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コスモス日記(病院日記)

病院での出来事を紹介します。


2024年度

節分献立

2025年の節分は2月2日(日)でしたが、当院では2月3日(月)に節分にちなんだ献立(ちらし寿司、いわしハンバーグ、大豆と昆布煮物、磯和え、豆乳プリン)をご提供しました。普段とは一味違うお食事に、患者さんも「ちらし寿司が好きだから嬉しいわ」等と喜ばれていました。立春が過ぎても暖かい春が来るのはまだ先になりそうですが、彩り鮮やかなお食事で患者さんの笑顔が見られて良かったです。今後も美味しい行事食をご提供していきたいと思います。
2025年2月3日 栄養管理室I

手話教室が開催されました

今回は毎月第3日曜日、3階、回復期リハビリテーション病棟で開催している入院患者さんを対象とした手話教室について紹介したいと思います。手話講師のS様は以前、3階病棟に入院しており退院後、ご厚意でボランティアとして30分程、手話を教えてくださっています。この日は年が明けて初の開催でした。患者さん10名ほど参加され挨拶、日付、簡単な単語から始まり後半は童謡の『富士山』『ふるさと』を患者様と共に手話を行いながら声を出し歌い大盛況で終了しました。手話は頭を使い考えながら手指だけでは無く腕等の上肢全体、顔の表情等で言語を表現するので私個人の考えではありますがリハビリテーション病棟に向いていると思っております。この場を借り恐縮ですがS様毎月本当にありがとうございます。今年も手話教室をよろしくお願いいたします。
2025年1月31日 広報委員M

郷土料理(フランス)

「全国ご当地味巡り」も11回目。1月23日の昼食は、日本を飛び出し、フランスの郷土料理を提供しました。メニューは「アッシ・パルマンティエ」と「ラタトゥイユ」。
「アッシ・パルマンティエ」は、牛挽肉をマッシュポテトで覆ったグラタンで、フランスの家庭料理の定番のひとつです。18世紀後半にフランスにジャガイモを食物として普及させることに貢献した薬剤師、農学者、栄養学者のアントワーヌ=オーギュスタン・パルマンティエにちなんでいます。「ラタトゥイユ」は、フランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理でナスやピーマン、ズッキーニ、玉ねぎ、トマトなどを炒め煮した煮込み料理です。「家と同じ味!料理上手だった母の料理を思い出しました。」と言われる患者さんもおられ、素朴でほっとする母の味は、世界共通と感じました。
今後も日本全国、世界各地のその土地の美味しい!をお届けしたいと思います。
2025年1月23日 栄養管理室M

はたちのお祝い(旧成人式)を行いました

人生の節目をお祝いするとともに大人としての自覚を促す機会として、1月13日(成人式の日)に各地ではたちの集い(旧成人式)が行われていました。
当院では、事務部の職員1名が二十歳を迎えたため、1月15日(水)に院長室でセレモニーを行い、理事長からのお祝いのメッセージとともに記念品をお渡ししました。
若い行動力と柔軟な発想で、聖隷袋井市民病院をひっぱっていってくれることを期待しています。
2025年1月20日 事務課M

お正月献立

「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と言われますが、正月から三月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまいますね。
今年の元旦も、お正月気分を味わっていただこうと、朝食には数の子やなます、昼食には金目鯛、お煮しめ等のおせち料理をご用意しました(写真は昼食)。本年も四季折々のお食事で患者さんに喜んでいただけるよう、努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
2025年1月20日 栄養管理室M

クリスマスメニュー

12月25日、クリスマスの昼食は「ローストチキン」「チリコンカーン」「サラダ」「クリスマスケーキ」を提供しました。「ローストチキン」はご飯にも合うように少し和風にし、患者さんが食べやすい味付けに仕上げました。クリスマスにぴったりな色鮮やかなお料理が並び、食欲をそそる献立でした。
ささやかですが、行事を祝うお食事で患者さんが笑顔になっていただけたら嬉しいです。MerryChristmas!
2024年12月26日 栄養管理室M

