病院での出来事を紹介します。
BLS講習会を行いました
病院では緊急事態に遭遇する可能性があるため、医療職だけでなく事務職員を対象にした講習会を行いました。
また今回は、隣接する袋井市総合健康センター(はーとふるプラザ)に勤める市職員の方も一緒に講習会を行いました。
いざという時、迅速で適切な行動が命を救います。
安全確保!胸骨圧迫!コードブルー!AED!
繰り返し訓練が大事です。
2023年3月8日
看護師さん、羽ばたけ!
実習に対するお礼の言葉とお花をいただき、院長や看護部長、実習病棟の課長に「現場でさらに学んで立派な看護師になります」と抱負を話してくれました。
情熱や希望を忘れず進んでくださいね。
2023年3月23日
消火器・消火栓・搬送訓練を実施しました
内容は、消火器・消火栓・エアーストレッチャーの場所の確認、使用方法を3つのグループに分かれて実技を交えながら行いました。
実際にエアーストレッチャーを使用しての搬送訓練では、すごく力が必要であることは再確認し、迅速な対応と声掛けの必要さを再認識しました。病院では、病気やケガで避難することが難しい方が多くいらっしゃいます。職員一同が迅速な初期消火、搬送が行えるように今後も、万が一に備える力をつけていきます。
2023年3月6日
第3回在宅医療勉強会・訪問看護出向事業報告会を開催しました
在宅支援の活動報告、望月医師による在宅医療の経験談、訪問看護ステーションルピナース袋井に出向させていただいた看護師2名による報告の場を設け、在宅支援に必要な関わりを学びました。
他事業所の方々にもwebにてご参加いただき、当院の在宅支援の活動を知っていただく良い機会となりました。
今後も地域包括ケアシステムの推進が図れるよう、他事業所とも連携しながら、地域貢献をしていきたいと思います。2023年3月3日
ひなまつり献立
2023年3月3日
『季節の果物』お取り寄せ
2023年2月20日
ハッピーバレンタイン!
2023年2月20日
ICLSコースを開催しました
より良好な蘇生を行うには、医師や看護師単独で行うより、様々な職種がチームとなって緊急事態に対応することが望ましいとされています。
研修生は、同じようなシチュエーションを繰り返し練習して、実際の蘇生現場でも落ち着いて対応できるよう取り組んでいました。
2022年2月14日
節分献立
2023年2月7日
二十歳の記念品贈呈式
院長からお祝いの言葉とともに記念品贈呈、その後に記念撮影を行いました。
おめでとうございます♪
これからの活躍を期待しています!
2023年1月17日
授産製品のガチャガチャを設置しました
ガチャガチャのカプセルの中には、デンマーク牧場で飼われている羊から刈り取った羊毛で作られたマスコットやキーホルダー、ストラップなど、温かみのある製品が入っています。
デンマーク牧場の直営販売所が冬季休業する3月末まで、このガチャガチャが院内に設置されていますので、丁寧な手仕事で作られた製品を手に取って見てください。
2023年1月17日
お取り寄せスイーツ
1月は果物に代わってお取り寄せスイーツとしてショコラプディングをご用意しました。「とても甘くておいしい!」「満足感があってうれしい」と患者さんに喜んでいただけました。今後も日々の食事やイベント食を通して患者さんに喜んでいただけるよう工夫していきたいと思います。
2023年1月12日
クリスマス献立
“メリークリスマス!!楽しみをくださりありがとうございます。イチゴのサンタさん、ベリーグッド!大変でしたね。ありがとうの感謝をこめて、ごちそうさまでした。”と患者さんよりお手紙をいただきました。これからもお食事で患者さんがにこっと笑顔になるような工夫をしていきたいと思います。
2022年12月28日
院内保育所のクリスマス
園児たちがクリスマスソングを大きな声で歌い終わると、プレゼントが入った大きな袋を持った「サンタさん」がベルの音とともに登場です。
突然のサンタの登場に驚いた様子でしたが、すぐに大きな声でクリスマスソングを歌ったりして楽しい時間を過ごしました。
プレゼントをもらったちびっ子たちは皆ニコニコ顔でした。
2022年12月23日
火災訓練を行いました
火災図上訓練(FIG)とは建物の状況や設置されている消防設備を知り現状を把握することや火災が発生した時に優先しなければならない行動や避難を行うための対応力を鍛えることを目的とした訓練です。
図面上に駒を置いて実際火災が起きたと想定しながら、訓練参加者全員で話し合い役割分担を見直したり、火災発生時の行動を円滑にするための準備を行うことができました。
火災発生時でも利用者の方々を守れるよう、今後も訓練を行っていきたいと思います。
2022年12月9日
秋の!まるごとじもとごはん
患者さんからは、“柿のサラダはめずらしいね、家でも作ってみたい”“彩りもよく、特にさつま芋プリンはとても美味しかった!”などの声が聞かれ、たくさんの笑顔がみられました。師走も近づき、徐々に朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、地元食材をたくさん使ったお食事で、心も体も温まっていただければ幸いです。
「鮭の手作りタルタルソース焼き」のレシピはこちらに掲載しておりますので、ご自宅でもお試しください!
