病院での出来事を紹介します。
節分献立
2025年2月3日 栄養管理室I
手話教室が開催されました
2025年1月31日 広報委員M
郷土料理(フランス)
「アッシ・パルマンティエ」は、牛挽肉をマッシュポテトで覆ったグラタンで、フランスの家庭料理の定番のひとつです。18世紀後半にフランスにジャガイモを食物として普及させることに貢献した薬剤師、農学者、栄養学者のアントワーヌ=オーギュスタン・パルマンティエにちなんでいます。「ラタトゥイユ」は、フランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理でナスやピーマン、ズッキーニ、玉ねぎ、トマトなどを炒め煮した煮込み料理です。「家と同じ味!料理上手だった母の料理を思い出しました。」と言われる患者さんもおられ、素朴でほっとする母の味は、世界共通と感じました。
今後も日本全国、世界各地のその土地の美味しい!をお届けしたいと思います。
2025年1月23日 栄養管理室M
はたちのお祝い(旧成人式)を行いました
当院では、事務部の職員1名が二十歳を迎えたため、1月15日(水)に院長室でセレモニーを行い、理事長からのお祝いのメッセージとともに記念品をお渡ししました。
若い行動力と柔軟な発想で、聖隷袋井市民病院をひっぱっていってくれることを期待しています。
2025年1月20日 事務課M
お正月献立
今年の元旦も、お正月気分を味わっていただこうと、朝食には数の子やなます、昼食には金目鯛、お煮しめ等のおせち料理をご用意しました(写真は昼食)。本年も四季折々のお食事で患者さんに喜んでいただけるよう、努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
2025年1月20日 栄養管理室M
クリスマスメニュー
ささやかですが、行事を祝うお食事で患者さんが笑顔になっていただけたら嬉しいです。MerryChristmas!
2024年12月26日 栄養管理室M
院内保育所のクリスマス
園児たちと保育士の先生がクリスマスソングを大きな声で歌い終わると、プレゼントが入った大きな袋を持ったサンタがベルの音とともに登場です。
突然のプレゼントに驚いた様子でしたが、すぐに大きな声でクリスマスソングを歌ったりして楽しい時間を過ごしました。
プレゼントは「お家に帰ってから、家の人と一緒に開けてみる!」と夜まで楽しみを取っておくようです。
2024年12月26日 事務課M
第1回高次脳機能障害勉強会を開催しました!
第1回目は高次脳機能障害友の会しずおか 代表 小関理子さん、当院脳神経外科部長 竹原誠也医師に講師を依頼し、小関理子さんにはご家族の体験を踏まえたお話しや竹原誠也先生には高次脳機能障害とは何かについて講義をして頂きました。講義以外にも作業療法士と医療福祉相談員から当院の高次脳機能障害への支援の取り組みについても報告をしました。院内職員や袋井市総合健康センター職員を合わせて38名が参加し、高次脳機能障害についての理解を深めることができました。第2回高次脳機能障害勉強会は3月に相談支援事業所Mネットの方をお招きし講義やグループワークを予定しています。今後も継続して高次脳機能障害の理解を深め実践の支援に繋げていきたいと思います。
2024年12月24日 医療福祉相談室U
事業計画策定会議を開催しました
院長・事務長・看護部長から次年度に向けたキーワードが示された後、4グループに別れて次年度に取り組むべき課題や計画について話し合いを行い、グループごとの発表・意見交換を行いました。
会議の内容は管理会議でまとめられて年度末には職員へ発表される予定ですが、病院機能の強化、地域共生社会への貢献、厳しい経営環境への対応など多岐にわたる課題に対して、具体的な行動や目標数値を定めた計画の策定が重要になると考えています。
2024年12月23日 事務課M
今年も牛乳をいただきました!
脂肪球を砕く均一化を行っておらず(ノンホモジナイズ製法)、低温殺菌で加工している為、牛乳本来の味に近くそのまま飲んでもとっても美味しい牛乳です。提供時にご説明すると、患者さんにも「そうなの?美味しかったよ。」と喜んでもらえました。
昨年に引き続いて今年も地元の美味しい食材をいただき、ありがとうございました。
2024年12月20日 栄養管理室I
国際ソロプチミスト袋井さんから車椅子の寄贈をいただきました!