院内保育所のクリスマス

院内保育所「ふくろうのもり」でクリスマス会が行われました。
園児たちと保育士の先生がクリスマスソングを大きな声で歌い終わると、プレゼントが入った大きな袋を持ったサンタがベルの音とともに登場です。
突然のプレゼントに驚いた様子でしたが、すぐに大きな声でクリスマスソングを歌ったりして楽しい時間を過ごしました。
プレゼントは「お家に帰ってから、家の人と一緒に開けてみる!」と夜まで楽しみを取っておくようです。
2024年12月26日 事務課M

第1回高次脳機能障害勉強会を開催しました!

12月6日(金)当院で初めての開催となる、第1回高次脳機能障害勉強会を開催しました。
第1回目は高次脳機能障害友の会しずおか 代表 小関理子さん、当院脳神経外科部長 竹原誠也医師に講師を依頼し、小関理子さんにはご家族の体験を踏まえたお話しや竹原誠也先生には高次脳機能障害とは何かについて講義をして頂きました。講義以外にも作業療法士と医療福祉相談員から当院の高次脳機能障害への支援の取り組みについても報告をしました。院内職員や袋井市総合健康センター職員を合わせて38名が参加し、高次脳機能障害についての理解を深めることができました。第2回高次脳機能障害勉強会は3月に相談支援事業所Mネットの方をお招きし講義やグループワークを予定しています。今後も継続して高次脳機能障害の理解を深め実践の支援に繋げていきたいと思います。
2024年12月24日 医療福祉相談室U

事業計画策定会議を開催しました

当院の次年度方針を検討するための事業計画策定会議が12月21日(土)に開催され、35名の役職者が参加しました。 
院長・事務長・看護部長から次年度に向けたキーワードが示された後、4グループに別れて次年度に取り組むべき課題や計画について話し合いを行い、グループごとの発表・意見交換を行いました。
会議の内容は管理会議でまとめられて年度末には職員へ発表される予定ですが、病院機能の強化、地域共生社会への貢献、厳しい経営環境への対応など多岐にわたる課題に対して、具体的な行動や目標数値を定めた計画の策定が重要になると考えています。
2024年12月23日 事務課M

今年も牛乳をいただきました!

12月20日の昼食は、デンマーク牧場福祉会さまよりご寄付いただいた牛乳を使ったデザートムースを提供しました。
脂肪球を砕く均一化を行っておらず(ノンホモジナイズ製法)、低温殺菌で加工している為、牛乳本来の味に近くそのまま飲んでもとっても美味しい牛乳です。提供時にご説明すると、患者さんにも「そうなの?美味しかったよ。」と喜んでもらえました。
昨年に引き続いて今年も地元の美味しい食材をいただき、ありがとうございました。
2024年12月20日 栄養管理室I

国際ソロプチミスト袋井さんから車椅子の寄贈をいただきました!

国際ソロプチミスト袋井さんから4台の車いすを寄贈いただきました。
国際ソロプチミスト袋井さんは、国内外での女性の地位向上や奉仕活動に取り組まれ、今年は認証30周年を迎えられました。30周年の記念寄付として、福祉活動等を行う様々な団体に寄付・支援金を送られており、その活動の一環として当院にもご寄付をいただきました。
ご寄付いただいた車椅子は、患者さんの移動やリハビリに使用し、大切に使わせていただきます。
地域の皆さまに支えられて運営できていることを、改めて実感する機会となりました。誠にありがとうございました。
2024年12月9日 事務課M

クリスマスツリーを飾りました

12月5日1階総合受付前にクリスマスツリーを飾りました。ホールが華やかになりました。クリスマスのツリーに使われる「もみの木」は、冬場でも葉が枯れて落ちることなく、色鮮やかな緑を楽しめる「強い生命力の象徴」とされているようです。当院のツリーは生木ではありませんが、職員が心を込めて飾りつけをした特製のクリスマスツリーです。病院にお越しの際には、是非ご覧ください。寒い日が続きますがどうぞご自愛ください。 
2024年12月9日 広報委員会E

