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コスモス日記(2022年度)

病院での出来事を紹介します。


2022年度

BLS講習会を行いました

BLS(Basic Life Supportの略称)とは、心肺停止や呼吸停止に対する一次救命処置のことです。
病院では緊急事態に遭遇する可能性があるため、医療職だけでなく事務職員を対象にした講習会を行いました。
また今回は、隣接する袋井市総合健康センター(はーとふるプラザ)に勤める市職員の方も一緒に講習会を行いました。
いざという時、迅速で適切な行動が命を救います。
安全確保!胸骨圧迫!コードブルー!AED!
繰り返し訓練が大事です。
2023年3月8日

看護師さん、羽ばたけ!

実習に来られていた東海アクシス看護専門学校の学生さん(28期生)が、無事に卒業できたことを報告しに来院されました。
実習に対するお礼の言葉とお花をいただき、院長や看護部長、実習病棟の課長に「現場でさらに学んで立派な看護師になります」と抱負を話してくれました。

情熱や希望を忘れず進んでくださいね。
2023年3月23日

消火器・消火栓・搬送訓練を実施しました

防災委員会の活動として今年も、新人職員及び今年度異動者を対象に消火器・消火栓・搬送訓練を実施しました。
 内容は、消火器・消火栓・エアーストレッチャーの場所の確認、使用方法を3つのグループに分かれて実技を交えながら行いました。
 実際にエアーストレッチャーを使用しての搬送訓練では、すごく力が必要であることは再確認し、迅速な対応と声掛けの必要さを再認識しました。病院では、病気やケガで避難することが難しい方が多くいらっしゃいます。職員一同が迅速な初期消火、搬送が行えるように今後も、万が一に備える力をつけていきます。
2023年3月6日

第3回在宅医療勉強会・訪問看護出向事業報告会を開催しました

在宅医療の知識を深めるため2月22日(水)に第3回在宅医療勉強会・訪問看護出向事業報告会を開催しました。
在宅支援の活動報告、望月医師による在宅医療の経験談、訪問看護ステーションルピナース袋井に出向させていただいた看護師2名による報告の場を設け、在宅支援に必要な関わりを学びました。
 他事業所の方々にもwebにてご参加いただき、当院の在宅支援の活動を知っていただく良い機会となりました。
今後も地域包括ケアシステムの推進が図れるよう、他事業所とも連携しながら、地域貢献をしていきたいと思います。2023年3月3日

ひなまつり献立

3月3日の昼食はひなまつりの行事食として「桜ちらし」「菜の花のお浸し」など春らしいお食事をご用意しました。女の子の健やかな成長を祝うひなまつりでは、お雛様や桃の花のほかにも「菱餅」を飾ってお祝いをしますので、デザートは「菱餅」に見立て、緑、白、ピンクの三色を重ねて華やかに仕上げました。患者さんからは、「可愛らしくていいね」「ちらし寿司が美味しくて全部頂きました」と好評でした。今後も日本の伝統行事を大切にし、食事を通して季節の移ろいを感じていただければ幸いです。
2023年3月3日

『季節の果物』お取り寄せ

今年は給食委託会社さんの創業50周年記念の企画として、毎月「旬」「産地」にこだわった『季節の果物』を提供しています。2月はマスクメロンをご用意しました。香り高くさわやかな甘さで上品な味わいでした。今後の企画も乞うご期待ください。
2023年2月20日

ハッピーバレンタイン!

2/14はバレンタインデーということで、昼食のデザートにチョコレートプリンをご用意しました。なめらかな口当たりながら濃厚な味わいのチョコレートプリンに柚子のトッピングがとてもマッチしており、患者さんからも「柚子だったんだね、とても美味しかった!」とたいへん好評でした。今後も四季折々の行事食を楽しんでいただけるよう工夫していきたいと思います。
2023年2月20日

ICLSコースを開催しました

ICLSはImmediate Cardiac Life Supportの略で、「突然の心停止に対する最初の10分」の対応を学ぶコースで、チーム蘇生の重要性を学ぶことを目的とした研修です。
より良好な蘇生を行うには、医師や看護師単独で行うより、様々な職種がチームとなって緊急事態に対応することが望ましいとされています。
研修生は、同じようなシチュエーションを繰り返し練習して、実際の蘇生現場でも落ち着いて対応できるよう取り組んでいました。
2022年2月14日