国際ソロプチミスト袋井さんは、国内外での女性の地位向上や奉仕活動に取り組まれ、今年は認証30周年を迎えられました。30周年の記念寄付として、福祉活動等を行う様々な団体に寄付・支援金を送られており、その活動の一環として当院にもご寄付をいただきました。
ご寄付いただいた車椅子は、患者さんの移動やリハビリに使用し、大切に使わせていただきます。
地域の皆さまに支えられて運営できていることを、改めて実感する機会となりました。誠にありがとうございました。
2024年12月9日 事務課M
クリスマスツリーを飾りました
2024年12月9日 広報委員会E
秋の!たっぷりふくろいじもとごはん
2024年11月29日 栄養管理室M
認知症患者さんのケアや薬剤の知識を知るための勉強会を開催しました
勉強会の内容は、認知症の病気の基礎知識、せん妄を予防するケアの方法、認知症の患者さんとのコミュニケーションについて、認知症の方と関わる上で必要となる薬剤の知識についてです。看護師、薬剤師の2名より話をして頂き、看護師、リハビリスタッフを含め多くの職員の方々に参加を頂きました。 私自身、認知症の患者さんやそのご家族を支援する際に役に立つ内容であると感じ、今後の業務に活かしていきたいと思いました。
2024年11月27日 広報委員会Y
聖隷発祥の地視察研修に参加してきました!
実は、聖隷福祉事業団には病院の他にも健康診断センター(保健事業)、老人ホーム(介護サービス事業)、障害者支援施設(福祉事業)などなど、沢山の施設があります!
11月12日に行われたこの研修は、聖隷資料館や各施設を巡り聖隷の起源や、これらの事業が展開されていった経緯を知るとともに各事業への理解を深めることが目的です。
同じ事業団内でも、事業をまたいでの異動は多くありません。実際に他施設を見学してみると袋井病院との違いに驚くことや、新たな発見も数多くありました。しかしどの施設でも、90年以上前に存在した聖隷の創設者たちの意思が受け継がれていることが確かに感じられる、ほっこりしたちょっと不思議な研修でした。
2024年11月14日 広報委員会T
遠江総合高校インターンシップ
3日間を通して看護師・看護補助者・リハビリスタッフの仕事体験、診療技術部(放射線技師、臨床検査技師、薬剤師、管理栄養士)の仕事紹介など実施しました。
最初は緊張もありましたが、徐々に慣れてきて職員ともコミュニケーションを取ったり楽しんでいました。将来医療・介護分野の仕事に就きたいと話していた2人が数年後、夢を叶えてくれることを心から願っています。
2024年11月7日 採用担当M
年に一度の人間ドック受診
前日夕食後からの絶飲食は嫌なのですが、検査後の昼食がおいしく、いつもモチベーションとしています。今回はハロウィンイベントで食後のデザートがかわいく、検査疲れも吹っ飛びました。みなさんもぜひ一年に一度の自己点検を。
2024年11月1日 広報委員会K
ハロウィン献立
世間では自粛ムードのハロウィンですが、かぼちゃづくしの献立でハロウィン感が満載の昼食になりました。
患者さんも「今日はデザートまであるんだね、嬉しい。」と喜ばれていました。
これからも季節の行事をお食事でお祝いしていきたいと思います。Happy Halloween!
2024年11月1日 栄養管理室I
友人から刺激をもらいました
発表内容から学びを得たのはもちろんですが、個人的には、元々袋井病院で一緒に働いていた先輩方や同期、大学時代の友人など、普段なかなか会えないような人と話をできたのが良かったです。久しぶりに会う友人からは大学時代では想像できないような真面目さや仕事に対する真摯な姿勢がみえて、自分も負けていられないなと刺激を受けました。
学びの秋、成長の秋です。
2024年10月31日 広報委員会K
院内で不在者投票を行いました
10月23日に、入院患者さん向けの不在者投票を実施しました。(不在者投票とは、長期出張や入院などで投票所に行けない場合に、住所地以外の市区町村や入院先の病院などで投票ができる制度のことです。)安全やプライバシーに配慮しながら投票所を設置しました。投票箱は職員の手作りです!