秋の!たっぷりふくろいじもとごはん

冷え込む日も多くなり、やっと秋も深まってきました。11月28日(木)の昼食は「秋の!たっぷりふくろいじもとごはん」と題し、地元食材を使用したお食事を提供しました。メニューは、新米(こしひかり)、ねぎ塩レモンのチキンソテー、地元産きゃべつとトマトの煮込み、さつま芋と南瓜のほくほくサラダ、緑茶牛乳プリン~あんこ添え~です。食材は、袋井産のきゃべつ、トマト、きゅうり、磐田産の長ねぎ、掛川産のさつま芋、遠州産の新米(こしひかり)、県内産の牛乳を使用しました。患者さんからは、「旬の野菜はやっぱりいいね」「新米はもちっとしていて美味しい!」「プリンはもう1個食べたいくらい!」などのお声が聞かれ、お品書きを見ながらお食事を楽しんでおられるようでした。旬の地元食材を使用したお食事で、実りの秋を感じていただけたら幸いです!
2024年11月29日 栄養管理室M

認知症患者さんのケアや薬剤の知識を知るための勉強会を開催しました

11月22日に認知症ケアプロジェクト主催の勉強会を実施しました。認知症ケアプロジェクトとは、認知症患者の適切な医療評価や認知症ケアの向上を目指し、院内の多職種によるチーム活動になります。
勉強会の内容は、認知症の病気の基礎知識、せん妄を予防するケアの方法、認知症の患者さんとのコミュニケーションについて、認知症の方と関わる上で必要となる薬剤の知識についてです。看護師、薬剤師の2名より話をして頂き、看護師、リハビリスタッフを含め多くの職員の方々に参加を頂きました。                      私自身、認知症の患者さんやそのご家族を支援する際に役に立つ内容であると感じ、今後の業務に活かしていきたいと思いました。
2024年11月27日 広報委員会Y

聖隷発祥の地視察研修に参加してきました!

「聖隷」といえば病院(医療事業)をイメージする方が多いのではないでしょうか?
実は、聖隷福祉事業団には病院の他にも健康診断センター(保健事業)、老人ホーム(介護サービス事業)、障害者支援施設(福祉事業)などなど、沢山の施設があります!
11月12日に行われたこの研修は、聖隷資料館や各施設を巡り聖隷の起源や、これらの事業が展開されていった経緯を知るとともに各事業への理解を深めることが目的です。
同じ事業団内でも、事業をまたいでの異動は多くありません。実際に他施設を見学してみると袋井病院との違いに驚くことや、新たな発見も数多くありました。しかしどの施設でも、90年以上前に存在した聖隷の創設者たちの意思が受け継がれていることが確かに感じられる、ほっこりしたちょっと不思議な研修でした。
2024年11月14日 広報委員会T                     

遠江総合高校インターンシップ

11月5日~7日の3日間にかけて、遠江総合高校2年生の学生さん2名のインターンシップを行いました。
3日間を通して看護師・看護補助者・リハビリスタッフの仕事体験、診療技術部(放射線技師、臨床検査技師、薬剤師、管理栄養士)の仕事紹介など実施しました。
最初は緊張もありましたが、徐々に慣れてきて職員ともコミュニケーションを取ったり楽しんでいました。将来医療・介護分野の仕事に就きたいと話していた2人が数年後、夢を叶えてくれることを心から願っています。
2024年11月7日 採用担当M

年に一度の人間ドック受診

聖隷福祉事業団の保健事業部が運営する4箇所(浜松3、静岡1)のうち、中央区住吉にある健康診断センターで一日人間ドックを受けてきました。自分の一年点検です。
前日夕食後からの絶飲食は嫌なのですが、検査後の昼食がおいしく、いつもモチベーションとしています。今回はハロウィンイベントで食後のデザートがかわいく、検査疲れも吹っ飛びました。みなさんもぜひ一年に一度の自己点検を。
2024年11月1日 広報委員会K