節分献立

2月3日の昼食は節分献立を提供しました。今年はのり巻きと稲荷、鯖の塩焼き、大豆と昆布の煮物、豆乳プリン、福豆に見立てた卵ボーロをご用意しました。節分の豆まきにも使われる“大豆”を煮物とデザートに使用しました。患者さんからは「節分らしくていいね」「豆乳プリンが美味しかった!」「卵ボーロを食べるのはいつぶりかしら。懐かしいね。」と好評でした。皆さんは巻き寿司を食べながら何をお願いしましたか?今年も皆さまにとって幸せな一年でありますように。
2023年2月7日

二十歳の記念品贈呈式

1月16日(月)今年二十歳を迎えた職員へ記念品の贈呈式が執り行われました。
院長からお祝いの言葉とともに記念品贈呈、その後に記念撮影を行いました。

おめでとうございます♪
これからの活躍を期待しています!
2023年1月17日

授産製品のガチャガチャを設置しました

いぶきの利用者さんと職員さん

 市内の就労継続支援施設いぶき(社会福祉法人デンマーク牧場福祉会:袋井市山崎)の利用者さんが作った授産製品の「ガチャガチャ」が1階ロビーに設置されました。
 ガチャガチャのカプセルの中には、デンマーク牧場で飼われている羊から刈り取った羊毛で作られたマスコットやキーホルダー、ストラップなど、温かみのある製品が入っています。
 デンマーク牧場の直営販売所が冬季休業する3月末まで、このガチャガチャが院内に設置されていますので、丁寧な手仕事で作られた製品を手に取って見てください。
2023年1月17日

お取り寄せスイーツ

今年度は給食委託会社さんの創業50周年記念の企画として、毎月「旬」「産地」にこだわった『季節の果物』として柿やいちごなどを提供しています。
1月は果物に代わってお取り寄せスイーツとしてショコラプディングをご用意しました。「とても甘くておいしい!」「満足感があってうれしい」と患者さんに喜んでいただけました。今後も日々の食事やイベント食を通して患者さんに喜んでいただけるよう工夫していきたいと思います。
2023年1月12日

クリスマス献立

12月25日の昼食はクリスマスということで、ローストチキン、チリコンカーン、コーンサラダ、クリスマスケーキをご用意しました。クリスマスケーキにはイチゴのサンタを添えてみました。
“メリークリスマス!!楽しみをくださりありがとうございます。イチゴのサンタさん、ベリーグッド!大変でしたね。ありがとうの感謝をこめて、ごちそうさまでした。”と患者さんよりお手紙をいただきました。これからもお食事で患者さんがにこっと笑顔になるような工夫をしていきたいと思います。
2022年12月28日

院内保育所のクリスマス

院内保育所「ふくろうのもり」で1日早いクリスマス会が行われました。
園児たちがクリスマスソングを大きな声で歌い終わると、プレゼントが入った大きな袋を持った「サンタさん」がベルの音とともに登場です。
突然のサンタの登場に驚いた様子でしたが、すぐに大きな声でクリスマスソングを歌ったりして楽しい時間を過ごしました。
プレゼントをもらったちびっ子たちは皆ニコニコ顔でした。
2022年12月23日

火災訓練を行いました

12月8日、袋井消防署職員の方々にもご協力いただき、火災図上訓練(FIG:Fire Image Game)と呼ばれる訓練を行いました。
火災図上訓練(FIG)とは建物の状況や設置されている消防設備を知り現状を把握することや火災が発生した時に優先しなければならない行動や避難を行うための対応力を鍛えることを目的とした訓練です。
図面上に駒を置いて実際火災が起きたと想定しながら、訓練参加者全員で話し合い役割分担を見直したり、火災発生時の行動を円滑にするための準備を行うことができました。
火災発生時でも利用者の方々を守れるよう、今後も訓練を行っていきたいと思います。
2022年12月9日

