このページの目次
- 屋上庭園に植樹をしました!(事務部)
- フィジカルアセスメントⅡの研修がありました!(看護部)
- 料理対決 じゃがいも団子のレシピ公開!(栄養課)
- メンバーシップ研修を行いました!(看護部)
- お花をいただきました!(事務部)
- 草刈をしました! (事務部)
サツキの低木を植えている様子
11月14日(土曜日)、屋上庭園にサツキ、オリーブの木、
エレガンティシマなど計30本の木を植えました。
屋上庭園では、屋外でのリハビリテーションの実施や患者さまと
その家族が安らげる空間として、今後も整えていきます。
12月よりイルミネーションの点灯を予定しています。
事務部N
エレガンティシマなど計30本の木を植えました。
屋上庭園では、屋外でのリハビリテーションの実施や患者さまと
その家族が安らげる空間として、今後も整えていきます。
12月よりイルミネーションの点灯を予定しています。
事務部N
オリーブの木
エレガンティシマ
フィジカルアセスメントとは、からだの様々な情報を意図的に集めて分析し、患者さまのからだの中で起きていることを判断する、という技術のことです。
新人看護師のときに観察の基本を学びましたが、今回はそれを思い出しながら、得られた情報から「異常(何が起きているのか)」を推測する、という演習を行いました。
状況に合わせて設定された人形を使い、呼吸音や脈に触れることもしました。患者さまが実際に急変した状況には遭遇したことはありませんが、瞬時の判断が大切であることをあらためて学びました。そしてそれを医師や先輩看護師に伝える時に、しどろもどろになっていては、伝わらないということも痛感しました。
正常な値や、患者さまの普段の状況を把握しておくだけでなく、上手な報告の仕方も練習していこうと思いました。
新人看護師のときに観察の基本を学びましたが、今回はそれを思い出しながら、得られた情報から「異常(何が起きているのか)」を推測する、という演習を行いました。
状況に合わせて設定された人形を使い、呼吸音や脈に触れることもしました。患者さまが実際に急変した状況には遭遇したことはありませんが、瞬時の判断が大切であることをあらためて学びました。そしてそれを医師や先輩看護師に伝える時に、しどろもどろになっていては、伝わらないということも痛感しました。
正常な値や、患者さまの普段の状況を把握しておくだけでなく、上手な報告の仕方も練習していこうと思いました。
先月のブログで紹介をしました、聖隷福祉事業団(以降、事業団)内の調理師を対象とした「施設対抗料理対決」で、
当院からエントリーした「じゃがいも団子ちゃんこ風」のレシピを紹介いたします。
野菜と肉がたくさん入った、栄養満点の料理です。ぜひ、お試しください。
(先月のブログ(クリックすると先月のページに移動します))
当院からエントリーした「じゃがいも団子ちゃんこ風」のレシピを紹介いたします。
野菜と肉がたくさん入った、栄養満点の料理です。ぜひ、お試しください。
(先月のブログ(クリックすると先月のページに移動します))
<じゃがいも団子ちゃんこ風>
◎材料(2人分)
じゃがいも・・中2個
塩・・・・・・ひとつまみ
片栗粉・・・・大さじ1
鶏もも肉・・・100g
干し椎茸・・・2個(戻し汁100㏄)
油揚げ・・・・1枚
水菜・・・・・2房
醤油・・・・・大さじ2(調味料A)
みりん・・・・大さじ2(調味料A)
だし汁・・・・150㏄(調味料A)
◎材料(2人分)
じゃがいも・・中2個
塩・・・・・・ひとつまみ
片栗粉・・・・大さじ1
鶏もも肉・・・100g
干し椎茸・・・2個(戻し汁100㏄)
油揚げ・・・・1枚
水菜・・・・・2房
醤油・・・・・大さじ2(調味料A)
みりん・・・・大さじ2(調味料A)
だし汁・・・・150㏄(調味料A)
◎作り方
①じゃがいも団子を作る
a. じゃがいもの皮をむき、1/4の大きさに切る。
鍋にじゃがいもと水(分量外)を入れ、柔らかくなるまで加熱します。
b. 火が通ったじゃがいもは、粒が残らない様フォークやマッシャーでなめらかに潰し、粗熱をとり冷ます。