ハロウィン献立

10月31日(木)の昼食にはハロウィンにちなんで“パンプキンシチュー”と“かぼちゃプリン”をご提供しました。
世間では自粛ムードのハロウィンですが、かぼちゃづくしの献立でハロウィン感が満載の昼食になりました。
患者さんも「今日はデザートまであるんだね、嬉しい。」と喜ばれていました。
これからも季節の行事をお食事でお祝いしていきたいと思います。Happy Halloween!
2024年11月1日 栄養管理室I

友人から刺激をもらいました

9月下旬に聖隷浜松病院で“第6回聖隷リハビリテーション学会”が開催されました。
発表内容から学びを得たのはもちろんですが、個人的には、元々袋井病院で一緒に働いていた先輩方や同期、大学時代の友人など、普段なかなか会えないような人と話をできたのが良かったです。久しぶりに会う友人からは大学時代では想像できないような真面目さや仕事に対する真摯な姿勢がみえて、自分も負けていられないなと刺激を受けました。    
学びの秋、成長の秋です。
2024年10月31日 広報委員会K

院内で不在者投票を行いました

当院は県の選挙管理委員会から指定を受けた不在者投票施設です。
10月23日に、入院患者さん向けの不在者投票を実施しました。(不在者投票とは、長期出張や入院などで投票所に行けない場合に、住所地以外の市区町村や入院先の病院などで投票ができる制度のことです。)安全やプライバシーに配慮しながら投票所を設置しました。投票箱は職員の手作りです!
順番を待っている間、皆さん和気あいあいとお話をされていましたが、いざ投票の順番が回ってくると真剣な面持ちでした。
皆さんの貴重な一票を、選挙管理委員会にお届けしました。
2024年10月31日 広報委員会E

季節の果物「柿」ご提供

やっと朝晩は涼しくなり、心地よい秋風が吹く季節になりました。そんな10月9日(水)の昼食には今が旬の柿を提供しました。
患者さんからは、「初物をいただきました。食べやすい硬さで美味しかったです」「もっと食べたかったよ」とお声をいただきました。私も職員食としていただきましたが、ジュワっと口いっぱいに広がる甘い果汁に思わず笑みがこぼれました。今後も季節の味わいをお届けしていきたいと思います
2024年10月10日 栄養管理室M

聖隷クリストファー大学キャリアセミナーへの参加報告

9月26日(木)に聖隷クリストファー大学(浜松市中央区三方原町)で看護学部の学生さんを対象としたキャリアセミナーが開催され、当院から看護部長・労務担当者の2名が参加してきました。
コロナ禍ではWebでの開催をしていましたが5年ぶりに集合開催が行われ、セミナー会場に集まってくれた学生さんからは、今後の就職先(キャリア)を真剣に選ぼうとする情熱が直に伝わってきました。
当院のブースにも多くの学生さんが集まってくれ、沢山のお話しができ貴重な機会となりました。慢性期・回復期医療の病院に魅力を感じてくれた学生さんが、インターンシップに参加してくれたり、就職先の候補として考えてくれるととても嬉しいです。
2024年10月4日 採用担当M

病院の業務を学ぶ 袋井中学校生が職業体験

袋井市立袋井中学校2年生の生徒さん5名が、9月26日~27日の2日間にかけて、職業体験を行いました。
1日目は診療技術部(リハビリテーション室、栄養管理室、臨床検査室、画像診断室、薬剤室)の専門職の仕事を体験し、2日目は病棟で看護師・看護補助者の仕事を体験しました。(下の写真は、作業療法士から介助箸をつかった訓練体験と、診療放射線技師がMRI装置の説明と、金属製品が磁場に引き寄せられる実験を聞いている様子です)。
緊張しながらも、職員の説明を聞いて気づいたこと・感じたことを熱心にノートに記入する姿が印象的でした。
この体験を機会に病院に興味をもってくれて、医療の道を選択してくれると嬉しいですね。
今後も中学生・高校生を対象とした職業体験イベントを開催していく予定です。
2024年9月30日 採用担当M