秋の!まるごとじもとごはん

11月17日の昼食は「秋の!まるごとじもとごはん」と題して地産地消の献立をご用意しました。メニューは、新米(コシヒカリ)、鮭の手作りタルタルソース焼き、秋の根菜煮、柿のしゃきしゃきサラダ、さつま芋プリンの5品です。食材は袋井産の米・トマト・人参、磐田産の卵、森町産の治郎柿、掛川産の大根・さつま芋・里芋、県内産の牛乳です。
患者さんからは、“柿のサラダはめずらしいね、家でも作ってみたい”“彩りもよく、特にさつま芋プリンはとても美味しかった!”などの声が聞かれ、たくさんの笑顔がみられました。師走も近づき、徐々に朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、地元食材をたくさん使ったお食事で、心も体も温まっていただければ幸いです。
「鮭の手作りタルタルソース焼き」のレシピはこちらに掲載しておりますので、ご自宅でもお試しください!
2022年11月21日

聖隷栄養部門料理対決 調理動画のご紹介

技術や知識の向上に結び付けるため、聖隷栄養部門では毎年料理対決を開催し、施設ごとに料理の腕を競い切磋琢磨しています。2022年度のテーマは「大量調理に適した美味しい麺料理~各施設で提供できる消化食献立の展開も考えよう~」。おいしくかつ大量調理に向いている献立を考えました。当院は、「バター香るまろやかチキンカレーうどん」でエントリー。創意工夫した料理は病院食でも提供しました。研修での学びを、患者さんに喜ばれる献立作りに活かしてまいります。調理動画を“You Tube”で公開していますので、ぜひご覧ください。
2022年11月4日

ハロウィン献立

10月31日昼食は、ハロウィンにちなんでパンプキンシチューと手作りかぼちゃプリンを提供しました。
調理師オリジナルレシピのかぼちゃプリンは毎年大好評。今年も「美味しくて一番に食べちゃった♪」「家でも作ってみたい」と患者さんに大変喜んでいただくことができました。
季節折々の行事食で季節の移ろいや食事の楽しみを感じていただけるよう、今後も工夫していきたいと思います。
happy Halloween~!!

2022年10月31日

第2回在宅医療勉強会を開催しました

在宅医療の理解を深めるため、10月27日(木)に第2回在宅医療勉強会を開催しました。訪問看護ステーション富丘の看護師による講演「訪問看護についての理解」、ケアプランセンター森町のケアマネジャーによる講演「介護保険制度・ケアマネジャーの役割」を聞いた後、4グループに分かれてグループワークを行いました。
 グループワークには講師の方も参加し、質問や実際の事例の体験談など意見を交換し、在宅医療への理解を深めるきっかけとなりました。
 地域包括ケアシステムの推進が図れるよう、他事業所とも連携しながら、地域貢献をしていきたいと思います。
2022年10月28日

開院10年目、給食委託会社創業50周年の記念献立

10月3日の昼食は、当院開設10年目、給食委託会社さんの創業50周年を記念して、「きのこご飯」「海老・蓮根・ししとうの天ぷら」「海鮮茶碗蒸し」「酢の物ゆず風味」給食委託会社さんのコーポレートカラー“オレンジ色”のブーケをモチーフにした「フラワーブーケケーキ」をご用意しました。患者さんからは、「ケーキまであってとっても豪華!今日は何の日?」などとご質問も聞かれ、喜んでいただくことができました。
地域に信頼される病院を目指して歩み続けます。今後ともよろしくお願いいたします。
2022年10月6日

『季節の果物』お取り寄せ

 今年は給食委託会社さんの創業50周年記念の企画として、毎月「旬」「産地」にこだわった『季節の果物』を提供しています。9月はマスクメロンにカードを添えてご用意しました。
程良く熟したメロンを口にほおばると、果汁が溢れてとてもジューシーな味わいでした。今後の企画も乞うご期待ください。
2022年9月16日

