病院玄関にてライトアップを実施
2023年3月24日
3月は大腸がん啓発月間、3月12日(日)から3月18日(土)は世界緑内障週間、3月26日(日)はてんかんパープルデーです。
聖隷浜松病院では、患者さんや市民の皆さんの疾患に対する関心を高め、正しい理解の普及のため、病院玄関の照明色をそれぞれのキャンペーンカラーへ変更し、ライトアップを実施しました。
聖隷浜松病院では、患者さんや市民の皆さんの疾患に対する関心を高め、正しい理解の普及のため、病院玄関の照明色をそれぞれのキャンペーンカラーへ変更し、ライトアップを実施しました。
大腸がん啓発月間
生涯のうちにがんにかかる人は、国民の2人に1人といわれています。その中でも「大腸がん」は、男女合わせると最も罹患者数が多く、日本人にとって「最も身近ながん」の1つです。
当院では、今年が初の試みとして、大腸がん検診の大切さを伝えるとともに、大腸がん患者さんを応援するブルーリボンキャンペーンのため、大腸がん啓発のシンボルカラー・ブルーにライトアップしました。
大腸がんについての正しい情報を得ることで検診や受診の大切さを知り、早期発見へとつなげていきましょう。
生涯のうちにがんにかかる人は、国民の2人に1人といわれています。その中でも「大腸がん」は、男女合わせると最も罹患者数が多く、日本人にとって「最も身近ながん」の1つです。
当院では、今年が初の試みとして、大腸がん検診の大切さを伝えるとともに、大腸がん患者さんを応援するブルーリボンキャンペーンのため、大腸がん啓発のシンボルカラー・ブルーにライトアップしました。
大腸がんについての正しい情報を得ることで検診や受診の大切さを知り、早期発見へとつなげていきましょう。
世界緑内障週間
2008年から世界中で行われている緑内障啓発に向けたイベントです。3月上旬の1週間を世界緑内障週間(World Glaucoma Week)と定め、さまざまな活動を各国・各地域の実情にあわせて行っています。
緑内障は、日本における中途失明原因の第1位であるとともに、高齢になるほど有病率が高まる病気であることから、高齢人口の増加による患者数の増加が推定されています。
一方、緑内障に罹患しても、早期に発見することや、継続した治療を続けることにより、失明を引き起こす確率は低下すると考えられています。
緑内障による失明を減らすため、眼の定期検診による早期発見と、継続治療を心がけましょう。
2008年から世界中で行われている緑内障啓発に向けたイベントです。3月上旬の1週間を世界緑内障週間(World Glaucoma Week)と定め、さまざまな活動を各国・各地域の実情にあわせて行っています。
緑内障は、日本における中途失明原因の第1位であるとともに、高齢になるほど有病率が高まる病気であることから、高齢人口の増加による患者数の増加が推定されています。
一方、緑内障に罹患しても、早期に発見することや、継続した治療を続けることにより、失明を引き起こす確率は低下すると考えられています。
緑内障による失明を減らすため、眼の定期検診による早期発見と、継続治療を心がけましょう。
てんかん パープルデー
3月26日はパープルデー。この日は世界各国で、皆が楽しみながらてんかんへの理解が深められるようなイベントが開催されたり、てんかんを持つ人への応援のエールを込めて「紫色のもの」を身につけたりします。
「てんかん」という病気をもつ人は、100人に1人。珍しい病気ではありませんが、打ち明けられないまま悩みを抱える人も少なくありません。
てんかんを正しく理解し、てんかんを持つ人を支援していきましょう。
3月26日はパープルデー。この日は世界各国で、皆が楽しみながらてんかんへの理解が深められるようなイベントが開催されたり、てんかんを持つ人への応援のエールを込めて「紫色のもの」を身につけたりします。
「てんかん」という病気をもつ人は、100人に1人。珍しい病気ではありませんが、打ち明けられないまま悩みを抱える人も少なくありません。
てんかんを正しく理解し、てんかんを持つ人を支援していきましょう。