十五夜

9月17日(火)の昼食には十五夜にちなんだ“お月見ゼリー”をご提供しました。「今夜は月が見えるかな?」と楽しみにされている方もいらっしゃいました。日中は残暑が厳しいですが、夜風は心地よい時期になってきたので、お月見にはぴったりです。これからも季節を感じられるお食事をご提供していきたいと思います。
2024年9月17日 栄養管理室I

第3回ふくろい地域リハビリテーションをはぐくむ会を開催しました

3回目となるふくリハ会は、利用者のゆく先を読み医療と介護が連携して明確な目的を共有し、各サービスを有機的につなげる必要があるとの考えのもと開催し、市内8事業所から多くの方が参加してくださいました。
今回は利用者の生活を支えているケアマネジャーの方々の視点で「在宅支援においてケアマネジャーが大切にしていること」をテーマに講義していただき、グループディスカッションを行いました。今回も実際に在宅医療に携わっている方々と活発な意見交換ができ、この経験を今後の在宅支援に繋げていきたいと思います。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
2024年9月13日 事務課H

季節の果物「なし」

9月12日(木)の昼食には今が最盛期のなしをご用意しました。さわやかな甘さとみずみずしくてシャリシャリとした食感のなしは、食後のデザートとして最適です。8月から10月ごろに多く出回りますが、新興や南水といった品種では12月頃まで楽しめるようです。
患者さんからは「やっぱり季節の果物は良いね」、「みずみずしくておいしかったよ」等のお声を頂きました。まだまだ暑い日が続くようですが、旬の味わいと秋の訪れを感じて頂けたのではないでしょうか。
2024年9月13日 栄養管理室M

BLS講習会に参加しました

9月5日にBLS講習会に参加をしました。BLSとは意識を失い倒れている人に対して、その場に居合わせた人が救急隊員や医師に引き継ぐまでの間に行う救急処置のことを言います。当院では全職員を対象に講習会を実施しています。講習会では実際に人形を用いて胸骨圧迫やAEDの使用方法を学びました。学んだポイントを確認し、いざというときに対応できるような心づもりをしています。
2024年9月9日 広報委員会Y

全国ご当地味巡り(郷土料理) 第10回~三重県~

8月28日の昼食は、「全国ご当地味巡り」の企画として、三重県の郷土料理を提供しました。メニューは「とんてき」と「ちゃつ」です。
とんてきは戦後間もない頃、四日市の市街地にある中華料理店で提供されたのが始まりといわれています。現在では四日市とんてき協会というものがあり、地域を盛り上げているそうです。ちゃつは北勢地域に古くから伝わる料理で、盛り付ける器が「ちゃつ(楪子)」と呼ばれるものであったためその名がついたようです。お酢を使用した煮物で温かい料理として食べるようで、この辺りでは馴染みのない調理方法に目新しさを感じました。
今後も日本全国、その土地の美味しい!をお届けしたいと思います。
2024年8月30日 栄養管理室M

夏のナース体験の開催報告

7月29日(月)、30日(火)、8月6日(火)の3日間、
地元の高校生を対象とした「聖隷袋井市民病院 夏のナース体験」を開催しました。
聖隷クリストファー大学と共同で企画した初めてのイベントでしたが、申込を開始してすぐに定員に達してしまうほどの盛況でした。参加してくれた高校生は、病棟での見学・実習中も熱心にメモをとったり、看護師に質問したりと将来の職業選択を見据えた真剣な表情が印象的でした。
病院で働くことの魅力を知ってもらえるイベントを今後も継続していきたいと思います。
2024年8月23日 事務課M