手作り椅子を寄贈していただきました

聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部2年生の作業療法学科の学生さんから、天竜杉を加工した手作りの2人掛け木製椅子を寄贈していただきました。これは、作業療法士が「木工」という作業を通して、どの様な効果が得られるかを学ぶ「基礎作業学」という授業で作成された椅子になります。学生さんからは、「交流の場、休憩の場として、長くベンチを使って欲しい」と、期待の声が聞かれました。
 当院は、患者さんがリハビリ農園を楽しみながら休憩できる場として椅子を使用させていただきます。ありがとうございました。
2022年9月2日

寄贈時の様子

休憩中の患者さん

全国ご当地味巡り(郷土料理) 第7回~福岡県~

8月26日の昼食は「全国ご当地味巡り」と題して、福岡県をテーマに郷土料理を提供しました。メニューは、「がめ煮」「あちゃら漬け」。
あちゃら漬けは漢字で「阿茶羅漬け」と表記し、ポルトガル語で野菜や果物の漬物を意味する「achar(アチャール)」が語源とされています。貿易の拠点として栄えていた博多湾で安土桃山時代から江戸時代初期に行われた南蛮貿易により伝わったようです。患者さんからは「あちゃら漬けはシャキシャキした食感がとても良かった」と喜んでいただくことができました。また、「昔好きだった人ががめ煮が好きでね」と思い出を懐かしむ方もいらっしゃいました。
今後も日本全国、その土地の“美味しい~!”をお届けしていきたいと思います。
2022年8月30日

『季節の果物』お取り寄せ

今年は給食委託会社さんの創業50周年記念の企画として、毎月「旬」「産地」にこだわった『季節の果物』を提供しています。マスクメロン、クインシーメロンに続き、8月はシャインマスカットをご用意しました。
「とても甘くて美味しかった!」と患者さんに喜んでいただけました。やわらかい食事の患者さんには、レアチーズ味のムースにキウイソースを添えた夏らしいデザートを楽しんでいただきました。今後の企画も乞うご期待ください。
2022年8月29日

牛乳をいただきました

8月1日の昼食は、デンマーク牧場福祉会さまよりご寄付いただいた牛乳を使って、杏仁豆腐風のデザートを提供しました。
飼育、搾乳、殺菌、販売まですべての過程において、スタッフの皆さまが一貫して行っている自慢の乳製品。低温殺菌の牛乳は風味があってとてもおいしかったです。新型コロナウイルスの感染が全国的に拡大する中ですが、心温かいご支援をいただき、元気をチャージしながら頑張ってまいります。
2022年8月4日

牛乳の寄付をいただきました

袋井市で特別養護老人ホーム、児童養護施設、精神科診療所などを運営する社会福祉法人デンマーク牧場福祉会さまから牛乳のご寄付をいただき、病院で贈呈式が行われました。いただいた牛乳は休憩中などに飲めるよう職場へ配ったり、給食のデザートに使用し患者さんや職員に提供されました。
市民の皆さまのご支援をいただきながら、充実した医療を提供していきたいと思います。
2022年8月2日

七夕献立

7月7日七夕の日の昼食は、七夕をイメージした涼やかな「七夕そうめん」「トロピカルゼリー」「星形コロッケ」他を提供しました。患者さんからは、「季節らしい」「ゼリーが涼しげでいいね」などと感想をいただきました。
当日のお天気は曇で残念ながら天の川を望むことはできませんでしたが、皆様の願い事がどうか叶いますように☆~。
2022年7月11日

看護学生の実習を受け入れました

東海アクシス看護専門学校の1年生6名が、7月4日から7月7日まで4日間にわたり、当院で実習を受けました。
今回の実習は、”病院組織におけるマネジメントの実際を知る” ということで看護部長、看護課長のシャドーイングをはじめ、診療報酬の仕組み・医療安全・物品管理など多職種のシャドーイング、講義を通して幅広い内容について学んでいただきました。
宮本院長には、慢性期医療を支える当院の役割、病院で働く者の倫理について、大変わかりやすく講義をしていただきました。なかでも印象的だったのは、「自信をもって患者に対応できるような素養を身につける」専門性とともに、社会の常識も身につける、そして自分の考えを持つ。
実習最終日の朝一番の時間でしたが、とても生き生きとした表情で講義を受けていました。
実習初日は緊張した表情をしていましたが、徐々に病院の雰囲気にも慣れ、真剣な眼差しの中にも笑顔が現れる実習となりました。
 今後も実習を通して、看護学校との連携を深めていきたいと思います。
2022年7月7日