順番を待っている間、皆さん和気あいあいとお話をされていましたが、いざ投票の順番が回ってくると真剣な面持ちでした。
皆さんの貴重な一票を、選挙管理委員会にお届けしました。
2024年10月31日 広報委員会E
季節の果物「柿」ご提供
患者さんからは、「初物をいただきました。食べやすい硬さで美味しかったです」「もっと食べたかったよ」とお声をいただきました。私も職員食としていただきましたが、ジュワっと口いっぱいに広がる甘い果汁に思わず笑みがこぼれました。今後も季節の味わいをお届けしていきたいと思います
2024年10月10日 栄養管理室M
聖隷クリストファー大学キャリアセミナーへの参加報告
コロナ禍ではWebでの開催をしていましたが5年ぶりに集合開催が行われ、セミナー会場に集まってくれた学生さんからは、今後の就職先(キャリア)を真剣に選ぼうとする情熱が直に伝わってきました。
当院のブースにも多くの学生さんが集まってくれ、沢山のお話しができ貴重な機会となりました。慢性期・回復期医療の病院に魅力を感じてくれた学生さんが、インターンシップに参加してくれたり、就職先の候補として考えてくれるととても嬉しいです。
2024年10月4日 採用担当M
病院の業務を学ぶ 袋井中学校生が職業体験
1日目は診療技術部(リハビリテーション室、栄養管理室、臨床検査室、画像診断室、薬剤室)の専門職の仕事を体験し、2日目は病棟で看護師・看護補助者の仕事を体験しました。(下の写真は、作業療法士から介助箸をつかった訓練体験と、診療放射線技師がMRI装置の説明と、金属製品が磁場に引き寄せられる実験を聞いている様子です)。
緊張しながらも、職員の説明を聞いて気づいたこと・感じたことを熱心にノートに記入する姿が印象的でした。
この体験を機会に病院に興味をもってくれて、医療の道を選択してくれると嬉しいですね。
今後も中学生・高校生を対象とした職業体験イベントを開催していく予定です。
2024年9月30日 採用担当M
十五夜
2024年9月17日 栄養管理室I
第3回ふくろい地域リハビリテーションをはぐくむ会を開催しました
今回は利用者の生活を支えているケアマネジャーの方々の視点で「在宅支援においてケアマネジャーが大切にしていること」をテーマに講義していただき、グループディスカッションを行いました。今回も実際に在宅医療に携わっている方々と活発な意見交換ができ、この経験を今後の在宅支援に繋げていきたいと思います。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
2024年9月13日 事務課H
季節の果物「なし」
患者さんからは「やっぱり季節の果物は良いね」、「みずみずしくておいしかったよ」等のお声を頂きました。まだまだ暑い日が続くようですが、旬の味わいと秋の訪れを感じて頂けたのではないでしょうか。
2024年9月13日 栄養管理室M
BLS講習会に参加しました
2024年9月9日 広報委員会Y
全国ご当地味巡り(郷土料理) 第10回~三重県~
とんてきは戦後間もない頃、四日市の市街地にある中華料理店で提供されたのが始まりといわれています。現在では四日市とんてき協会というものがあり、地域を盛り上げているそうです。ちゃつは北勢地域に古くから伝わる料理で、盛り付ける器が「ちゃつ(楪子)」と呼ばれるものであったためその名がついたようです。お酢を使用した煮物で温かい料理として食べるようで、この辺りでは馴染みのない調理方法に目新しさを感じました。
今後も日本全国、その土地の美味しい!をお届けしたいと思います。
2024年8月30日 栄養管理室M
夏のナース体験の開催報告
地元の高校生を対象とした「聖隷袋井市民病院 夏のナース体験」を開催しました。
聖隷クリストファー大学と共同で企画した初めてのイベントでしたが、申込を開始してすぐに定員に達してしまうほどの盛況でした。参加してくれた高校生は、病棟での見学・実習中も熱心にメモをとったり、看護師に質問したりと将来の職業選択を見据えた真剣な表情が印象的でした。
病院で働くことの魅力を知ってもらえるイベントを今後も継続していきたいと思います。
2024年8月23日 事務課M
院内医療安全講習会を開催しました
2024年8月20日 広報委員会M
季節の果物「すいか」ご提供
2024年8月13日 栄養管理室I
セーフティードライバーコンテストに参加
学科試験のあとは教習車での実技試験を行いました。
上位入賞して県大会行きを目指しましたが、惜しくも県大会出場はかないませんでした。
交通ルール・自動車の挙動を改めて知る良い機会となりましたので、業務中・プライベートでもハンドルを握る時は、安全運転を心掛けていきたいと思います。
皆さんも運転技術を過信せず、セーフティードライブを心掛けましょう!
2024年7月11日 安全運転委員会M
K-MIXさんの番組内で当院スタッフのコメントが放送されます!
放送日はまだ未定ですが、決まったら教えて頂けるとのことで、ドキドキワクワクしながらご連絡を待っています…!
このラジオ出演は、静岡県や各地区の安全運転管理協会、推進事業所が一体となって進める広報活動の一環として、秋と年末の安全運転期間中に行われているそうです。
引き続き、安全運転管理推進事業所として職員一同安全運転に取り組んでいきます!