院内医療安全講習会を開催しました

8月8日(木)に院内医療安全講習会を開催しました。医師、看護師、リハビリ職員、事務職員など多職種が参加し、医療現場における確認会話について学びました。グループワークを行い、依頼する人(依頼事)→依頼された人(依頼事の内容確認)→依頼する人(内容の承認)のように、依頼する人と依頼された人が確認し合うことが大切なことが分かりました。今後の業務にも活かしていきたいです。
2024年8月20日 広報委員会M

季節の果物「すいか」ご提供

8月13日(火)の昼食にはすいかをご提供しました。夏のイメージの強い果物ですが、暖かい地方では3月から旬を迎えるそうです。全国のスーパーにすいかが出回るのは4~8月頃で、比較的長い期間楽しむことができます。患者さんからは「やっぱり季節の果物は良いね」、「みずみずしくておいしかったよ」等のお声を頂きました。今年のすいかの時期もあとわずかとなりましたが、暑さが続く中、旬の味わいと涼を感じて頂けたのではないでしょうか。
2024年8月13日 栄養管理室I

セーフティードライバーコンテストに参加

セーフティードライバーコンテスト袋井地区大会が、7月4日(木)に遠鉄袋井自動車学校で開催され、当院からはリハビリテ―ション職員2名と事務職員1名が参加しました。
学科試験のあとは教習車での実技試験を行いました。
上位入賞して県大会行きを目指しましたが、惜しくも県大会出場はかないませんでした。
交通ルール・自動車の挙動を改めて知る良い機会となりましたので、業務中・プライベートでもハンドルを握る時は、安全運転を心掛けていきたいと思います。

皆さんも運転技術を過信せず、セーフティードライブを心掛けましょう!
2024年7月11日 安全運転委員会M

K-MIXさんの番組内で当院スタッフのコメントが放送されます!

今年度、当院は安全運転管理推進事業所にご指定いただきました。そのご縁で、K-mixさんの番組内で当院スタッフの交通安全に対するコメントを流して頂けることになりました!(他の推進事業所の方のコメントも同様に放送されます)
放送日はまだ未定ですが、決まったら教えて頂けるとのことで、ドキドキワクワクしながらご連絡を待っています…!
このラジオ出演は、静岡県や各地区の安全運転管理協会、推進事業所が一体となって進める広報活動の一環として、秋と年末の安全運転期間中に行われているそうです。
引き続き、安全運転管理推進事業所として職員一同安全運転に取り組んでいきます!
2024年7月8日 広報委員会T

病院のお仕事リサーチを開催しました

7月6日(土)に「病院のお仕事リサーチ~卒業したら病院で働くという選択~」というイベントを開催しました。
このイベントは、中東遠地域の高校生に病院で働く人・仕事内容を広く知ってもらうことで、
進路選択に役立てて欲しいという思いで企画しました。
当日は4名の高校生が参加してくれ、病院での仕事内容の説明の後、
病棟・リハビリ訓練室・画像診断室など普段は見ることのできない病院の中を見学しました。

この地域の学生の皆さんが、病院で働くことに魅力を感じてもらえるように取り組んでいきたいと思います。
暑い中参加してくれてありがとうございました。
2024年7月8日 事務部M

看護学生の実習を受け入れました

東海アクシス看護専門学校の1年生6名が、6月24日から27日までの4日間にわたり当院で実習を受けました。
今回の実習は、”病院組織におけるマネジメントの実際を知る”という内容で、病院長から看護学生への期待から始まり、病棟での実習以外にも、診療報酬の仕組み・栄養管理・医療安全・地域連携など多職種の講義・シャドーイングを通して幅広い内容について学んでいただきました。
実習初日は緊張した表情をしていましたが、徐々に病院の雰囲気にも慣れ、真剣な眼差しの中にも笑顔が現れる実習となりました。
今後も実習を通して、看護学校との連携を深めていきたいと思います。
2024年6月27日 事務部M

