは「低たんぱく食の現実」、看護師からは「腎臓を守る生活のコツ」、薬剤師からは「薬を飲んでいれば大丈夫?~腎臓と薬の関係~」、管理栄養士からは「たんぱく質摂り過ぎていませんか?」という内容でそれぞれ講義がありました。
腎臓を悪くしないために普段からどのようなことに気を付ければよいか、腎臓病に関わる薬の飲み方や注意点、普通食と低たんぱく食との違いや献立の工夫の仕方などのお話がありました。
今回の試食メニューは、低たんぱくご飯とハンバーグきのこあんの2品でした。
低たんぱくご飯は、普通のご飯からたんぱく質を減らしたもので、代わりにでんぷんが多く含まれているためモチモチとした食感が特徴です。たんぱく質を抑えたい方におすすめの食品です。
ハンバーグきのこあんは、半量でしたがあんかけにきのこが混ざっていたため、ボリュームを感じられました。あんかけにすることで味が絡むので、少ない塩分でも味がしっかり感じられ、とても美味しかったです。
次回は、10月末に開催予定です。
少しでもご興味のある方、初めての方も常連さんも、どんどんお越しください!
(なお試食の関係上、予約をお願いしております。)
医療技術部 S
医師からは「低たんぱく食の現実」、看護師からは「腎臓を守る生活のコツ」、薬剤師からは「薬を飲んでいれば大丈夫?~腎臓と薬の関係~」、管理栄養士からは「たんぱく質摂り過ぎていませんか?」という内容でそれぞれ講義がありました。
腎臓を悪くしないために普段からどのようなことに気を付ければよいか、腎臓病に関わる薬の飲み方や注意点、普通食と低たんぱく食との違いや献立の工夫の仕方などのお話がありました。
今回の試食メニューは、低たんぱくご飯とハンバーグきのこあんの2品でした。
低たんぱくご飯は、普通のご飯からたんぱく質を減らしたもので、代わりにでんぷんが多く含まれているためモチモチとした食感が特徴です。たんぱく質を抑えたい方におすすめの食品です。
ハンバーグきのこあんは、半量でしたがあんかけにきのこが混ざっていたため、ボリュームを感じられました。あんかけにすることで味が絡むので、少ない塩分でも味がしっかり感じられ、とても美味しかったです。
次回は、10月末に開催予定です。
少しでもご興味のある方、初めての方も常連さんも、どんどんお越しください!
(なお試食の関係上、予約をお願いしております。)
医療技術部 S
試食メニュー:低たんぱくご飯とハンバーグきのこあん
栄養課では、先日「食中毒」と「5S」について勉強会を行いました。
食中毒は、最近の食中毒発生状況を確認しながら、食中毒菌の特徴や予防策を学びました。
5Sは、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」のローマ字の頭文字になります。
5S活動を通して 厨房内での衛生管理について、意見交換をしながら振り返る事が出来ました。
引き続き食中毒予防と5S活動で、衛生的な職場を維持し、安全な食事を提供してまいります。
医療技術部 I
食中毒は、最近の食中毒発生状況を確認しながら、食中毒菌の特徴や予防策を学びました。
5Sは、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」のローマ字の頭文字になります。
5S活動を通して 厨房内での衛生管理について、意見交換をしながら振り返る事が出来ました。
引き続き食中毒予防と5S活動で、衛生的な職場を維持し、安全な食事を提供してまいります。
医療技術部 I
日々看護を行う中で生じた疑問や問題点に取り組み、研究としてまとめることは、専門職業人に必要な自己研鑽の1つです。その多くは院外で行われる様々な学会で発表することになります。ですが、その研究に協力したり、或いは当事者として参加したりしているスタッフには、なかなか聞く機会がありません。
そこで今年度より、看護部内で行われた研究や、これから院外で発表しようとする研究を聞く機会を設けました。
今回は、すでに発表済みの演題3題、これから発表する演題1題、の計4題が発表されました。ポスターセッション(示説:ポスターとして掲示して説明する)は、実際の発表会場のようなセッションで盛り上がり、聴講者からも「為になった」との感想が聞かれました。
これから看護研究に取り組む方にとっても、資料の作成の仕方、発表のスピードや話し方、質疑応答のイメージができたのではないでしょうか。
次回は来年2月に開催予定です!
看護部 T
そこで今年度より、看護部内で行われた研究や、これから院外で発表しようとする研究を聞く機会を設けました。
今回は、すでに発表済みの演題3題、これから発表する演題1題、の計4題が発表されました。ポスターセッション(示説:ポスターとして掲示して説明する)は、実際の発表会場のようなセッションで盛り上がり、聴講者からも「為になった」との感想が聞かれました。
これから看護研究に取り組む方にとっても、資料の作成の仕方、発表のスピードや話し方、質疑応答のイメージができたのではないでしょうか。
次回は来年2月に開催予定です!
看護部 T