全国ご当地味巡り(郷土料理) 第6回~山形県~

6月22日の昼食は「全国ご当地味巡り」と題して、山形県をテーマに郷土料理を提供しました。メニューは、「鮭のあんかけ」「芋煮」。
鮭のあんかけ、芋煮はともに江戸時代に盛んであった商船の往来や舟運の影響を受けて生まれました。現在では庄内地域を代表する料理として、祝い事や冬の行事食として県民の団らんにかかせないようです。患者さんからは「鮭は生姜が効いていて美味しかった」「山形ではこういう料理が食べられているんだね」となかなか普段食べる機会が少ない地域のお食事を楽しんでいただくことができました。
今後も日本全国、その土地の“美味しい~!”をお届けしていきたいと思います。
2022年6月22日

みんなの日曜日

5月15日は、毎回好評いただいている「みんなの日曜日」を行いました。
「みんなの日曜日」は、外食したときのわくわく感を感じていただくことをコンセプトにした企画です。
今回は、昼食に大手牛丼チェーンの親子丼、夕食に鰻皿をご用意。患者さんからは「普段はバランスのとれた食事でも、たまには外食が食べたくなるので良かった」「たまにはこんな日もあると良いね」と好評でした。
今後も患者さんの治療とともに、気持ちに寄り添ったお食事提供に努めてまいります。次回もお楽しみに♪
2022年5月19日

永年勤続者を表彰しました

聖隷福祉事業団では創立の1930年5月を記念して、毎年5月に永年勤続者の表彰をしています。
5月の全体朝礼では、勤続30年の職員4名・勤続20年の職員3名に対して、院長から表彰状と記念品が贈呈されました。
これまでの医療・福祉への貢献に感謝するとともに、当院を利用されている地域住民の皆さん、当院を支援していただいている開業医の皆さんのためにも、引き続きの活躍を期待しています!
2022年5月10日

新人看護師が頑張っています

就職から約1か月が過ぎ、新人看護師の3名が勤務時間内に振り返りの時間をもちました。
3名はそれぞれ配属が違うため、うれしいこと、不安に思うこと、つらいことを共有する機会がなかなかありませんでしたが、ゴールデンウィークを前に同期で集まり気持ちをリフレッシュしました。
新人にとっては、職場を離れて自由に、今の思いを吐き出すことは、明日へのエネルギーにもなります。
皆さんからは、「先輩には丁寧におしえてもらっています」と職場の雰囲気は良好そうで、「来月も頑張れそうです」と帰っていきました。
2022年4月29日

聖隷福祉事業団栄養部門 料理対決1位料理提供

聖隷栄養部門では、患者・ご利用者の食事満足度や喫食率向上、テーマに沿った料理をチームで創意工夫すること等を目的に、毎年、施設対抗料理対決を実施しています。
2021年度のテーマは「卵を活かす!大量調理に向く主菜」。見事1位に輝いたこども園・保育園給食部会の【ぐりとぐらのにんじんキッシュ】を4月19日の昼食に提供しました。咀嚼嚥下機能が低下した患者さんにも美味しく食べていただけるよう、少しアレンジを加えてみました。生クリームやチーズの濃厚な風味が引き立つ優しい味付けで、普段と一味違う料理を楽しむことができました。
今後も聖隷栄養部門全体で切磋琢磨しながら、より質の高い食事提供に努めてまいります。
2022年4月20日

新入職員導入研修を開催しました

4月1日(金)に新入職員導入研修が行われました。
 本年度は9名の新入職員を迎え、法人内の他施設からの異動者名も加わり12名での研修となりました。
導入研修では、辞令の交付から始まり、職業倫理・コンプライアンス、医療安全・感染予防対策などの講義を受け、社会人および聖隷袋井市民病院の職員としての一歩を踏み出しました。
新入職員の皆さんはまだまだ慣れないことばかりで大変ですが、頑張っていきましょう!
2022年4月4日