初夏の!たっぷりふくろいじもとごはん

東海地方も梅雨入りし、ジメジメと湿度の高い季節になりました。6月26日(水)の昼食は「初夏の!たっぷりふくろいじもとごはん」と題し、地元食材を使用したお食事を提供しました。メニューは、和風アクアパッツァ、新じゃがのジャーマンポテト、ひじきと大豆のサラダ、ほろ苦コーヒー牛乳プリンです。食材は、袋井産のズッキーニ、ミニトマト、新じゃが、玉ねぎ、キャベツ、トマト、さやいんげん、磐田産のパプリカ、人参、県内産の牛乳を使用しました。患者さんからは、「彩りがよくて美味しかった」「蓋をあけたら思わずにっこりしちゃった」と声をいただきました。旬の地元食材を使用したお食事で、気分が晴れやかになりましたら幸いです!
2024年6月27日 栄養管理室M

ユニフォームが新しくなりました

6月からユニフォームが新しくなりました。
私が着用している上着はピンク色です。
採血の対応など、患者さんと接していますが、
「きれいな色合いだね」など概ね好評です。
「派手になったねぇ」と笑顔でお話しいただくこともあります。
ユニフォームの変更がきっかけで会話もはずみます。
患者さんの心の安らぎに一役買っているのかなと思いを馳せながら
ピンク色の上着を着ています。
2024年6月27日 臨床検査室S

季節のデザート(あじさいゼリー)提供

本日の昼食には、あじさいをイメージしたゼリーを提供しました。見た目が鮮やかで涼しげなゼリーで、患者さんも喜んでくださっていました。今年は例年より梅雨入りが遅れていますが、すでにあちこちであじさいが咲きだしています。今後も季節の風物詩をのせたお食事で楽しんで頂きたいと思います。
2024年6月14日 栄養管理室I

お取り寄せスイーツ(カタラーナ)

本日の昼食は、スペイン、カタルーニャ地方の伝統的なデザート「カタラーナ」を提供しました。カタラーナは、カスタード生地を冷やして固め、香ばしいカラメルソースをかけた濃厚でクリーミーな冷たいデザートです。患者さんからは、「高級なプリンみたい」「丁寧に作られているね」とたいへん好評でした。世界にはさまざまな美味しいデザートがあるものですね。今後も食後のちょっとしたお楽しみになるスイーツのお取り寄せなど、工夫していきたいと思います。
2024年6月11日 栄養管理室M

牛乳をいただきました

5月31日は入院患者さんのお食事と職員食でデンマーク牧場福祉会さまよりご寄付いただいた牛乳を使ったデザートムースを提供しました。牛の飼育・搾乳・殺菌にいたるまで、職員さん自らの手で一貫して製造している自慢の牛乳です。低温殺菌のため風味があって濃厚!いつものデザートがワンランクアップした美味しさになりました。心温かいご支援をいただき、元気をチャージして頑張ってまいります。
2024年5月31日 栄養管理室M

牛乳の寄付をいただきました

袋井市で特別養護老人ホーム、児童養護施設、精神科診療所などを運営する社会福祉法人デンマーク牧場福祉会さまから牛乳・ヨーグルトのご寄付をいただき、病院で贈呈式が行われました。
いただいた乳製品はデザートに調理して入院患者さんに振る舞ったり、職員が休憩中などに飲めるように配布する予定です。
デンマーク牧場さんの牛乳は、広大な牧場の中で太陽をいっぱいに浴びて放牧され、牧草をたくさん食べてのびのびと育った牛の飼育・搾乳・殺菌にいたるまでを、職員さん自らの手で一貫して製造している自慢の牛乳です。とっても濃厚で美味しいです!
デンマーク牧場内の売店で販売していますので、皆さんも是非味わってみてください。
2024年5月30日 事務課M

『季節の果物』お取り寄せ

今年度も旬と産地にこだわった『季節の果物』をご提供します。今回はアールスメロンとクインシーメロンの盛り合わせをご用意しました。黄緑とオレンジの爽やかな色が食欲をそそります。
患者さんからは、「はつものだね、程良く熟れていて美味しいよ」と喜んでいただくことができました。今後も旬の美味しい!をお届けしていきたいと思います。
2024年5月28日 栄養管理室M