c. 冷ましたじゃがいもに塩と片栗粉を加え、よく混ぜ合わせる。
団子状に形成し、沸騰した鍋に入れ、団子が浮いてきたら穴あきのおたまですくい、ボウルに取り出す。
②食材を切る
鶏もも肉は一口大、長ネギは幅0.5㎝斜めに切る。
干し椎茸は水で戻し、半分に切る。
油抜きをした油揚げは6等分に細切り、水菜は幅4㎝に切る。
③煮込む
鍋に調味料Aと鶏肉、干し椎茸の戻し汁、水菜以外の野菜を投入し、味がしみ込むまで加熱する(中火で約20分)。
最後に水菜を投入し、軽く火が通ったら完成。
栄養課I
①じゃがいも団子を作る
a. じゃがいもの皮をむき、1/4の大きさに切る。
鍋にじゃがいもと水(分量外)を入れ、柔らかくなるまで加熱します。
b. 火が通ったじゃがいもは、粒が残らない様フォークやマッシャーでなめらかに潰し、粗熱をとり冷ます。
c. 冷ましたじゃがいもに塩と片栗粉を加え、よく混ぜ合わせる。
団子状に形成し、沸騰した鍋に入れ、団子が浮いてきたら穴あきのおたまですくい、ボウルに取り出す。
②食材を切る
鶏もも肉は一口大、長ネギは幅0.5㎝斜めに切る。
干し椎茸は水で戻し、半分に切る。
油抜きをした油揚げは6等分に細切り、水菜は幅4㎝に切る。
③煮込む
鍋に調味料Aと鶏肉、干し椎茸の戻し汁、水菜以外の野菜を投入し、味がしみ込むまで加熱する(中火で約20分)。
最後に水菜を投入し、軽く火が通ったら完成。
栄養課I
この研修では新人看護師を対象に「メンバーシップとは何か」や「病棟での自分の役割が何であるか」などの講義を受け、日々の自分の勤務を振り返りました。また、それぞれが日々の勤務で困ったことなどをもとにプロセスレコードを作成し、発表しました。
発表をもとに、自分がどのような行動をしていれば、その場面で問題が起こらなかったか、患者さんにとって何が必要だったのか、を考えて行動するにはどのように動いたらよかったか、などを、グループワークで考え、深めることが出来ました。
今回の研修を通して、今後の自分にできることは、患者さんを第一に考えて行動するということではないかと思ったため、日々の業務で実践していきたいです。
看護部 M
発表をもとに、自分がどのような行動をしていれば、その場面で問題が起こらなかったか、患者さんにとって何が必要だったのか、を考えて行動するにはどのように動いたらよかったか、などを、グループワークで考え、深めることが出来ました。
今回の研修を通して、今後の自分にできることは、患者さんを第一に考えて行動するということではないかと思ったため、日々の業務で実践していきたいです。
看護部 M
神奈川県生花小売商協同組合様より「医療従事者の皆さまの懸命なご尽力に感謝」のお花をいただきました。
大変素敵なお花を届けていただき職員一同感謝しています。
いただきましたお花は、利用者の皆さまにも見ていだけるよう、A棟とB棟の渡り廊下(2階)に飾らせていただきました。
心温まる贈り物に感謝すると共に、これからも全職員が一丸となって、安心・安全な医療を提供できるよう努めてまいります。
事務部N
大変素敵なお花を届けていただき職員一同感謝しています。
いただきましたお花は、利用者の皆さまにも見ていだけるよう、A棟とB棟の渡り廊下(2階)に飾らせていただきました。
心温まる贈り物に感謝すると共に、これからも全職員が一丸となって、安心・安全な医療を提供できるよう努めてまいります。
事務部N
心温まるお言葉もいただきました。
ご声援いただき、ありがとうございます。
10月24日(土曜日)に屋外でのリハビリテーションや利用者の皆さまにより良い環境で過ごしていただくことを目的として、当院の屋上庭園と東1病棟前のベランダにて、草刈を実施しました。
今後は、屋上庭園の整地や植樹、剪定を計画し、職員一丸となって美化活動に取り組んでまいります。
事務部N
今後は、屋上庭園の整地や植樹、剪定を計画し、職員一丸となって美化活動に取り組んでまいります。
事務部N
草刈の様子①(屋上庭園)
草刈の様子②(東1病棟ナースステーションベランダ側)
屋上庭園:草刈前
屋上庭園:草刈後