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~病院ブログ~


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2020年12月

クリスマス会を開催しました!(事務部)

入院中の患者さまに少しでも楽しい時間を過ごしてもらおうと緩和ケア病棟でクリスマス会を開催しました。

クリスマスの装飾で飾り付けをしたラウンジで、患者さまとご家族のみなさまにお集まりいただきました。
デザートを食べて、記念写真を撮ってと楽しい時間を過ごしました。

ラウンジに集えない患者さまには、クリスマスツリーとデザートを持って、病室へ訪問しました。

少しでもクリスマスを味わうことができましたら幸いです。

事務部N

ポインセチアの造花や小さなツリーをテーブルに飾りました。

デザートはチョコムースとクリームカップです♪

クリスマス会の様子

移動式のクリスマスツリーを持って病室に訪問しました!

看護研究の発表会がありました!(看護部)

看護師になって3年程度たつと、「看護研究」というものに取り組みます。日々の看護ケアをする中で、疑問に思ったことや悩んでいることを題材に、研究という形を使って答えや方向性を見つけるものです。
今年は19名の看護師が半年間かけて研究に取り組み、先日その発表会がありました。

自分が明らかにしたことを文章にして人に伝える、ということにも苦戦していたようですが、先輩看護師たちのサポートを受けて、スライドにも工夫をこらし、発表を終えました。会場からあがった質問にもしっかり答えている姿に、とても成長を感じました。

きっとこの取り組みで得られた知識や技術を活かして、また一歩“患者さんにとってのよい看護”の実践に近づけたと思います。若い力に乞うご期待!

看護部 T

看護研究に取り組んだ職員で記念撮影

聖隷ウィンター・小さなクリスマス③ 手作りのデコレーション(事務部)

病棟やA棟の診察室以外の場所にもクリスマスシーズンに合わせた飾りつけをしています。
今回は、その一部をご紹介いたします。

A棟 2階 渡り廊下

縫製(ほうせい)ボランティアさんによるクリスマスをテーマに作成した作品を飾っています。
外来棟から売店、病棟へ行く際にぜひご覧ください。

クリスマスツリーとポインセチアのパッチワークを作成いただきました。

B棟 2階 売店

売店にもクリスマスのデコレーションをしています。

当院へお越しの際は、ぜひご覧ください。

事務部 N

聖隷ウィンター・小さなクリスマス② サンタさんとクリスマスツリー(事務部)

A棟(外来棟)にもクリスマスシーズンに合わせた飾りつけをしています。
今回は、その一部をご紹介いたします。

A棟(外来棟)2階・3階

2階の受付や診察室にクリスマスの置物を置いています。
診察時にぜひ、机のパソコンに小さく乗っているサンタさんを探してみてください♪

外来棟 受付1 写真以外にも各階の受付にクリスマスの置物を置いています!

診察室 写真以外にも各診察室にクリスマスの置物を置いています!

3階のエレベーターホールには、クリスマスツリーを置きました。
小さなプレゼントや雪だるまにサンタさんと多くの飾りがついています。

当院へお越しの際は、このクリスマスの飾りたちをぜひご覧ください。

事務部 N

聖隷ウィンター・小さなクリスマス① イルミネーション(看護部)

クリスマスシーズンに入り、街中がクリスマスの飾りつけでキラキラと輝いて来ました。
当院も少しですが、クリスマスの飾りつけをしましたのでご紹介いたします。

屋上庭園

2階の病棟より撮影、小さなサンタさんや
トナカイのイルミネーションを設置しました

先日、ボランティアで草むしりをした屋上庭園に、
イルミネーションがライトアップしました。
入院中の患者さまやご家族のちょっとした憩いに
なればと思います。

看護部 T

エンド・オブ・ライフケアの研修がありました!(看護部)

エンド・オブ・ライフケアとは、診断名・健康状態・年齢に関わらず、差し迫った死、あるいはいつか来る死について考える人が、
生が終わる時まで最善の生を生きることができるように支援することです。

今回の研修を通して、患者さまが何を大事にして生きてきたのか、「どう生きたいか」本人の思いに寄り添い、患者さまにとって最善の治療が受けられるよう患者さまの権利、尊厳、自律性を守る擁護者であることが必要です。
また、「死」によって家族を失うという喪失体験をする家族は、ケアの対象であるため患者さまにとってその最善とは何かを家族を含めて考える必要がある、と学びました。

患者さまが「もしも」のときのために前もって望む医療やケアについて考え、家族や医療ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取り組みである人生会議は、患者さまにとっての最善の治療が選択できるということがわかりました。そのような場を持てるように努めていきたいと思います。

看護部 M

献立作成のひとこま(栄養課)

皆さんはフライに何をかけて召し上がりますか?

栄養課では新しい献立を考える際、さまざまな料理本を参考にし、料理を創作して
作り上げるのですが、人によって味付けの概念が違います。

例えば最初に皆さまにご質問したフライは、ソースの方もいれば、醤油、塩、
何もかけないなど、さまざまな方がいらっしゃると思います。

病院では多くの方に食事を召し上がっていただくため、全ての方に合った味付けを
提供するのはとても難しいです。
しかし「美味しい!」と感じて頂ける方が一人でも増えるよう、多くの方が求めている味を
考えながら献立作成しています。

また普段の食べ方とは違う味付けで病院食が出てきた際は、ぜひ一度食べてみてください。
もしかしたら新しい「美味しい」の発見があるかもしれません。

病院食を普段のお食事の参考にしていただけますと、栄養課一同たいへん光栄です。

調理師T

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