休日の散歩でリフレッシュできます

休日に買い物に出かける途中、道端に紫陽花が咲いていました。
普段何気なく歩いている道でしたが、色鮮やかな可愛い花を見てリフレッシュできました。
雨が多い時期になりましたが、皆さんもお天気の良い日に散歩に出掛けてみてはいかがでしょうか。
2024年5月28日 広報委員会Y

安心してください!漏れていません

画像診断室内にて漏えい線量測定を行いました。漏えい線量測定とは、放射線撮影室やCT室等の放射線管理区域の外側に法律で定められた線量限度以上の放射線が漏れ出ていないかを、放射線測定器(サーベイメーター)を用いて測定することです。画像診断室ではこの漏えい線量測定を年に2回行っています。測定箇所は沢山ありますが、1か所1か所丁寧に測定し、安全を確認しています。
2024年5月14日 画像診断室E

こどもの日の献立

5月5日はこどもの日。祝日法によると、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」とあります。そんな5月5日の昼食は茶飯、鶏肉りんご煮、小松菜ソテー、サラダ、鯉のぼりゼリー。新緑の輝く清々しい季節、今年は気持ちのよい晴天で、鯉のぼりも元気よく大空を泳いでいました。患者さんにも四季を感じていただけるよう今後も工夫していきたいと思います。
2024年5月9日 栄養管理室M

八十八夜

立春から八十八夜が過ぎた5月1日が、茶摘みを始める目安とも言われている八十八夜の日です。昼食には県内産の茶葉を使用したお茶プリンを提供しました。甘い物が好きな患者さんには特に好評で、真っ先に手を伸ばして召し上がっておられました。八十八夜に摘まれたお茶を飲むと縁起が良いとも言われています。新芽が芽吹く心地よい時期に、少しでも季節感と行事の楽しみを味わって頂ければと思います。
2024年5月2日 栄養管理室I

看護・リハビリ新人導入研修を行いました

4月2日から4月5日の4日間でNR(看護・リハビリ)新入職員教育研修を行いました。看護師とリハビリ職員が協働して企画・運営し、現場で必要な基本的な知識と技術について学ぶ研修です。今年は、新人9名、異動者2名の研修生を迎えました。
入院から退院までの流れ、感染管理、医療安全、摂食・嚥下、排泄介助や車椅子操作の方法を学びました。講義は、各部署・各委員会の先輩方が説明してくださり、皆さん熱心にメモをとりながら聞いていました。実技指導では、積極的に質問して自ら体験する姿をみて頼もしく思いました。今後の活躍を期待しています。
2024年4月11日 リハビリテーション室S

献血車が来ました!

花散らしの雨が過ぎ去って晴天の午後、当院に献血車がやってきました。
当院職員や総合健康センター職員だけでなく、地域で働く多くの献血者で大盛況。
献血は、気負わずできるボランティア活動。
健康である限り続けていきたいと思います。
2024年4月9日  広報委員会K

川沿いの桜が3分咲き♪

当院東側から袋井商業高校までの川沿いに桜並木があります。強風にあおられながら本日3分咲き。明日から雨予報ですが、入学式には満開になってほしいですね。
2024年4月2日 広報委員会K

新入職員導入研修を開催しました

4月1日(月)に新入職員導入研修が行われました。
本年度は9名の新入職員を迎え、法人内の他施設からの異動者も加わり15名での研修となりました。
導入研修では、辞令の交付から始まり、職業倫理・コンプライアンス、医療安全・感染予防対策などの講義を受け、社会人および聖隷袋井市民病院の職員としての一歩を踏み出しました。
明日からの一週間はNR(ナース・リハビリ)研修委員会が企画する研修で現場に入る前の基礎実習を受け、徐々に仕事に慣れていく計画です。新入職員の皆さんはまだまだ慣れないことばかりで大変ですが、頑張っていきましょう!
2024年4月2日 研修委員会M