2024年7月8日 広報委員会T
病院のお仕事リサーチを開催しました
このイベントは、中東遠地域の高校生に病院で働く人・仕事内容を広く知ってもらうことで、
進路選択に役立てて欲しいという思いで企画しました。
当日は4名の高校生が参加してくれ、病院での仕事内容の説明の後、
病棟・リハビリ訓練室・画像診断室など普段は見ることのできない病院の中を見学しました。
この地域の学生の皆さんが、病院で働くことに魅力を感じてもらえるように取り組んでいきたいと思います。
暑い中参加してくれてありがとうございました。
2024年7月8日 事務部M
看護学生の実習を受け入れました
今回の実習は、”病院組織におけるマネジメントの実際を知る”という内容で、病院長から看護学生への期待から始まり、病棟での実習以外にも、診療報酬の仕組み・栄養管理・医療安全・地域連携など多職種の講義・シャドーイングを通して幅広い内容について学んでいただきました。
実習初日は緊張した表情をしていましたが、徐々に病院の雰囲気にも慣れ、真剣な眼差しの中にも笑顔が現れる実習となりました。
今後も実習を通して、看護学校との連携を深めていきたいと思います。
2024年6月27日 事務部M
初夏の!たっぷりふくろいじもとごはん
2024年6月27日 栄養管理室M
ユニフォームが新しくなりました
私が着用している上着はピンク色です。
採血の対応など、患者さんと接していますが、
「きれいな色合いだね」など概ね好評です。
「派手になったねぇ」と笑顔でお話しいただくこともあります。
ユニフォームの変更がきっかけで会話もはずみます。
患者さんの心の安らぎに一役買っているのかなと思いを馳せながら
ピンク色の上着を着ています。
2024年6月27日 臨床検査室S
季節のデザート(あじさいゼリー)提供
2024年6月14日 栄養管理室I
お取り寄せスイーツ(カタラーナ)
2024年6月11日 栄養管理室M
牛乳をいただきました
2024年5月31日 栄養管理室M
牛乳の寄付をいただきました
いただいた乳製品はデザートに調理して入院患者さんに振る舞ったり、職員が休憩中などに飲めるように配布する予定です。
デンマーク牧場さんの牛乳は、広大な牧場の中で太陽をいっぱいに浴びて放牧され、牧草をたくさん食べてのびのびと育った牛の飼育・搾乳・殺菌にいたるまでを、職員さん自らの手で一貫して製造している自慢の牛乳です。とっても濃厚で美味しいです!
デンマーク牧場内の売店で販売していますので、皆さんも是非味わってみてください。
2024年5月30日 事務課M
『季節の果物』お取り寄せ
患者さんからは、「はつものだね、程良く熟れていて美味しいよ」と喜んでいただくことができました。今後も旬の美味しい!をお届けしていきたいと思います。
2024年5月28日 栄養管理室M
休日の散歩でリフレッシュできます
普段何気なく歩いている道でしたが、色鮮やかな可愛い花を見てリフレッシュできました。
雨が多い時期になりましたが、皆さんもお天気の良い日に散歩に出掛けてみてはいかがでしょうか。
2024年5月28日 広報委員会Y
安心してください!漏れていません
2024年5月14日 画像診断室E
こどもの日の献立
2024年5月9日 栄養管理室M
八十八夜
2024年5月2日 栄養管理室I
看護・リハビリ新人導入研修を行いました
入院から退院までの流れ、感染管理、医療安全、摂食・嚥下、排泄介助や車椅子操作の方法を学びました。講義は、各部署・各委員会の先輩方が説明してくださり、皆さん熱心にメモをとりながら聞いていました。実技指導では、積極的に質問して自ら体験する姿をみて頼もしく思いました。今後の活躍を期待しています。
2024年4月11日 リハビリテーション室S
献血車が来ました!
当院職員や総合健康センター職員だけでなく、地域で働く多くの献血者で大盛況。
献血は、気負わずできるボランティア活動。
健康である限り続けていきたいと思います。
2024年4月9日 広報委員会K
川沿いの桜が3分咲き♪
2024年4月2日 広報委員会K
新入職員導入研修を開催しました
本年度は9名の新入職員を迎え、法人内の他施設からの異動者も加わり15名での研修となりました。
導入研修では、辞令の交付から始まり、職業倫理・コンプライアンス、医療安全・感染予防対策などの講義を受け、社会人および聖隷袋井市民病院の職員としての一歩を踏み出しました。
明日からの一週間はNR(ナース・リハビリ)研修委員会が企画する研修で現場に入る前の基礎実習を受け、徐々に仕事に慣れていく計画です。新入職員の皆さんはまだまだ慣れないことばかりで大変ですが、頑張っていきましょう!
2024年4月2日 研修委員会M