2022年11月21日
聖隷栄養部門料理対決 調理動画のご紹介
2022年11月4日
ハロウィン献立
調理師オリジナルレシピのかぼちゃプリンは毎年大好評。今年も「美味しくて一番に食べちゃった♪」「家でも作ってみたい」と患者さんに大変喜んでいただくことができました。
季節折々の行事食で季節の移ろいや食事の楽しみを感じていただけるよう、今後も工夫していきたいと思います。
happy Halloween~!!
2022年10月31日
第2回在宅医療勉強会を開催しました
グループワークには講師の方も参加し、質問や実際の事例の体験談など意見を交換し、在宅医療への理解を深めるきっかけとなりました。
地域包括ケアシステムの推進が図れるよう、他事業所とも連携しながら、地域貢献をしていきたいと思います。
2022年10月28日
開院10年目、給食委託会社創業50周年の記念献立
地域に信頼される病院を目指して歩み続けます。今後ともよろしくお願いいたします。
2022年10月6日
『季節の果物』お取り寄せ
程良く熟したメロンを口にほおばると、果汁が溢れてとてもジューシーな味わいでした。今後の企画も乞うご期待ください。
2022年9月16日
手作り椅子を寄贈していただきました
当院は、患者さんがリハビリ農園を楽しみながら休憩できる場として椅子を使用させていただきます。ありがとうございました。
2022年9月2日
寄贈時の様子
休憩中の患者さん
全国ご当地味巡り(郷土料理) 第7回~福岡県~
あちゃら漬けは漢字で「阿茶羅漬け」と表記し、ポルトガル語で野菜や果物の漬物を意味する「achar(アチャール)」が語源とされています。貿易の拠点として栄えていた博多湾で安土桃山時代から江戸時代初期に行われた南蛮貿易により伝わったようです。患者さんからは「あちゃら漬けはシャキシャキした食感がとても良かった」と喜んでいただくことができました。また、「昔好きだった人ががめ煮が好きでね」と思い出を懐かしむ方もいらっしゃいました。
今後も日本全国、その土地の“美味しい~!”をお届けしていきたいと思います。
2022年8月30日
『季節の果物』お取り寄せ
「とても甘くて美味しかった!」と患者さんに喜んでいただけました。やわらかい食事の患者さんには、レアチーズ味のムースにキウイソースを添えた夏らしいデザートを楽しんでいただきました。今後の企画も乞うご期待ください。
2022年8月29日
牛乳をいただきました
飼育、搾乳、殺菌、販売まですべての過程において、スタッフの皆さまが一貫して行っている自慢の乳製品。低温殺菌の牛乳は風味があってとてもおいしかったです。新型コロナウイルスの感染が全国的に拡大する中ですが、心温かいご支援をいただき、元気をチャージしながら頑張ってまいります。
2022年8月4日
牛乳の寄付をいただきました
市民の皆さまのご支援をいただきながら、充実した医療を提供していきたいと思います。
2022年8月2日
七夕献立
当日のお天気は曇で残念ながら天の川を望むことはできませんでしたが、皆様の願い事がどうか叶いますように☆~。
2022年7月11日
看護学生の実習を受け入れました
今回の実習は、”病院組織におけるマネジメントの実際を知る” ということで看護部長、看護課長のシャドーイングをはじめ、診療報酬の仕組み・医療安全・物品管理など多職種のシャドーイング、講義を通して幅広い内容について学んでいただきました。
宮本院長には、慢性期医療を支える当院の役割、病院で働く者の倫理について、大変わかりやすく講義をしていただきました。なかでも印象的だったのは、「自信をもって患者に対応できるような素養を身につける」専門性とともに、社会の常識も身につける、そして自分の考えを持つ。
実習最終日の朝一番の時間でしたが、とても生き生きとした表情で講義を受けていました。
実習初日は緊張した表情をしていましたが、徐々に病院の雰囲気にも慣れ、真剣な眼差しの中にも笑顔が現れる実習となりました。
今後も実習を通して、看護学校との連携を深めていきたいと思います。
2022年7月7日
全国ご当地味巡り(郷土料理) 第6回~山形県~
鮭のあんかけ、芋煮はともに江戸時代に盛んであった商船の往来や舟運の影響を受けて生まれました。現在では庄内地域を代表する料理として、祝い事や冬の行事食として県民の団らんにかかせないようです。患者さんからは「鮭は生姜が効いていて美味しかった」「山形ではこういう料理が食べられているんだね」となかなか普段食べる機会が少ない地域のお食事を楽しんでいただくことができました。
今後も日本全国、その土地の“美味しい~!”をお届けしていきたいと思います。
2022年6月22日
みんなの日曜日
「みんなの日曜日」は、外食したときのわくわく感を感じていただくことをコンセプトにした企画です。
今回は、昼食に大手牛丼チェーンの親子丼、夕食に鰻皿をご用意。患者さんからは「普段はバランスのとれた食事でも、たまには外食が食べたくなるので良かった」「たまにはこんな日もあると良いね」と好評でした。
今後も患者さんの治療とともに、気持ちに寄り添ったお食事提供に努めてまいります。次回もお楽しみに♪
2022年5月19日
永年勤続者を表彰しました
5月の全体朝礼では、勤続30年の職員4名・勤続20年の職員3名に対して、院長から表彰状と記念品が贈呈されました。
これまでの医療・福祉への貢献に感謝するとともに、当院を利用されている地域住民の皆さん、当院を支援していただいている開業医の皆さんのためにも、引き続きの活躍を期待しています!
2022年5月10日
新人看護師が頑張っています
3名はそれぞれ配属が違うため、うれしいこと、不安に思うこと、つらいことを共有する機会がなかなかありませんでしたが、ゴールデンウィークを前に同期で集まり気持ちをリフレッシュしました。
新人にとっては、職場を離れて自由に、今の思いを吐き出すことは、明日へのエネルギーにもなります。
皆さんからは、「先輩には丁寧におしえてもらっています」と職場の雰囲気は良好そうで、「来月も頑張れそうです」と帰っていきました。
2022年4月29日
聖隷福祉事業団栄養部門 料理対決1位料理提供
2021年度のテーマは「卵を活かす!大量調理に向く主菜」。見事1位に輝いたこども園・保育園給食部会の【ぐりとぐらのにんじんキッシュ】を4月19日の昼食に提供しました。咀嚼嚥下機能が低下した患者さんにも美味しく食べていただけるよう、少しアレンジを加えてみました。生クリームやチーズの濃厚な風味が引き立つ優しい味付けで、普段と一味違う料理を楽しむことができました。
今後も聖隷栄養部門全体で切磋琢磨しながら、より質の高い食事提供に努めてまいります。
2022年4月20日
新入職員導入研修を開催しました
本年度は9名の新入職員を迎え、法人内の他施設からの異動者名も加わり12名での研修となりました。
導入研修では、辞令の交付から始まり、職業倫理・コンプライアンス、医療安全・感染予防対策などの講義を受け、社会人および聖隷袋井市民病院の職員としての一歩を踏み出しました。
新入職員の皆さんはまだまだ慣れないことばかりで大変ですが、頑張っていきましょう!
2022年4月4日